動くシケインのブログ一覧

朝から何とも暑い一日だった。暑くて目覚めてしまうのは今シーズン初かも知れない。

いつものように自宅掃除を済ませて、買物に出掛ける頃には猛暑モード。こうなったらエアコンなしでは生きていけない。

午後からは通勤準急の洗車をやっておいた。このところ水洗いばかり続いていたので、久しぶりにプレクサスで磨いておいた。この種の製品の中では、プレクサスは比較的クリーニング側に振った製品らしく、あまりツヤ出し感はないのだが、それでも少しはマシになっただろうか？もちろん、ぬるてか系の皆さんには足元にも及ばないけれど・・・。

夕方には散髪に行ってサッパリ。明日も暑いらしいので気をつけて。

画像はメーカのサイトから。

先日、初めてこれを実際に見る機会があった。と言っても街中を走る姿を見た程度の話なのだが、ほへーっ、と感心してしまった。

今や250クラスは2発ばかりになって、400でも次第に増えてきているので、ブボボボ・・・と走るのを多く見かける。そんな中で、4発の音はやっぱりエェなぁ、と改めて感じた。

何も単気筒や2気筒を否定するつもりはないけれど、音で言えばやっぱり4発が個人的には「心躍る」存在。

昨日も今日も、夕方にザッと雨が降ってきて、それで夜の気温が少し下がっているような感じがする。帰宅するタイミングでは降られなかったので、結果オーライといったところ。

さて先日、車両通行が禁止されている踏切の向こうから某プリウスがやって来た。どうするんだろうと思って見ていたら、そのまま進入。当然幅が不足するから、バキバキ音を立てながら縁石にぶつけまくって、それでも脱輪せずに通過していった。

最近この手の「クルマをぶつけても全く平気」な人が急増したような気がする。当然、それなりの年齢層なのだが、腕をタンスにぶつけるぐらいの感覚らしい。

一度、そんな人と会話したことがあるのだが、クルマをぶつけることに何の注意も払わず、全く悪いと思っていない。むしろ、なんで非難されないといけないのか、といった風情だった。

この手の人々には「打つ手なし」なんだろうか、やっぱり・・・。

バイクの場合、乗車位置と重量バランスの関係から、ハンドルとシートの中間に燃料タンクが配置されていることが多い。スクーターのように、この部分の空間を確保したい場合は、シート直下など他の場所にタンクが配置されることもある。

で、タンクと言えば金属製というのが半ば常識で、それを利用してマグネットで固定するタンクバッグなる分野も存在する。

でも、通勤準急の場合、タンクっぽく見えるのは、樹脂製の「タンクカバー」であって、本当のタンクはこの部分の3分の1ぐらいの容積で内側にチョコンと鎮座している。だから、磁石はひっつかないので、タンクバッグは使えない。

近頃は、経年劣化でタンクカバーの周囲の爪が折れてきて、周囲のカウルと隙間ができるようになってきた。新品で交換するか・・・と思って調べてもらったら、4万円以上するとのこと。さりとて、某オクではそんないい状態のものは出回っておらず、う～ん、と悩んだままになっている。

中古品ショップやら某オクを日々眺め続けるしかないかなー？

これまで日記に何度も「あこがれのせんだぼ」というフレーズを書いてきたような気がする。でも、いまだにせんだぼはあこがれのまんまで、指をずっとくわえて見ている。

何も努力をしていない・・・というつもりはなくて、色々と金策をしているけれど、あれこれ横やりが入って、なかなか実現していないのが実態。つい最近では、自宅の火災保険の更新で30万円近く一気に出て行くことになり、また危機が訪れている。

しかも、圧倒的なタマ不足で価格も上がり気味。欲しい年式のモデルは柏の某オークションでも出品自体がないという有様で、購入時期としては最悪に近いんだろう。

地獄の沙汰も金次第、なんて言葉があるように、予算をもっと積んだら他の選択肢も見えてくるのだが、うーん、そんな簡単にお金なんて増えないよぅ・・・。