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裏メニューと聞くと、何やら常連向けのおいしそうなメニューが思い浮かぶ。

が、しかし、LIXILのキッチンとなると少々話が違ってくる。設計の担当者から「キッチンはASシリーズです」と言われていたのだが、同社の新宿ショールームに置いておらず、何かイヤな予感がしていた。

少し調べてみると、これはパワービルダー（住宅着工数が多い工務店等）向けの専用商品らしく、ひとえに爆安の卸値を誇る・・・との噂。思いっきりコストダウンしているのか、利幅が小さいのか、恐らく両方だと思うが、そこに文句を言っても始まらない。

オプションは通常品と同様に豊富で、先日、川越ショールームで色々なオプションの説明をていねいにしてもらった。もともと「これが標準仕様です」と言われていたものは、割といいオプションを最初から選んでいたらしいことも分かった。例えば、天板だけでなくシンクも人造大理石になっている。

まさか、こんな裏メニューにカタログなんてないだろう、と思っていたら、イヤにあっさり「どうぞ」と渡してくれた。オマケにアメちゃん2個と、Tポイント5ポイントを付けてくれた。

ある程度フォーカスが定まっている商品は、ちゃんと説明してもらった方がいいんだな、ということが分かった。

対抗して？！反対側からの写真を。

富士急行の富士山（富士吉田）駅ホームにはベンチが置いてあって、そこからこんな具合に見えるというあんばい。

さて、旅に出ると、キヨスクや駅ナカで買い物をする機会は多い。昨日もSuicaでピピッと購入したのだが、店員に支払い方法を何と言って伝えているだろうか？

JR東日本エリアなら迷わずSuicaでいいが、同じ首都圏でも私鉄ならPASMOだし、札幌あたりで「はやかけんで払います」と言ってもまず通じないだろう。このへんは、全国共通な他の電子マネーとはちょっと事情が違う部分。

いちおう、そこの加盟店が置いてある端末の契約先らしい所を言うようにしているが、完全な街中でよく分からない時は、知名度の点で、そのエリアのJRのカード名を言うのがいいかも知れない。

また天気がいいという予報なので、まともに写真は撮れないだろうな、と思いつつ、河口湖へ行ってみることにした。

最初は、新宿からホリデー快速富士山に乗車。国鉄の189系で、もういつまで乗れるか分からない車両なので、久しぶりに選択。上野原でNSKが見えたので、降りて撮影してみたが、光線がイマイチ。

普通電車で大月まで移動して、富士急行に乗り換え。去年登場したての富士山ビュー特急に乗ってみた。水戸岡デザインの車両で、内部も凝った造り。ただ、オバチャン連中は「何か中身がバラバラやわ～」とバッサリ。

富士山（富士吉田）駅で降りて、獲物が来るかと思ったが、どうやらとっくの昔に廃車になったらしい。河口湖への移動で電車を待っていると、成田エクスプレスがやって来た。この車両、以前にも乗ったことがあるのだが、いずれも富士急行線内だけ、という謎めいた状態。車内は中国人だらけで大変なことになっていた。そうだった、ちょうど春節だったのを忘れていた。

河口湖駅前は、超大量の中国人でごった返していて、とても撮影どころではなかった。獲物も来る気配がなく、さっさと戻ることに。帰りは富士急オリジナル車で、国鉄115系に近い設計の車両。

特急券を買ってかいじで帰ろうかとも思ったけれど、写真がボウズになってしまうので、上野原でリベンジしてから帰宅。帰りは下山してきたジジババにもみくちゃにされてしまった。

というわけで、行って帰って、おしまい。

また、ココイチでグランドマザーカレーのキャンペーンが始まった。

今年のキャンペーンは、去年と同じく燕のスプーンがもらえるのだが、5種類もあるらしい。

で、普段はさっぱり行かないココイチに通いはじめて、今日は当たりが出た。ハンドル部分にブラスト処理がしてあるタイプで、それ以外の部分もきれいな鏡面仕上げになっている。さすが、といった感じ。

さらに、はずれ券5枚や、900円以上のレシートで応募すると、別なスプーン5本セットももらえるらしい。これは地道に応募し続ける方向で。

いずれにしても、そんな簡単に当たるような話ではない。やっぱり、カレーは甘くない。

体重が増えすぎたので、何とか減らそうと対策している・・・つもり。あくまで、つもり。

いくつか対策をしているものの、体重は一進一退。こうなると、継続しようという気もだんだんなえてくる。ただ、これでやめてしまったらもっと体重が増えるだけなので、何とか続けている状態。

これぐらいの年齢になると、絶食しても体重が減らないという話もあるぐらいなので、実際のところはかなり難しいのかも知れない。