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ずみーさんちの走行会に参加。事前の予報ではかなり寒いとの事だったが、最終的には結構ポカポカ陽気になった。

1本目、走ってもさっぱりタイムが出ない。これはまずい。緊張感の高まる中で、リザルトを見ると、どうもSec.1だけが極端に悪い。

2本目、赤旗や自分の失敗などもあって、結局アタックは1回ポッキリだったが、0秒872どまり。ところがリザルトを見てびっくり。Sec.2のベスト更新と、最高速もまた少しアップ。いつもに比べてSec.1だけが激しく遅い。

3本目、Sec.1だけが悪いのは結局どうにも克服できず、0秒514にて本日おしまい。

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走行中、最初からずーっとガタガタ振動がしていて、一体何なんだろうと思いつつも原因が特定できず、そのまま走っていた。ハブか？とも思ったがよく分からず、工場までやって来てはじめて写真のようなエライ事になっている事に気付いた。

そう・・・これだけロータがぱっくり割れていて最高速アップなどと喜んでいるとは、何と恐ろしい話なことか！しかも、よく見るとお分かりだろうが、ロータ中心部が変に掘れており、明らかにパッドの当たり方もおかしい(＝ロータが歪んでいる)。これらを総合すれば、RDDのロータの材質が悪化しているという推測が成り立つ。

復旧にあたっては、種々検討した結果、PFCのロータを採用することにした。非常に高価な物だが、RDDはもうダメかも知れない、という消去法での選択。

振動は完全には取れず、ハブもやはりおかしいのかも知れない。引き続き調査対策が必要。