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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年08月05日 イイね!

デボネアVネタとご隠居32報告半々で(汗)

デボネアVネタとご隠居32報告半々で(汗)まずは、画像から(汗)。
デボネアVAMGのごっついリヤスタイルです。
AMGは、V6・3リッターロイヤルの特別架装です ・・・ 白、ホイールまで合わせてますね。
全長4860㍉×全幅1725㍉×全高1425㍉、ホイールベース2735㍉。
「三菱の重役さんのためのクルマ」、つまり、ショーファードリブンなので、V6積んだFFなので、この後席はとてもゆったりです。
まぁ、FFΣがうんと後席にゆとりがあるので(これがFFの強みですよね)、Σよりもゆとりのホイールベースとってるので、後ろにふんぞり返る方は満足でしょうね。
ただ、前述したように5ナンバーのデボネアVを用意する必要があったので、3ナンバーといってもデカバンパーと幅広ふっくらサイドモールで3ナンバーボディになってるだけです。
ま、5ナンバーでも中味は同じなので、後席は楽勝でふんぞり返ります。

まぁ、トヨタで言うとセンチュリー、日産で言うとプレジデントを想定したクルマだから、三菱グループ内でこつこつとさばいたのでしょうね。
気の毒なのは、このグループの細かい階級意識で、ゆったり3ナンバーサイズでやれなかったことでしょうね。
1986(昭和61)年は、まだ、3ナンバーは悩ましい時期でした。
平成の自動車関連税制の改革ドンぴしゃで出たディアマンテのようにはデザインできなかった。
ディアマンテではショーファードリブンとしての「重厚さ」はないですね。
「重厚さ」だとデボネアVです。

この後、デボネアVって、初代ほど長生きできなかった記憶です。
日産と近くなって「プラウディア」(だったかな)に ・・・ 今、何使ってんのかな(曖昧)。

でも、このAMGをショーファードリブンで使った重役っているのかなぁ。
いたら、相当飛んでる重役さんだよね、三菱銀行の頭取さんかな(あはは)。

おっと、デボネアVネタはここまでにして ・・・ 汗。
ウチのご隠居32の近況を少し(汗)。
日産プリンス名古屋の最近のキャンペーンにのせられて、最後(だろう)純ガソリンフェアレディZ購入検討という「真夏の夜の夢」の途上で ・・・ ご隠居、すねました(もう、これは「すねた」としか)。
Z試乗した翌日、たまたま、試乗車の置いてあるプリンス山王店の前をご隠居で通った瞬間、シフトノブが震え始めました(爆汗)。
その1週間後、VW植田詣に使った時も、往路・復路で上記のような症状が出るようになってしまいました。
で、ご隠居引く次ぎ希望のある、プリンス香流店のファンキーな店長さんに見せに行ったところ ・・・ 「振動気になるね」と(ここで査定)。

エンジンマウントの疲労かと、メイン整備工場のプリ亀に出向くと ・・・ 
この続きは、また、明日で。

Posted at 2025/08/05 00:00:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2025年08月04日 イイね!

肝心なのは早期発見・早期治療なんだけど(爆汗)

平成3年12月10日納車のワンオーナーカー。
現在、3番目に問題が生じて、令和7年8月末ぐらいにはイグニッションコイルとプラグ一新、その周囲の配線もリフレッシュして復活してくるダンドリです。
なので、タイトル(あはは)。
Posted at 2025/08/04 20:23:15 | コメント(1) | クルマレビュー
2025年08月04日 イイね!

路面電車が走る街が好きだ

路面電車が走る街が好きだこの土日は、クルマはお休みでした。
トゥィンギーは少し動いたけど(汗)。

土曜日は豊橋へ行ってきました(画像)。
路面電車は好きですね。
名古屋市でもかつては走ってました。
高校の合格発表を見に行った時に、乗車しました(コレが最後でしね)。
豊橋は、画像下のような低床のも走ってました。

「あたしのクルマ」の2台は休養でした。
ご隠居32は、いまだプリ亀整備工場。
・・・ 連絡がありました(ゴク)。
エンジンに問題があったとのことでした ・・・ 1本(3番手)、弱っていてそれが振動の原因ではと(汗)。

・・・ 新しい主治医さんの処方箋にそって、直すことにしました。
詳細は、また、後日。
Posted at 2025/08/04 00:13:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2025年08月02日 イイね!

ワカバの頃、三菱岡崎工場を見学した(すっごく遠い目)

ワカバの頃、三菱岡崎工場を見学した(すっごく遠い目)♪ どぉ~こかでぇ~ だぁ~れかが ・・・
上條恒彦さんのご冥福をお祈りします(合掌)。

メーカーの事情など「あっしにはかかわりござんせん」って感じの、一ユーザー目線の当ブログ ・・・ わかりますぅ? 紋次郎だよ(あはは)。
ゼミで工場見学に行ったことありました、昨日ネタより8年ぐらいまえかな、ワカバの頃でした。
工場のエントリーに画像の(色もコレだったような)、後期型ギャランΣニセンスーパーサルーンが飾ってありました。
「なんてことしてくれたんだ」って思いましたね(一ユーザー目線ですよ)。
この頃、安易なマイナーチェンジが多かったです、ライトを丸目から角目とかの。
乗せてもらって行った、後輩の丸目4灯Σ1600SLスーパーに比べると本当にガッカリした記憶があります。
このΣ、2代目カリーナ、コスモAP ・・・ なんてことしてくれたんだトリオでしたね(一ユーザー目線ですよ)。

あ、で、学校から相乗りで行ったんですが、入口のところで ・・・
後輩のSLスーパーはそのまま中へ案内されたのですが、
先輩の初代スプリンター2ドアセダンDXとか、初代カリーナ2ドアセダンスーパーDX、チェリーFⅡなどは「外へ停めてくれ」と言われてました。

・・・ なんと○●の穴の小さい会社だって、正直感じました。
でも、昨日ネタのデボネアの経緯などを振り返ると、まだまだ、そういうことってありがちな社会情勢だったんですね(遠い目)。

マイチェンで魅力が・・・になった完成車のバックには、「燃費の差は技術の差」みたいなことが書かれてました。
確か、このΣはニセンでフタケタ燃費を記録した車だった記憶です(まぁ、10モードだけどね)。
実際には、後輩のSLスーパー(1600cc)が実燃費でフタケタいくかいかんかって感じだったかな。

でも、この頃、三菱は輝いてたなぁ(一ユーザー目線ですよ)。
この後も、魅力的な車が出てきた(がっかりしたのもあったけど)なぁ。
排ガス、アメリカからの圧力とか、いろいろ障害はあったけど、努力で乗り越えてきたよね。
♪ さぁー 今 銀河のむこうへ 飛んでゆけぇぇぇぇ みたいに。
再度、上條さんのご冥福をお祈りします(合掌)。
カセットにふきこんで、よく聴いてました、ありがとうございました。
どこぞの口パク歌手とはダンチの声量でした。

まぁ、それはともかく、
今回の困難も乗り越えて欲しいけど、三菱は ・・・ 苦しいよね。
でも、今回の話題の頃は、・・・ っと、やめときましょうかね。
画像の文章の心意気、見せて欲しいものです。

Posted at 2025/08/02 00:02:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年08月01日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ 三菱デボネア、22年ぶりのフルモデルチェンジ

令和8年港四川の壁 ・・・ 三菱デボネア、22年ぶりのフルモデルチェンジ前年のホンダ・レジェンドに次ぎ、
1986(昭和61)年、三菱からV6サルーン・デボネアVがデビューします(画像)。
実に、22年ぶりのフルモデルチェンジでした。
が、しかし、コレは1985(昭和60)年のアメリカからのプレッシャーに対応したものではありませんでした。
なんせ、デボネアは「国内専用車(ドメスティックカー)」ですから ・・・ これは三菱の事情が大きかったですね(今では考えられないけど)。

ちょっと噺が長くなりますが(汗) ・・・
画像左上のデボネアが、22年の長きにわたって売られ続けた(月販200台ほど)のは、「三菱というグループの車」として存在理由があったためです。
この三菱グループは、宴会では「キリンビール」を飲み、お偉いサンはデボネアの後席に乗る、そんな考え方がまだ残ってました(ビズリーチなんてありません)。
事実、当時の三菱自動車の会長さんが ・・・
「デボネアもモデルチェンジをしないとイカン、ウチの関係の重役さんたちは気の毒だよ」と仰ったとか(ほのぼの笑)。

つまり ・・・ デボネアは三菱の重役さんのためにある車なのです。
デボネアはかつて直6も持っていたけど、ギャランΛに直4・2600が載った頃から直6は消滅しました。
三菱は直6エンジンと直4エンジンを天秤にかけて「これが結論だ」何てCMもやってました ・・・ が!
時代が「マルチ」を指向するようになると ・・・ 新しくV6を開発しました。
提携のクライスラーがV6エンジンを求めていた経緯もあります。
新しい6気筒エンジンラインを作るとしたら、莫大な資金がいるし、それが多量に生産されなければいけない。
し・か・も、それをペイするだけ売りさばきゃなきゃならない。

そのチャンスが、この1986(昭和61)年にやってきたんです。
それが ・・・ デボネアV!
画像を ・・・ 凄いデザインです。
画像のは、追加された「AMG」(そう、あのAMGですよ)ですから、凄いスタイルになってます(好きな方はたまらない)。
なんせ、本家AMG(メルセデスのね)よりも、リヤスタイルは○○かも。
本家AMGと違って、コレはFFサルーンです ・・・ ってことは輸出したのかな(そこまではわかりません・・・汗)。
サイズ的には5ナンバーぱんぱんです、
まだ、3ナンバー専用ボディにはいけなかった時代です。
というより、5ナンバー・デボネアVをラインナップに載せたのは、これも三菱の事情からなんです。
な・ん・と ・・・ 三菱銀行の地方の支店長には5ナンバー車という不文律があるんだそうです(あな、恐ろしや日本のムラ社会)。

そんなこともあって、でも、デボネアは22年ぶりに3リッター・2リッターのV6FFサルーンになって蘇りました。

そういや、どっかのGT-Rも22年にリーチだったようですが、流石にやめるようですね、デボネアを「走るシーラカンス」って言ってたけど、GT-Rがそうなっては流石に ・・・ あ、自粛。
本日はこんなところで ・・・ 明日につづく(笑)。


Posted at 2025/08/01 00:08:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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