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昨日の写真の中から、失敗事例を。

元々は吾妻線と上越新幹線の交差地点のつもりだったのだが、新幹線の高架が高すぎて話にならない。太陽光線の具合からしても、ロケーション自体が失敗なのがよく分かる。

写真は「立ち位置が8割」と思っているので、事前の調査がザルだったことになる。まあ、それでも相互の位置関係が分かるから、記録としてはアリ？

伊香保の湯っ！

ということで、寒いなら温泉というイージーな考えで出発。今日は、フロントタイヤを交換して上機嫌の通勤準急にて。さすがに朝の関越は寒いので、上里で早々に休憩した。暖かい飲み物をいただいて再出発。

まずは以前から気になっていた場所へ。JR吾妻線と上越新幹線が交差する場所で、両方が一緒に収まるかと思ったが、そんな単純ではない。太陽光線を考えて、上越新幹線のE7をバックに撮影してみた。・・・が、新幹線は防音壁が高く、肝心の車両がほとんど見えない。

気を取り直して、まずは水沢うどんの田丸屋さんへ。朝9時から営業していて、お昼時は混雑するようなので、ブランチ的な感じで先に食事にした。果たして、10時過ぎなのに次々にお客さんが入ってくるから恐ろしいもんで。もちろん食事はおいしくいただいた。

次は伊香保温泉で日帰り入浴を。露天風呂がちょうどいい具合で、思わずババンババンと歌ってしまいそうな上機嫌。あの曲、ドリフ版は伊香保は出てこないらしいけど・・・。


気温も上がって、だいぶ暖かくなってきた。道の駅まえばし赤城に寄って、バウムクーヘンを仕入れてから、関越をブンブン走って帰宅。やっぱり温泉はいいもんですねぇ～。

朝は昨日と同じくらい寒かったが、日中はだいぶ暖かくなってきた。どうかすると建物の中のほうが寒いくらい。

いつものように自宅掃除から買物コースで、午後からは区間急行の洗車をやった。ヴュープレクスで磨きまでひととおり完了。この時期はタイヤの空気圧がどんどん下がっていくので、マメに管理しないとすぐに低くなってしまう。それで、通勤準急もついでに空気を入れておいた。

ところで、ドラレコは両方とも同じミツバサンコーワのものを取り付けていて、スマホ接続は同じソフトで対応可能というのが便利。で、近頃、スマホのソフトの新バージョンが出たということで、早速導入してみた。

・・・つながらない。というか、接続できたように見えて、何も制御できない状態になっていた。それで、慌てて旧ソフトに戻すとごく普通に接続・制御できた。あとで調べてみると、ファームウェアのアップデートが出ていたようで、それなら対応できた可能性はある。

今度時間があるときに入れ替えてみるか・・・？

さすがに今朝は寒かった。氷点下だったらしい。ならば、ということで、先日購入したウィンターグローブを投入してみた。

やはりこれぐらいの寒さになると、朝は指先が冷たくなってきて、ウ～ン、これは効果あるんかいな～？という感じだった。ただ、帰路は割と暖かい感じがしたから、まあそんなもんだろうか？そもそも夕方は朝ほど寒くないから、防寒具の必要性も低いのだが・・・。

心配していたゴワゴワ感は、街乗りなら気にならないレベルで、そこはさすがの仕上がり。

あとは、あかぎれが少しでも低減してくれたら、というあたりを期待している。これから極寒の朝はコッチかな？

先日、大井川鐵道の井川線を訪ねた際の画像から。

大井川に長島ダムが建設されることになり、井川線の線路が一部水没するため、移設工事が行われた。その結果、急勾配を克服するため日本では唯一のアプト式区間が誕生した。

で、坂を登った上はダム湖、「接岨湖」と呼ばれている。激しく蛇行する川筋を直線的に渡ろうとしている所がここで、川は手前から奥へ流れている。線路は手前の右岸から奥の左岸に一旦渡り、すぐにまた右岸に戻る形。

一瞬だけかすめる左岸は、他の左岸に通じる道が一切なく、そこに奥大井湖上駅がある。駅へのアクセスは手前の鉄道橋の横にある歩道のみ。それゆえ、秘境駅と言われることもある。

で・・・この写真を撮った背後には山があって、急な階段・・・ハシゴに近い角度もあったり、1段がやたら大きかったり、とにかく1段1段が大変な階段を登り120段、下り120段で乗り越えると、やっとこさ駐車場に出られる。

平面距離以上に到達困難？な駅なのは間違いない。