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さまさま@愛知のブログ一覧

2020年12月29日 イイね!

年の瀬に自分の手を見て

昨日、仕事納めでした。
街を見ると、シャッターが降りたままだったり、廃業してしまった店も少なくありません。
うちの会社は社長はじめ営業さんたちの頑張りで自宅待機もなく、最終日も少し残業したぐらい。
コロナ禍で世界中が疲弊する中にあって、こうして仕事をして年末を迎えられたことは 本当にありがたいことです。

一年終わった~と、ふと自分の見るとケガだらけ。
オートバイの部品を作っている最中に、左手の人差し指をカッターナイフでザックリやったのが8月の末。
1ヶ月後には傷口がふさがったものの、ずっと痛みが消えません。
おまけにちゃんと「グー」が握れなくて、ちょいと不便です。
自分のしでかしたことだから、しかたないですね。


この4ヶ月の間に、グラインダで指を削ったり、分厚い鉄板に挟んだり、角にぶつけたりとケガが絶えませんでした。
気が付きませんでしたが、こうして見ると左手に集中しています。
特に親指。
左利き用の工具が皆無というのも一因でしょうが、こんなに続いたことがなかったので、ご先祖様のお告げかも知れません。
いま平穏に暮らせていることを感謝しつつ、行動を戒めなくてはと思う年の瀬です。
Posted at 2020/12/29 06:50:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年12月29日 イイね!

なぜか少ない左利き用

なぜか少ない左利き用愛用していたLogicoolのトラックボール「TM-150n」がチャタリングを起こすようになりました。
(国内販売終了となりリンク切れです。在庫がべらぼーな値段で売られています。 海外では買えるようです。)
純正のままだと機能的に不満があるのですが、フリーソフトのおかげで不便なく使うことができます。
故障を機に別の候補を探してみたところ、なかなか見つかりません。
左利き用。
マウスですら少ないのに、トラックボールなぞ選択肢があろうはずもなく。

まぁね、選択肢がないのは迷う必要もないということ。
エレコムが商品化している「M-XT4DRBK」を購入してみました。
たくさんのボタンに機能を割り当てることができて便利です。
配列が良いので、ボタンが多くても押し間違いすることもあまりありません。

機能的には満足ですが、ちょっと困ることが発生。
それはトラックボールの操作性。
イチバンだいじなところ。
親指1本で行うわけですが、球のテッペンで微細な操作をするのはかなり神経を使います。

ツルン、ツルンと目的の場所を通過してしまいます。

この点、TM-105nはどうしていたかと言うと、人差し指と中指でコントロール。
片方または両指でブレーキを掛けながら、もう片方または両指で位置を決めるように使うと、比較的正確な位置にカーソルを動かすことができるんです。


というわけで、予定通り?不調のLogicoolを捨てられなくなりました。
分解してみると、壊れたマイクロスイッチはオムロン「D2FC-F-7N」。
これの互換品、「D2FC-F-7N(20M)」を購入してみました。
耐久性が元の製品の4倍。


1個100円のパーツなので、まとめて4個交換しました。

当分はエレコムを、何かあった時のバックアップとして、Logicool。
トラブル時には有線の方が安心ですしね。
Posted at 2020/12/29 06:16:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2020年12月27日 イイね!

入ってて良かった延長保証

入ってて良かった延長保証お気に入りのOLYMPUS TG-4
あまり使うことはないのですが、自分の使い方には充分な性能。
この1年ほど、ピンぼけ画像が多発するようになりました。
写し方が悪いのかな?と考えていたのですが、故障を疑うようになったのは半年ほど前。

購入当初、暗い場所でもピントは迅速確実に合うことを確認したので、信頼しきっていました。
モニタを確認することもなく撮影する人なので、ピントが合っていないなど疑うこともなく。

症状は、一度ピント合わせに失敗するようになると、電源を入れ直さない限り、延々とピンボケが続くというもの。

すっかり忘れていましたが、+4年延長保証に加入していました。
通常使用で不具合が起きた時、メーカー保証と同じ条件で修理が受けられるもの。

保証書を見ると、有効期限は今年の12月25日❗
症状を伝えて、受理されました。
いゃいゃ危ういところだった。

ところが、
「症状が確認できないため、一般点検扱いで 費用はお客様負担です。」
??
あれほど頻発する症状が再現しない?
そんなバカなと、再点検を依頼したのですが、再点検の回答も変わらず。

どうしようもなく返却されてきたTG-4ですが、開封した途端に症状発生。
まぁよくある話ではあります。
それが8月中旬のこと。

それから 3ヶ月、ほとんど出番もなく放置していましたが、クリスマスにはいよいよ保険が満了。
修理依頼しても、「再現しません」では、金をドブにすてるようなものだし、このまま保険が切れてしまうのもシャクにさわるし。。

おぉ、そうだ💡
再現するところを録画しよう。
ということで、電源オンからピンぼけが発生するまでと、その他思いつく写し方をビデオ撮影。
何のことはない、再現まで30秒。
自由自在に発生させることができます。
ピンぼけマイスターと呼んで欲しい。

漠然と「ピントが合わない」との認識でしたが、録画を見ることで傾向を見つけることができました。
ピンぼけが発生すると、以降どこにも合焦しないと思っていたのが、異常発生中でも数十センチの距離ならピントが合うのです。
また 遠方を写す際、遠方でフォーカスが迷っている様子が分かります。
遠方で合焦に失敗し、近距離までAF動作をして、そのまま固定されてしまう…。
素人の分析ではありますが、AFがマクロモードに固定されたままになるのが原因。
たぶん、AF機構の不良。

この動画をDVDに焼いて、素人のコメントを添えて修理依頼しました。

「修理完了は年明け後しばらくお待ちいただくことに」
ちゃんと直るならいいですよ。

5日後には修理完了して戻ってきました。
入っていなかったら、2万円の出費になったのですねぇ。
もちろん、8月に自己負担した「点検費用」も返金。

これまでいくつもの家電に延長保証をつけていましたが、今回が初めての利用。
不具合に気づかず失った記録が悔やまれますが、金銭的負担だけでも軽減されたのでヨシとしましょう。
点検してくださったのは、多数のメーカーから修理委託されているらしい会社さん。
こんなことを再現できなかったとは、残念ではあります。😥
Posted at 2020/12/27 09:25:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家電 | 趣味
2020年12月26日 イイね!

ツーリング納め 渥美半島半周

ツーリング納め 渥美半島半周悪友 クニちゃんから、「ツーリング納めで走りに行こまい。」とのお誘い。
最近XL883を買って走りたいサカリ。
お気持ちよく分かります。

タカくんも参加表明。

お二人とは11月初旬に半日一緒に走ったけれど、なんとなく「一緒に行った気がしない」感じでした。

行き先は「豊田佐吉記念館」。
昼はウナギ食って帰ろみゃぁ。
なにゆえウナギかというと、意外なことに「豊田佐吉記念館」があるのは浜名湖西に位置する湖西市。
出身地なのだそうで。

クニちゃんXL883、タカくんMT-07・・・
かと思ったら、
「俺、125ccスクータで行こうかな」
とタカくん。
いゃ、その流れからすると、自分はモンキー?
ウケ狙いとしては面白そう。


今朝 出発するまで迷ったけど、XLRで行くことに。
ひとつはリヤサスのガス圧をセットしたものの、まだ効果の確認をしていなかったこと。
それと、スクータとは言え90km/h巡航できる車種と、巡航70km/hのモンキーでは余裕が違うから。
寒い中、カラダの動きが鈍い状況で無理すると、事故りそうな気がしたので。

うちの近所のコンビニで、8:00待ち合わせ。

約束の時間、5秒前に到着。
二人はちょうどコンビニでの朝食を終えたところ。
浜松に行く予定だったけど、
「このご時世、関所越えしたら、どんな批判を食らうか知れん。」
と、目的地変更。
渥美半島となりました。


国道23号線。
気温は5℃弱といったところでしょうか。
暖かいわけもなく、極寒と言うほどでもなく。

意外と交通量は多いです。
それでも帰省ラッシュの時期と考えれば、少ないのかも知れません。
今年はコロナの影響で、あらゆることで「例年」が通用しません。

速い方の車線は90km/hぐらい。
この国道ではフツーの車速。
われわれは50~60で走る車の後ろについて行きます。

現在完成しているバイパスの終点、蒲郡。

この道も何度か使って、すっかり距離を稼ぐ定番ルートになりました。
08:50

これまで新城方面ばかりに北上していましたが、初めて南下します。


ただついて走るだけで、渥美半島に来たことは分かっても、どこへ向かっているのかはサッパリ。
お城っぽい場所に来ました。


田原城跡がある田原市博物館
10:15

小高い丘の上にあって、良い雰囲気。
クニちゃんは「渡辺崋山」の展示を見たくてここに来たんだそう。
館内撮影禁止なので、ビデオは受付まで。

入館料320円。

「渡辺崋山」
なんでも鑑定団の悪影響で、その名は聞いたことがあっても「古美術で高値がつく人」ぐらいの認識。
知った人物像は、勉学に励み民の生活に心を配る藩士であったこと。
いやはや申し訳ない。

見学を終え外に出ると、クニちゃんが
「面白なかったかな?」
と気にしている様子。
いゃ、実に興味深い見学だったよ。
ぼく自身は歴史に無頓着で、知識のチの字もありません。
ネアンデルタール人から徳川家までが、ほぼミッシングリンク。
その徳川ですら「暴れん坊将軍」から得たもので、無知っぷりも甚だしいのです。
ご両人とは、こういった施設の見学をすることがよくあるのだけど、二人ともいろんと解説をしてくれる。
彼らの話を聞きながら、「ほ~~~」と感心することが多くて、一人で来たなら何も得ることなく通過していたに違いありません。
だから、歴史には興味がないけれど、聞いていて楽しいのです。

さて、次はどこへ行くのかな?
国道259号線で渥美半島の北側を走っているみたい。

ところどころに菜の花畑があって、鮮やかな黄色になっています。
季節外れにも思えますが、生花とか食用とか新春を迎えるために使われるのでしょう。


到着したのは港の魚市場。
市場の一角にある「いちば食堂」でお昼になります。

以前クニちゃんが来て、また来たいと思ってたそう。


地魚丼定食、刺身定食、天ぷら定食、煮魚定食
いずれも1500円。
酢飯、白米、アサリご飯と定食によって違うのが面白い。
自分は煮魚定食にしました。
特に煮魚が好きなわけではないんだけど、ふと
「刺し身や天ぷらってどこでも食べられるよね」
なんて思ったから。
魚の身はふんわりとして美味しかったです。
もちろんアサリご飯も。
魚の名は…知りません。(^^;


「ここまでは伊勢湾側を走ってきたから、帰りは太平洋側にするか?」
「いや、日本海周りにしようぜ。」
とかクダラナイ話をしながら店を出ます。
20代だったら、ホントに走りに行ってただろうな。
今はそんな気力も起きないのが寂しいです。

腹も満たされ、お次は?
「牡蠣食いたない?」
ということで、食堂のある恋路ヶ浜へ。

お二人は焼き牡蠣を食しに店内へ。
自分は満腹というか、これ以上食べたら居眠り運転しそうなので、店には入らず近所を散策します。

風が強くなってきました。
上空もいろんな方向から風が吹いているのでしょう、不規則に雲が流れているのが見えます。

13:00

4年前、家内と来た時は、岬の先端に向かって山の上まで車で入ることができたのですが、浜にゲートが設置され 一般車は進入禁止。
残念ながら今回は伊勢湾交通センターの施設に入ることはできませんでした。

13:15

30分ほどの後
「うまかった~、酒呑みて~」
そりゃ良かった。
しかし、長年付き合っていて「酒」という言葉が出なかったことは、一度たりともないね。

で、次は?
砂浜を見たいとかで、太平洋ロングビーチへ。


この景色が見たかっただけだそうで。
釣り客がいっぱいいました。
13:45

「日が落ちる前に帰りてゃぁね。」
とクニちゃん。
「高速で帰る?」
「いゃ、地道で。」
「んじゃ原付2台で高速に乗るか? 交通機動隊に追っかけられて、むちゃ早く帰れるかも知れん。」
「いゃ、CB1300に追われたら、逃れられんぞ。」
われわれの会話は、大半がこんなアホな内容。


「このまま国道42号線を走って行けば国1に出るだろうから、それでいいんじゃない?」
どう考えても遠回り。
帰着が夜になっちゃう。
早めに北上して、朝通った田原市内のルートに戻りましょ。

迷いながらもなんとかR23バイパスに乗り、幸田町にある道の駅「筆柿の里」で最終休憩。

混雑するほどでもなく、そこそこの人手。
うちへの土産物を買っていきましょ。
15:40


日が陰り始めると、景色も寒々としてきます。
気温は6℃。
気温よりも風に煽られる方が辛いです。


名古屋市内に入り、二人とはお別れ。
まだ1時間はかかるから、暗くなっちゃうね。
今日はお疲れさまでした。
また来年も走りましょう。

帰着
16:45

本日走行:225km
消費燃料:6.0L
 定常走行で流した割に、伸びなかったね。
リヤサスのガス圧については、ダンピングが戻って すごく乗りやすくなりました。

本日全行程


渥美半島


田原市内
Posted at 2020/12/27 17:57:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2020年12月06日 イイね!

逃亡者

テレビ朝日の記念番組で「逃亡者」を放送してた。
逃亡者と聞くと、過去にハリソン・フォード主演の映画もあって、今回の放送ともども面白く見ることができました。
リメイクであることはそれとして、個人的な意見としては、両作とも「逃亡者」の題名は変えて欲しかったですね。
同じ設定ではあっても、別の作品として楽しみたかったと。

初めて「逃亡者」を見たのは、半世紀以上前。
保育園の頃だったのだと思います。
数年に渡って放映されて、たぶんすぐに再放送もあったのでしょう。
中学2,3年になるまで見ていました。
当時はテープレコーダですら一般家庭にはない時代でしたから、放送に間に合うように学校から飛んで帰ったものです。
途中からカラーになりましたが、当初はモノクロ。
それをカラーテレビで見ると、白/黒というより白/緑だったことをよく覚えています。

数年に渡って見たドラマは、都会の喧騒のシーンは少なく、大半が静かな街であったり農園であったり。
土地の人々に助けられながら さまよう日々。
心通わせた人々と無言の別れ。
うつむき気味に微笑んで、一瞬片頬を引きつらせるデビッド・ジャンセンの表情には、子供ながらにジ~ンと胸が熱くなるのを感じましたね。
キンブルの吹き替え 納谷悟朗氏の声と、矢島正明氏のナレーションが、今でも耳に残っています。

その後、「潜入捜査官オハラ」だったかな、、
デビッド・ジャンセンが主演のドラマも放映されたけれど、あまり印象にありません。
トラックの運転手に化けて捜査するため、左腕を日焼けさせるシーンだけ覚えています。(笑)

リチャード・キンブルに憧れてのことではありませんが、学生時代に東北や北海道を野宿して回ったのは、今にして思うと、「逃亡者」のオマージュだったような気さえします。
見ず知らずの人やご家族にお世話になって、いつかまたお礼に伺おうと思いながら、40年の月日が流れてしまいました。

TV版の「逃亡者」
見たいならDVDが手に入るのですが、子供の頃に見たように、いつか再放送される日を待つことにしましょう。
再開できるかも知れない、できないかも知れない。
それも大切な出会い方ですからね。
Posted at 2020/12/06 23:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #TLM50 フロントフォークの点サビ処理 その後 https://minkara.carview.co.jp/userid/274638/car/1198622/8261702/note.aspx
何シテル?   06/11 12:22
オートバイ旅行が好きな会社員です。(もうじきパートにしてもらいます) しょっちゅう車のパーツを外しているせいで、ご近所や友達には『車好き』で通っています。 ...
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