• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

C28JA60TAKAのブログ一覧

2009年04月30日 イイね!

それは1本の電話から・・・


独身生活を謳歌しようと思っていた昨日、夜になって私の携帯に電話が・・・

「息子さんが38.8度の熱を出して、今寝ています。
インフルエンザの疑いもありますので、迎えに来ていただきたいのですが・・・」

なんということでしょう。
一杯いただきながら、映画でも、と楽しみにしていましたが、急遽アウトランダーで次男の寮へ向かいました。

息子は赤い顔して、いかにも熱っぽい顔をしています。とるものもとりあえず、とんぼ返りで長野の日赤へ。

診察まで1時間、検査結果判明まで1時間という長時間病院の待合室で過ごしました。
結局帰宅したのは日付が変わった今日でした。
インフルエンザも陰性と判明、熱も下がりホッと一息。今朝は息子を残して仕事へ。


こんなゴールデンウィークの始まりって、どうなんでしょう・・・


忙しくて、コメントの返事が書けません。すいません。少しお待ち下さい。
Posted at 2009/04/30 14:20:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2009年04月29日 イイね!

独身!

 
カミさんは今日からゴールデンウィーク。
今朝の高速バスで東京の息子のところに出掛けました。
目的は息子の部屋の掃除・洗濯。
とはいえ、せっかくの東京なのでゆっくり遊んでくるとのこと。
私は暦通り明日も明後日も仕事なので、今回はカミさんの単独行動となりました。
さっき連絡があって、無事新宿に着いたようです。

ということで今日から独身生活となりました。

さて、何しましょうか・・・




Posted at 2009/04/29 12:19:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年04月28日 イイね!

「 ドメル艦隊 決死の挑戦状!! 」#135


「太陽系方面作戦司令長官ドメル・・・どんな男だ?彼も祖国の命運を懸けて出てくるのだ。ただの男ではあるまい」

ヤマト艦長室で、沖田はまだ見ぬ敵、ドメルを想像していた。


「我々はこの暗黒圏の外でヤマトを待ち、作戦に入る」

ドメルはゲールに向って作戦を説明していた。

「ヤマトは七色星団の発する電磁波でレーダー妨害された上、第一次攻撃隊はヤマトのレーダーを叩き壊す。こうなれば後は完全に我々のなすがままだ。ヤマトは我々の位置をつかむこともできぬまま、我らドリルミサイルにより、波動砲を封じられる。そして、内部から爆破されるというわけだ」
「なるほど、さすがドメル司令。これではヤマトは手も足も出ないですな」
「だが、油断はできん。ヤマトの艦長沖田という男は、ただ者ではないからな」

ゲールはモニターを見ながら頷いていたが、ドメルの目は遠くヤマトを、そして沖田を見ているようだった。


「艦長、間もなく七色星団に達します」

島が沖田に報告した。

「よし、自動操縦に切り替えろ」
「はい」
「森、全員を展望室に集めてくれんか?」
「はい」

展望室にはヤマト乗組員全員が集められていた。

「おい、一体どんな風にして来るのかなぁ」
「いっぺんに片づけるにはちょうどいいチャンスじゃないか」
「なぁ、古代。何だかこんな挑発に乗るべきじゃないような気がしてきたよ」
「じゃあ、逃げろって言うのか?」
「しかし、いずれは出くわす相手なんだぞ。だったら少しでも早く片づけた方がいいじゃないか」
「けど、もし負けたらどうするんだ?」
「しっ!艦長だぞ!」

沖田が現れた。

「諸君、いよいよドメル艦隊との決戦は間近に迫った。挑戦状から推して、彼等も並々ならぬ決意で挑んできている。我々も祖国の危機を救うため、ひいては全宇宙の平和を獲得するために、全力を投入して勝利を収めなければならない。だがもちろん、戦の勝ち負けはやってみなければわからん。ここで諸君、私はしばしの別れの挨拶として、水杯をかわしたいと思う」
「水杯・・・」

アナライザーが全員分の杯を運んできた。

「しかし、これは死を決意するためのものではない。いいか、諸君。もう一度ここで諸君とともに、勝利の宣言をするための水杯だ」
「オー!」
「成功を祈る!」

沖田は一度かざした杯を口に運び、全員がそれに倣った。


「ドメル司令、ヤマトです!ヤマトが来ました!」

ヤマト来る、の報告にドメルは独り呟いた。

「ネズミが袋に入って来る・・・」


「あっ、レーダーが利かなくなりました」

雪の見つめるレーダーから反応が消えた。

「総員、戦闘配備!」
「総員、戦闘配備!」

沖田の命令を古代が復唱する。

「人類の興亡を懸けて、この一戦に期待する!」

沖田がヤマト全艦に向けて、ゲキを発した。


「全艦、戦闘配備」
「全艦、戦闘配備」

ガミラス側ではドメルの声にゲールが復唱していた。


七色の星輝く美しい宇宙空間で、今まさに宇宙戦艦ヤマトとドメルの艦隊とが、祖国の明日を懸けて戦おうとしている。
ヤマトよ。人類は君の帰りを待っているのだ。

人類絶滅の日まで、あと200と15日。あと200と15日。


Posted at 2009/04/28 08:39:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2009年04月27日 イイね!

「 ドメル艦隊 決死の挑戦状!! 」#134


「おい、みんな!コスモゼロに恨まれないように、しっかり整備しとけよ!」
「はい」
「ヤッテルナ ミンナ ケッコウ ケッコウ」

アナライザーが見守る中、ヤマトでも決戦への最終整備が行われていた。

「ミンナ ハリキッテマスヨ サドセンセイ」
「なんじゃい、やかましいぞ。ちったぁ、落ち着いたらどうなんじゃい、おめぇも」

佐渡は畳に座って、一升瓶を抱えていた。

「ナニガオコッテモ オナジヒトデスネ」
「ガハハハハ、いちいち大騒ぎしてちゃ身がもたん。どうじゃい、おまえも一杯やらんかい」
「イタダキマウス ドウモ ジットシテイラレナクテ」

アナライザーはつがれた酒を一気に浴びた。

「うお~、なかなかやるじゃないの」
「ヒッ。モウイッパイ」
「う~、お前も結構つきあえるな。ハハハハ・・・」

佐渡とアナライザーもまた、決戦の高ぶりを感じていた。


「七色発光星域ってのは、どんなところだ?」

第一艦橋では古代が島に聞いていた。島がモニターのスイッチを入れた。

「これが、予想図だ。ここはスペクトル星域だ。それぞれの星がカリウム、ナトリウムなど、それぞれのスペクトルに発光している。その上、ガス状の暗黒圏があり黒色矮星がたくさんある」
「なるほど。ガス星雲っていうのは大変だなぁ。うかつに入り込んでレーダーを潰されたら、肉眼で勝負だ。苦しくなるぜ」
 「ナーンデナンデェ エイセイガナンデェ ビクビクスルナッテンデェ ヒッ」

ドアが開いて、アナライザーが入って来た。ずいぶん酔っている。

「アナライザー!みんなが真剣になっている時に不謹慎だぞ!」
「ヒッ ガミラスガナンデェ ヒッ アンナモノオレサマノ ハナイキデ フットバシテヤル ヒッ ヒッ」

そういうと、アナライザーはひっくり返ってしまった。

「のんきなヤツだ、まったく・・・」

古代と島は、倒れたアナライザーを呆れて見ていた。


「総統、バンザーイ、総統、バンザーイ・・・」

一方ガミラス星では、決戦に出発する戦士たちを前に、デスラー自らが姿を現した。

「諸君、いよいよガミラスの命運を懸けて、ヤマトと戦う時がきた。我々は全てをここにいるドメル将軍以下の勇敢なる戦士諸君の双肩に委ねる。諸君の凱旋を待っている。存分に戦ってきて欲しい」
「オー!」

意気が揚がる戦士を前に、デスラーは手を挙げて応えた。

「ではこれより出発する。諸君の健闘を祈る。全員乗艦せよ」

ドメルの合図で乗艦が始まった。

「ドメル司令」
「ん?」

ドメルの後ろに控えるゲールが心配そうにドメルに尋ねた。

「お聞かせいただきたい。万一ドリルミサイルでとどめを刺せなかったときは・・・」
「フフフ・・・。その時はデスラー総統への軍人としての忠誠心が武器だ」
「デスラー総統へ忠誠心・・・」
「忠誠心では貴様も私に負けんだろう。ハハハハ・・・」

ドメルもゲールを従えて旗艦へ乗艦した。

「全艦、直ちに発進せよ!」

ドメルの合図で第1空母、第2空母、第3空母、戦闘空母が発進し、ドメルの乗るドメル艦隊旗艦がそれに続いた。
その先にはヤマトがいる。

Posted at 2009/04/27 08:19:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2009年04月25日 イイね!

お薦めアプリ「レッツ!ゴルフ」

お薦めアプリ「レッツ!ゴルフ」 
なかなかに本格的なゴルフゲームです。

「みんゴル」っぽいですが、グラフィックも奇麗だしストレスなく動いてくれます。
オンライン対戦もできるようですが、まだチャレンジはしていません。
グリーンのアンジュレーションがちょっと分かり辛いですが、まぁ、簡単に楽しめるゴルフゲームとしては秀逸でしょう。700円ですが、それだけの価値はあると思います。

最近、飲み会帰りの電車の中はこればっかりです。


Posted at 2009/04/25 13:13:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mac / Apple | パソコン/インターネット

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/4 >>

愛車一覧

日産 セレナ 日産 セレナ
フリード+からの乗り換えです。 人生最後の車になるのかな?
ホンダ クロスカブ CC110 ホンダ クロスカブ CC110
クロスカブ CC110 JA60 プコブルーです。
その他 コーダーブルーム レイル700 その他 コーダーブルーム レイル700
初クロスバイク
ホンダ フリード+ハイブリッド ホンダ フリード+ハイブリッド
2017.5.28 納車
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation