動くシケインのブログ一覧

本番車のサイレンサーは、一応持っているのだが、詰め物があったりしてちょっと高級な感じで、普段使いするのは何となく気がひける・・・という、変な事になっていた。

で、取りあえず気楽に使えるものを探してみようと思い、テール内径を測ってみたら、だいたい105ミリぐらいだった。

100ミリ用ではちょっと小さいし、115ミリ用では入らないはず。仕方ないので、100ミリ用を買ってみたが、外径を測ると96ミリぐらいなので、たぶんガバガバになりそうな感じがする。

まあ、音が小さくなればいいのだが、これだとあんまり効果は期待できそうにないかも？

ここ数日来、あれこれ格闘しているA/F計の校正は、取扱説明書をもう一度よく読んでやり直してみた。そろそろこれで完了・・・なのかな？

さて、土曜以降は気温が高めという予報が出ている。もちろんアタックには気温が低いほうがいいに決まっているが、気象条件はどうにもコントロールできないから、仕方ないと思う。

そもそも、運転手の操作による変動幅が大きすぎて、気温の多少の変動は吸収されてしまうから、あんまり関係ないような感じもする。

それよりも、アタック中の水温が下がりすぎる（60度ぐらい）問題に対しては、少しはいい方向に傾くのではないかと期待している。

取りあえずテンション高めで行きましょう！

帰宅してから、再度A/F計の校正をやってみたが、どうもうまくいかず。アース不良になっちまったのかしら？

さて、頭でっかちになっても困るのだが、やっぱりどこが悪くてどこがいいのかぐらいは、ちゃんと理解して走りたい。

走行した時にもらえる個別ラップ表は、なくさないようにPDF化して保存するようにしているが、そう言えば去年のベストを含めて一部ラップを保存していなかったので、さっきスキャナにかけた。

改めてよーく見てみると、ベストよりも良いセクタータイムがいくつか散在している。ベストラップだけで比較するのではなく、セクターベストでも比較して、さらにお手本データと比べてみたのが今日の画像。

1コーナーの比較で、赤は去年、青は今年、緑はお手本。厳密なライン比較はできないにしても、やっぱりお手本が一番よく車の向きが早く変わっている。

タイム差は、1コーナー進入と1ヘア脱出でほとんどを占めているので、そこを改善すればいい、ということになる。

まあ・・・一番ガバッと差がつくのは、最終のステア切り始めの部分。次回はそのラインを試してみるか？？

陽気に誘われて、久しぶりに本番車の工作を少々。

最初に、フルバケの取付が少しガタついていたので、増し締めをやった。シートベルトの金物と競合する場所で、ちょっと面倒な場所だった。

それから、昨シーズンに破損していた、パワーFCのコマンダー取付ステーを修理。というか、ステーがバラバラになったので、新たに良さげなスマホのホルダーを買って、タッピングでがっつり固定してみた。角度調整の自由度が大きいので、いい具合に固定できたかな？

最後はA/F計のゼロ校正・・・のはずが、なかなか電源がLC-1に入ってくれず、うまく行かなかった。ヒータが暖まるまではダメなのかな？軽量バッテリもいいが、こんな時は電装品関係の動作が不安定にならないか心配になる。これは来週リトライ。

ちょっと複雑な経緯で、タイヤを削ってもらう事になった。

えぼきちさんが、DKCの練習がしたい、ということで、ならばワタシのタイヤ4本を実験台にどうぞ、という話に。しかし、削る場所はどうしよう？と色々考えた結果、FDなKさんちで削らせてもらえることになった、という次第。

削り方は人それぞれに流儀があるみたいだが、ワタシはケチんぼなので、うっすら薄皮一枚削ればよし、という感じで、削れていない面が多少残っていてもOK、というイメージ。

ひぃこら言いながら自宅の部屋で削るよりは、断然楽だった。

皆さんありがとうございました。