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2023年11月04日 イイね!

ジャパンモビリティーショー 技術篇

ジャパンモビリティーショー  技術篇1日に行ったモビリティショーネタも今回で最終回😉
タイトル画像は南館から東館に戻る途中です。この逆円錐状のコンクリ部分は単なるデザインなのでしょうか?

行きは建物内移動でしたが、何故か外から戻る羽目に。
手狭と言う理由で幕張メッセに会場を移していた時期もありますが、東京ビッグサイトでも十分広いです。

さて、本題に入ります。
最初に行ったのはスバルアイサイトブース。
助手席に乗せて頂き、自動ブレーキを体験しました。
低速からの停止でしたが、ABSも発動する急停車なので、改めてシートベルトは必須と実感。

車両は発売したばかりのレイバック、レヴォーグとの違いを説明できる人はおりませんでした。


左:レヴォーグ
右:レイバック

グリルが多少違うくらいでわざわざ別車種にする理由は未だ不明です。
アイサイト体験とwebアンケートでレイバック模型を貰いました。
住所、電話の個人情報必須だったので、買い替え予定なし、スバルは検討していない、としときました。

因みにこの模型、ガラス部分はブラック塗装でプラ製タイヤはフェンダーからはみ出ているので車検には通りません😝


インプレッサとXVみたいな関係?
最近のスバルはマツダの次に判りにくい気がしています。
両車のカタログをゲット。

マツダのブースにて、子ども用のロードスター。
私も幼少の頃、足漕ぎのこんなのを愛用し酷使しすぎて末期はハンドルが取れてしまいました。
それでも愛用し続けて、軸を直接回して舵を取っていた記憶があります😝

そんなのとは比較にならないくらい忠実に再現されています。
動くのがどうかは不明です。

小糸製作所ブース

ハイビームとロービームを自動切替えするクルマもあるようですが、ドライバーの意図しないタイミングで切り替わる違和感や、切替タイミングそのものが不適切だったりします。
ハイビームのまま対向車や先行車ルームミラーを照射カットする技術が小糸製作所のADB(アダプティブ ドライビング ビーム)です。

車載カメラで対象物を判断し、16,000個のLEDをリアルタイムで点灯消灯の制御をします。
上の画像の例では、先行車と対向二輪車だけ照射カットしているのがわかります。
当然自車、他車ともに移動しながらの点灯制御に対応しています。
これは凄い技術だと思いますが、車速コンピュータ(加減速やハンドル切り角度、路面の凸凹、積載による沈み込み)、車載カメラ、ヘッドライト類が緻密に連携しないといけません。
ぶつけた場合の修理費は相当高いと思われます。

国土交通省

第三者機関のクラッシュテストも大事なのは分かりますが、なんともモッタイナイ。


ナンバープレート展

過日、フォトアルバムにアップしております。
ナンバープレートだけで登録されたおおよその時代がわかりますね。

確かレクサスブース?

人だかりが凄くて近づけません。
ジャパンモビリティーショーは11月5日までの開催です。
Posted at 2023/11/04 06:23:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月03日 イイね!

ガイア倒産

ガイア倒産パチンコチェーンのガイアが事実上倒産した。
マルハン、ダイナムに続いて業界第3位の規模。
2010年ごろには全国で約190店を展開していたが、近年は全国チェーンのマルハンや、地方の中堅チェーンに相次ぎ店舗の経営権を譲渡。
2023年に入ると、店舗数は100を割り込んでいた。
パチンコファンの間では、とにかく回らない、当たらない、勝てない店として有名であった。
倒産のニュースへのコメントも、潰れて当然、ここまで持ったのが不思議と言った冷静なものが多いようだ。
パチンコ業界は射幸心を煽ると言うことで、規制強化と緩和を繰り返してきた。
昨年、メダルやパチンコ玉に触れないで遊べるスマートスロット、スマートパチンコが登場。
しかし、台の入れ替えのみならず、シマと呼ばれる背面の設備の投資が高額で、これらは結局は客から回収することになる。
業界としても店舗数は全盛期の60%減となり、大資本によるチェーン化が進み小規模な店は淘汰されている。
パチンコ人口の殆どは喫煙者で、遊戯しながらタバコを吸うことが当たり前だったが、3年前からは健康増進法施行で台の灰皿も撤去されている。

私も以前は会社帰りは毎日行っていた時期もあるが、ここ数ヶ月一度も行っていない。


Posted at 2023/11/03 10:58:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年11月03日 イイね!

ジャパンモビリティーショー 旧車篇

ジャパンモビリティーショー 旧車篇思えば、2009年の最後の幕張での東京モーターショーも日本カーオブザイヤーの歴代受賞車を見るのが目的でした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/252764/blog/15986692/
昭和は不便を楽しめる時代だったと思います。

さて、ピカピカのユーノスロードスター。今でもロードスターと聞くと、この初代のカタチが思い浮かびます。


昭和42年に登場した、初代ハイエース後期型。

記憶ではグリル、バンパーはメッキではなくてシルバー塗装だったように思うのですが。

ワイパーブレードもU字フックでは無い当時仕様😉




世界で通用するワンボックスカーの一大ブランドに成長しているのは周知の通りです。

初代ミラ。
商用軽ボンネットバンとしてアルトの成功を横目に発売。
ミニカエコノ、レックスコンビ、トゥデイプロもありました。

ミラは最初は、ミラクオーレ名で発売。
マイナーチェンジでクオーレは乗用車シリーズ名、ミラは商用ボンバンと区分けされます。
クオーレは元々はマックスのサブネームでした。

結晶 5㎡カー。
今見ても愛らしいスタイリング。
軽ボンバンではスズキに先を越されたダイハツがリッターカーカテゴリーでは先駆者となった、記念すべきモデル。

当時のダイハツは既にトヨタ自動車傘下でコンソルテ、シャルマンが登録車としては存在するも、設計含めたオリジナル登録車は久しくありませんでした。

このグリーンは発売当時のイメージカラーでもありました。

配置の都合で残念ながら、リアは見ることが出来ませんでしたが。
インナーフェンダーまで綺麗に仕上げられています。
タルボ型フェンダーミラーは最上級グレード、XTEのみの装備品。

ミゼット。
3輪バイクから派生、当初はバーハンドル、跨がって乗るため一人乗り、ドアもありませんでした。
丸ハンドルでドアが付いたらクルマらしく見えますね。


こちらは初回マイナーチェンジ後のモデル。
バンパーが大型化されメッキからブラック塗装になり、車幅灯がアンバーからホワイト(クリア)になっています。
この中期型がベストデザインと思います。


二回目のマイナーチェンジでは角型ヘッドライトに変更されました。
ライト、フェンダー辺りは初代ターセル、コルサに似た感じになってしまいます。

2023年11月02日 イイね!

ジャパンモビリティーショー ショーカー、新車篇

ジャパンモビリティーショー  ショーカー、新車篇モビリティショーの肝となる車を独自の辛口目線で紹介します。
まずはホンダ。

タイヤがでかいと見映えがいいのか?
悪路や段差ではメリットあるも、ホイールハウスが居住スペースを圧迫。

このまま出てくるとは思えないのでオオメニ見よう😝

こちらは洗練度高し。スポーツカーに乗りたいとは全く思わないが、グッドデザインだ。

リアも上手くまとまっている。
マツダブースの赤いのと良い勝負。

スズキ。
骨太のイメージは悪くない。

発売時期未定の新型スイフト。
従来型イメージも残しつつ、スイフトと判る納得のスタイリング。


しかし、ボンネットを開けると相変わらずマダラにボディカラーが飛び散った中塗り丸出し仕上げ。
ショーカーくらい塗っとけばいいのにな。
説明員に聞いたら、見えない底はもっと酷いことになってるそう。


日産は除雪車を出展。
ハリボテ感が凄い。


トヨタブース。



この辺もゴタゴタしていて魅力は感じないな~。




BYD

かつてのGMサターンにも通じるフロント。はっきりいって、結構好み。

やはりタイヤが大きすぎる気がする。

朝イチはステージ上には上がれず遠巻きに見るだけであった。



午後もう一度みたら、さわり放題になってた。

BYDはいちばんコンパニオンを出していたと思います。
BMW、ベンツ、レクサスはスルーしたので判りませんが。
2023年11月02日 イイね!

ジャパンモビリティーショー トミカ

ジャパンモビリティーショー トミカ12年前は南棟での展示は無かったのですが、今回はトミカのブースがありました。
平日にも関わらず大変な賑わいで、限定トミカを買うには相当待つようです。

マツダブースにも大量のトミカが垂直展示されていました。
目線よりも上にあるものは見られません…

その数4796台。
マツダの従業員とその家族から集めたものとあります。
新しいものもありますが、昭和のトミカ、ボロボロに酷使された個体も多数。

2003年の東京モーターショー限定のレガシィ


プロフィール

「@しげぼうず さん
これはマジで凄いですね。
フルノーマルで状態も良さそうです。
モビリティショーには初代シャレード目的で行きましたが、実動車を間近で見られるという意味ではアリオのほうが優ってます。」
何シテル?   04/27 06:32
98年8月、社用車のオイル交換時に発表会前のナディアに一目惚れして即決。(トヨタカローラ岩手 南大橋営業所にて) 98年10月、納車(登録は9月30日)。 ...

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