動くシケインのブログ一覧

ミラーレスカメラのZ50で、ファームウェアのバージョンアップがあったらしい。どうやってやるのか、と思ったら、SDカードにパソコンでファームのファイルを書き込んで、それをカメラにセットして操作するスタイルだった。

自宅にはPCが近くにあるので、特に何もなくスムーズにアップできた。ただ、これをスマホでやろうとすると結構面倒なはず。

今回はバージョン番号が0.01変わっただけで、ほとんどバグフィックス程度のようだが、ファームを最新にしておくのは鉄則なので、方法はよく覚えておいた方が良さそう。

今日は強風で、あんまり外出する用事もなかったので、自宅でずっとあれこれ作業ばかりやっていた。たまにはこんな日もアリ？

先日の南会津ツアーの折に尋ねた所からご紹介。

野岩鉄道の男鹿高原駅で、名前だけ聞いたらリゾート地なのかと思ってしまうけれど、実際はこんな感じの無人駅。近くに人家はほとんどなく、1日あたり乗車人員は1人程度に過ぎない。もはや駅としての存在価値を失っている。過去に駅が賑わったことはなく、ずっとこんな調子らしい。

そんなこんなで、最近では秘境駅に数えられることもあるらしい。ただ、本当の秘境かと言うとそうでもなく、近くの国道121号から細道に入ってすぐに到達できる。停車列車は今では上下線とも1日5本だが、かつては1時間ごとに列車があり、鉄道でも簡単に到達できる部類と言っていい。

「男鹿高原駅前広場緊急ヘリポート」と野岩鉄道の変電所が駅近くにあって、逆に言えばそれ以外の人工物はほとんどない。この入口から階段を降りると単線に1面のホームが待っている。

元を辿れば、国鉄線として鉄建公団が建設していた路線なので、一旦駅を作ると決めたら誰も疑わずにそのまま進んでしまった結果、というのが実態ではないだろうか？

これからフェリーに乗るかのような画像だが、まあそんな事はなく、以前に撮影したもの。

関西から九州までのフェリーは、所要時間がだいたい12時間ぐらいで使いやすく、自走と比べても十分コスト勝負できるのが魅力。

それでも、運航ダイヤは各社各様で、そこが選択の要素になることもある。平たく言えば、到着時刻が8時ぐらいになってくると、その日の行程に多少なりとも影響が出てくる。

というのも、フェリーは到着しても実際に外に出られるまで20～30分ぐらいかかることがあって、道路が混雑している時間帯では効率が悪いことになる。そんなこんなで、できれば7時ぐらいに到着するダイヤがいいなぁ、と思う。

毎度のことながら、色々と旅の妄想をしている時間が一番楽しいのかも・・・？

普段は旅行ガイド本なんてほとんど買わない、というか、そんな需要のある旅をやっていないのだが、ここだけは事前に情報を仕入れておかないと大変なことになる。

乗り物の混雑もそうだが、気候の違いが大きい所だし、そうそう頻繁に行ける訳でもないので、最低限の見所は押さえておきたい。となると、この手の本の存在価値は高まる。

ざっと読み通した結論は、何も観光しないでひたすら次の乗り物の行列に並ぶべし、というもの。もちろん1日で通り抜けする前提での話。一体何のために行くのか、という事にもなるが、それで避けていてはいつまでも行けない。

6月は余り自由に動けない時期で、梅雨の動向も気になる。さて、どうしたものか？

昨晩に比べて今朝は一層頭痛がひどく、立っているだけでやっと、のような感じになってしまった。それでも出勤の準備をして、何とか1日こなして帰ってきた。今でも少し頭痛が残っているから、今回は相当ガンコらしい。

で、帰宅したら納通が届いていた。今回は固定と軽自の市町村税だけで、ひとまず軽自と固定1期だけはペイペイでさっさと払っておいた。県税はここ数年、納通の到着がかなり遅くて困りものだが、今年は一体いつ来るのやら・・・？

悩んでも税額は変わらないので、さっさと寝ます。