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イイね!
2009年05月28日

だからトヨタは嫌いなんです!

だからトヨタは嫌いなんです!









(プリウスのカタログにあるハイブリッドシステムの比較イラスト)





え~~、トヨタファンの人ごめんなさい。
トヨタ製の車や乗ってる人が嫌いと言ってるわけではありません。
ただ、トヨタのこうした大人げない企業体質がホントに嫌いなんです。

プリウスとインサイト、同じハイブリッド車でもシステムは全然違うし車格も違う。本来なら“棲み分け”が出来るはずで、ハイブリッド車の普及、自動車業界の業績回復や発展の為にはそうすべきはずなのに、誰もがご存知のような露骨な“インサイト潰し”の価格戦略。
本当はもっと価値のあるはずのプリウスを自ら貶めてインサイトにぶつけるやり方は、決して将来性のあるやり方とは思えませんが・・・。

トヨタは他メーカーを全部潰したいのかねぇ・・・??

記事中にある「明らかにホンダはトヨタの“虎の尾”を踏んだということ」という一文。

トヨタなにさま??

ホンダ、インサイト頑張れ!!

マツダも頑張れ~!!ww

--------------------------------------

業界騒然!ホンダ「インサイト」をコケにする
トヨタ「プリウス」の容赦ない“比較戦略”

 舞台上では寸劇が始まった──。

 若い男性4人が2台の2人乗り用自転車にまたがり、舞台の手前と奥で競争を始める。

 手前の自転車に乗る2人の男性はさわやかな笑顔のまま、みるみる舞台奥のライバルを引き離し、ゴクリと水分補給した後、「お前、元気あるな」「お前こそ、元気だな」と余裕の表情を浮かべ、お互いをたたえてハイタッチ。

 一方、舞台奥の自転車をこぐ男性2人は苦渋に満ちた表情を浮かべ、やがて力尽きてしまう。

 これは、ドリンク剤やスポーツ飲料の宣伝ではない。

 5月18日にトヨタ自動車が都内で開催したメディア向けの新型「プリウス」発表会の一コマなのである。

 新車の発表会にしては、摩訶不思議な寸劇だが、当日、2回も行なわれた。

ハイブリッドシステムを2人乗り用自転車に見立てたトヨタ新型「プリウス」発表会のひとコマ。手前がトヨタ式、奥がホンダ式を想定していると思われる。

 じつはこの寸劇は、プリウスの“心臓部”であるハイブリッド(HV)システムについて、比較対象となる他社製品との優位性をわかりやすく説明したもの。いわゆる、米国などでよく見られる“比較広告”に近い手法である。

 そして、その比較対象とは何か。いうまでもない。ホンダのHV車「インサイト」であり、インサイトとのHVシステムとの比較だ。

 つまり、冒頭の寸劇は、2人乗り用自転車をHV車と想定し、2人の男性は、それぞれエンジンとモーターに見立てている。もちろん、余裕の表情で勝利するのは、トヨタのHVシステムであり、プリウスだ。

 このあからさまな比較は、その場限りでは終わらない。なんとプリウスのカタログにも4ページにわたって、マンガでも紹介されている(寸劇やカタログのマンガでも「ホンダ」や「インサイト」という単語は実際には出てこない。だが、誰の目で見てもインサイトとの比較であることは、明らかである)。

 「ここまでやるか」と、トヨタの新型プリウスのカタログをめくった業界の誰もが一様に驚いた。その内容は「あまりにも露骨で刺激的」(ホンダ首脳)だからだ。

 そのマンガでも、プリウスが採用する「ストロングHV」(フルHVともいわれる)とインサイトが採用する「マイルドHV」に見立てた2人乗り用自転車が登場。“エンジン役”と“モーター役”の人物も登場するが、その人物描写のストレートさには、寸劇以上のインパクトを感じる。

ストロングHVはエンジン役もモーター役も競技用自転車のレーサージャージを着た若くて筋骨隆々のたくましい男性。

 一方のマイルドHVは、チノパンにシャツ姿で眼鏡をかけた頼りないおじさんがエンジン役、そしてモーター役は「自分ひとりではまだ走れない」と言う「マイルドモーターちゃん」なる幼い男の子が務め、2人でペダルをごくという図式なのである。

 さらに極めつけは、マンガの最後、両者の違いを示すためのマイルドハイブリッドの説明画には、「EVドライブモードは選択できない」(モーターのみでは走行できない)という解説と共にバツ印まで付けられている。ある首都圏のホンダディーラーの営業マンは怒りのあまりに、プリウスのカタログを引き裂いたという逸話もある。
 
 「あまりにもメッセージ性が強く、わかりやすい戦略。明らかにホンダはトヨタの“虎の尾”を踏んだということ」(別の業界関係者)。

 そもそもマイルドHVは、エンジンをモーターがアシストするシンプルな構造なため、小型で低コストなのが特徴だ。それが業界内でも「電動アシスト自動車」とも揶揄される所以である。ある業界関係者は「インサイトはプリウスとは車格がまったく異なる。本来なら、住み分けが可能なはずだった」と語る。

 ところが、周知の通り、トヨタはプリウスの最低価格を205万円に設定し、併売する従来型プリウスは189万円とインサイトの最低価格と同価格まで、約40万円以上も引き下げた。インサイトとの価格差は、ほとんど遜色ないものになった。

 本来、高いはずのクルマが安くなれば、売れるに決まっている。プリウスの先行予約は、18日の発売の時点で既に8万台を超え、すでに11万台を突破している。

 ある首都圏のトヨタディーラーでは、インサイトを自ら買い上げ、プリウスと比較試乗してもらうというと強気の営業イベントも行なった。ある別のトヨタディーラーでは、「インサイトに乗った客が立て続けに、プリウスを見に来た」と興奮気味に語る。

 一方のホンダは、“寝耳に水”の事態。今後は開発中のHVを前倒しで投入するなど戦略を大幅に見直す考えだ。

 いずれにせよ、トヨタとホンダの“HV戦争”は当面、収まる様子はなく、「唯一、業界内で活気のある話題」とも言われているが、冷静に見つめてみれば「HVと小型車しか売れない」という薄利多売のゆがんだマーケットの形成は止まりそうもない。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 山本猛嗣)

ニュース元URL↓
http://diamond.jp/series/inside/09_06_05_001/




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Posted at 2009/05/28 13:09:34

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この記事へのコメント

2009年5月28日 13:32
昔”名ばかりのGTは道を譲る”でジャパン(C210系)を皮肉ったセリカ(A40系)のCMが脳裏に浮かびました。
これじゃ、東西冷戦時代に米ソで盛んだったプロパガンダ映画です。
コメントへの返答
2009年5月28日 13:52
こんにちは♪

インサイトは、それだけトヨタに危機感を与えたと言うことでしょうか・・・(^^;

2009年5月28日 13:39
日本には比較広告の文化無いですし、でもこれ評判も悪すぎ!!

広告の意味をなさないかも?!(>_<)
コメントへの返答
2009年5月28日 14:02
アメリカの比較広告、ネガティブキャンペーンも相当なもののようですが、日本人の感覚には馴染まないと思います。

第一、相手を貶めて自分をよく見せようなんてやり方は真っ当な人間のやることではありません!
企業、商売は個人とは別との考え、意見もあろうかと思いますが、企業は人間の集合体です。その企業の方針がこんなものでは、従わざるを得ない従業員まで変質してしまうと思います。
企業とは、「雨の日に傘をさすようなもの」。
法人としての企業は利益を追求するだけでなく、従業員やその家族、社会に対して無ければ困るような存在であることを目指すべきです。
日本でトップ、世界でも有数の大企業であるトヨタがこんな他者を貶め自身の利益をなにがなんでも確保しようとするこのやり方は決してトヨタ自身の為にもならないと思いますが・・・(^^;
2009年5月28日 14:17
二代目パジェロ(V24、44系)に対抗してパジェロによく似た90系プラドを市場に投入して三菱を潰しにかかったことを思い出しました。
それよりも昔は100CCの余裕とかいうのもありましたね。
本当に何様なのでしょう?ロクでもない爬虫類デザインのクルマばかり生産しているクセに。
勉強だけはできる「優秀」な社員ばかりを採用した結果では?だから「エコ替え」などというインチキスローガンが思い付くのではないでしょうか?
外資に買収されて解体されてしまえと思います。
トヨタがなければないで他の自動車メーカーが台頭してくるでしょうから、エンドユーザーにはあまり影響はないのではと思います。
雇用が減るという点は問題でしょうけど。
私はランクルを所有していますが、トヨタは大嫌いです。
コメントへの返答
2009年5月28日 16:02
トヨタの後出しジャンケン的なやり方は好きではありませんでしたが、ここまで露骨なことをやったと聞いて、ますますトヨタが嫌いになりました。

後出しジャンケンでカテゴリを荒らしまくってたトヨタが初めて自分が最初だと誇るプリウスに正面切って挑んだインサイトに対して、こんな情けないプレゼンをするとは・・・。トヨタ独自のアイデアかどこぞの広告代理店のアイデアかは知りませんが、間違いなくアンチトヨタ派が増えたと思います。
ホントに良い車であれば、ほっといても売れるのに。トヨタならその力もあるのに。こんな“潰し方”をしようとするとは・・・。
2009年5月28日 14:24
他社を攻撃するスタイルは日本で受けるとは思えない

と思っていたけど

最近のワカゾーには受け入れられるのかもしれないなあ!

なにせ自己チューを教育されてきた世代だから!

さて

トヨタのレクサス戦略も自国民を小馬鹿にしていると思うし、

現会長か社長か忘れたけど『クルマは10年保つ様造ればよい!』=10年経ったら壊れてよい!発言を聞いて唖然としたことがあります!

まあ

とっくに好きなメーカーではなくなっているので・・・

それに

最近はホンダも個性のある企業だと思っていたが

特徴がなくなってきているのでどうでもよいということか?

というより

ハイブリット車の形を好きになれないので

今のところ対岸の火事だな!

ランドローバー社がなくなったら

いやガソリンがなくなるときにはハイブリットもへったくれもないので

トヨタしか世界にないかもしれないけどその時点で何にするか考えればいいや!

コメントへの返答
2009年5月28日 16:44
日本人の風土として、自分を良く見せるために他者を貶めるのは卑怯者のする恥ずかしい行為だと思ってたのですが、トヨタさんではスタンダードなんですね(^^;

>「クルマは10年保つ様造ればよい!」

確かに永遠に保てるものでは無いでしょうが、決して安い金額で買えるものではないのですから、経営トップがこんな発言をするとはガッカリですね。

>ランドローバー社がなくなったら

こ、困ります!(爆)

2009年5月28日 15:01
自分の業界では、同業他社を、皮肉でも~比較対象しただけで、バイヤーには逆効果なんです。
SMAP「世界に一つだけの花」が、爆発的に売れた時…正直、安心しました。
自分は、今までトヨタ車…一度も、買った事ありませんうれしい顔
コメントへの返答
2009年5月28日 17:02
>バイヤーには逆効果なんです。

常識的な業界はどこもそうだと思っています・・・(^^;

企業として収益を上げることが目的である以上、同業他社の製品やサービスと熾烈な競争が生じるのは当然です。

より良い製品、よりよいサービスを作り出し消費者の支持を広げることでシェアを伸ばし、結果として業界一位になることは企業努力、従業員の努力の帰結として大変素晴らしいことだしそこを目指していくのが企業のあるべき姿勢だと思っています。

ですが、このトヨタの比較広告、比較プレゼンのやり方は、良い物を作ろうと必死にプリウスを開発した研究者達、親会社であるトヨタからの過酷なコスト管理と品質管理、納期を要求されて部品を作っている数多の関連子会社で働く人達、大変な受注で大変厳しい労働環境となっているだろう製造ラインで働く人達の熱意と努力を自らすべて貶めているやり方だと思います。

良い物なら堂々と、相手を貶すことではなく自身の付加価値を訴求するプレゼンを展開すればいいのに、と思います。

プリウスが良い車であることは多くの人が認めているのですし、ほっといても売れるのですから・・・。
2009年5月28日 15:59
こんにちは!

スミマセン、正直に言いますと私は元記事等読んでもあまり違和感は感じませんでした(汗

まず第一に、上の方が書かれてますが、私自身が若者に負けず劣らずの自己中心人間ということと(汗

第ニに、ハイブリット車をはじめ何でもエコという風潮時代が大嫌いなんで、「どうでも良い」という感情が働いている部分が大きい部分‥

第三に、私のブログのスタイルを観ていただいて既にご存知のことかもしれませんが、対立・対決・争い事が好き‥という訳ではないのですが、ただ、『喧嘩売られたら受けて立つ!』みたいな部分が私の中に多分にあるので、この場合だと直に『ホンダ、やり返せ!』みたいに思ってしまうのです(汗

実名出して相手をけなすのは良くないですが、明らかに判るとはいえ、相手の名前を出してないのであればギリギリセーフなのかなと個人的には思ってしまいます‥

ただ、16nightsさんをはじめ、多くの方々が不愉快に思うのであれば、大企業の戦略としては失敗ですね!私みたいに「別に(私が)嫌なら嫌いで結構!」というのではなく“万人にウケたい”トヨタとしては!


私も、王者?であるはずのトヨタがそこまでやるというのは、逆にインサイトを脅威に感じてるのかなと思ったりします‥
コメントへの返答
2009年5月28日 17:40
こんにちは♪

率直なコメントありがとうございます♪

私だって自己チューですよぉ~(^^;

ハイブリッド車、燃費という面だけを見れば「エコ」なのかも知れませんが、バッテリーとして大量の稀少金属を使うこと、その製造・廃棄処理に大変な環境負荷を掛けることを考えると、トータルとしては決して「エコ」ではないと考えています。
また、まだ使える車をハイブリッド車に買い換えることが「エコ」だとするやり方も好きにはなれません。

>『喧嘩売られたら受けて立つ!』・・・

こういう気概は大切ですよね♪

今回のネタにしても、インサイトがプリウス独占のハイブリッド市場に「ケンカを売った」のなら、横綱トヨタの格の違いを見せつけるような販促でしたら私もこんなに炎上しませんでした(苦笑)。
まさに今回の“販促”は“反則”です(爆)。

プリウスとインサイト、ハイブリッドというキーワードでは一緒に見えますが、モーターメインのプリウスとエンジンメインのインサイトは、システムも違うし車格も3ナンバーと5ナンバーで違います。
そんなところをトヨタが訴求して、「プリウスのシステムは某社ハイブリッド車に比べてシステムも高級なんです。だから付加価値も高く値段も高いですが、こちらは一段上の満足を得られます」なんてことを言ってればいいのに、わざわざインサイトの土俵に降りていってこんなアコギなことをする。
判官贔屓ではないですが、ついインサイトを応援したくなってしまいます(^^;

ユーザーだって馬鹿ではありません。どっちが良いか、自分に合っているか判断していると思いますが、こんなやり方はインサイトを選ぶ人は馬鹿だと言ってるようなもので、ユーザーまで愚弄しているように思えます。
2009年5月28日 20:49
はじめまして。N.A.O.さんのところからたどってきました。

> ただ、トヨタのこうした大人げない企業体質がホントに嫌いなんです
よくわかります。
ただ、VOC中毒以降はトヨタに乗る気はおきませんし、企業体質はあまりにもふざけているので、トヨタ嫌いになりました。

あと、メディアによるトヨタ提灯記事にはほとほとあきれ果てております。

まるでプリウス以外はハイブリッドじゃないという感じが嫌なんですよね…
コメントへの返答
2009年5月28日 23:01
こんばんは♪
初めまして。コメントありがとうございます。トラックバックまでして頂き恐縮です(^^;

メディアの姿勢・・・、メディアにとって最大級のスポンサーであれば提灯記事も致し方ない部分もあるとは思いますが、「トヨタにあらずんば車に非ず」のような表現はいただけませんネ。
メディアの存在理由である「真実をありのままに伝える」という原理原則を曲げてまでおもねる姿勢にはガッカリです。まぁ、これはトヨタ関連に限らずですが・・・(苦笑)。

今の時代、車に乗ること自体「エコ」ではなく「エゴ」なワケで、その代償として自動車税・ガソリン税はじめ多額の納税を強いられ、不慮の事故に備えて保険も掛け、最悪には人生どころか命を奪う若しくは失いかねないリスクと隣り合わせで家に次ぐ高額な品物を買い運転するのですから、せめて自分の好きな車に乗りたいのが人情。

であればこそ色々な車を選択する楽しみをサポートし、正確な情報をユーザーに伝えるのがメディア本来の役目だと思うのですが・・・。

2009年5月28日 20:49
コンプライアンスはあるのか?

大人が子供をいじめているようで悲しいですね。

ないのもねだりと、嫉妬が見え隠れします。

もっと、大企業らしくどっしりと構えていられないものなのでしょうか。
コメントへの返答
2009年5月28日 23:08
こんばんは♪

ホントにそう思います。
トヨタには「共存共栄」の理念は無いのでしょうか・・・。

トヨタは競合する車の販売台数の勝ち負けに異様に拘るそうですが、自社ブランドの価値を落としてまで勝ちたいのですかね~?

久しぶりに呆れてしまったニュースでした(^^;

2009年5月28日 20:55
>ある首都圏のホンダディーラーの営業マンは怒りのあまりに、プリウスのカタログを引き裂いたという逸話もある。

Honda営業マンの気持ちが痛いほど良く分かります。
この比較広告はインサイトを購入したユーザーに対する侮辱でもある。インサイトに乗っている者として、すごく不愉快な気持ちになりました。
今までF1等Hondaの良きライバルとして、豊田のチームも好意を持って応援していたのですが、もう応援しませんし、将来の3代目プリウス購入の芽もなくなりました。

この自転車解説、カタログの頭から4ページにも渡って掲載されていると聞きました。今度、豊田のお店にインサイトで乗り付けて、Hondaの営業マンの気持ちを代弁してこようかな・・・(^_^;)
コメントへの返答
2009年5月28日 23:19
今回のトヨタの手法は、トヨタ車が好きな人でも「いいぞ~もっとやれやれ~!」なんて言う人は殆ど居ないでしょうし、大多数の人は眉をひそめるのではないかと思います。

私の地元のトヨタディーラーでもこの週末に試乗会をするようですが、インサイトも用意するようです。ホントえげつない・・・。

プリウスにしようかインサイトにしようかホントに迷っている人は、どちらのディーラーも回って試乗したり営業マンの話を聞くでしょう。
しかし、トヨタのディーラーで一度にどちらも見て試乗できれば一見手間が省けてユーザーにも便利なようですが、説明はトヨタの営業マンしかしないワケで、当然インサイトは当て馬ですから良いこと言うわけありません。
何が汚いかって、このやり方です!

ホントにトヨタがプリウスに自信があってインサイトも並べるなら、トヨタとホンダで共同試乗会なり説明会を開いてホンダの営業マンも呼ぶべきです。
それがフェアと言うものです。

あーー、やっぱりトヨタは好きになれませんね!(苦笑)

2009年5月28日 21:53
こんにちは、タグからたどってきました。

トヨタはホンダのアシスト式を
ハイブリッドと認めない発言をしていますが、
じつはトヨタのトラックはホンダと
同じ方式です、トヨタ自体こんな広告をしていても
ホンダのハイブリッドを使い分けているんです。
これはコストなどを考えると有効だということの
証明だと思います。

プリウスの205万円のグレードは、遮音材
やメーカーオプションを省きまくり、
タイヤも細いものにした燃費スペシャル。
ほとんど売れてません、売れ筋の
グレードのカタログ燃費は先代と同じ。
それにプリウスはバッテリーが弱ると
極端に走行性能が落ちます。
これはインサイトに比べて極端に
走りの評価が分かれるポイントです。
これから出てくるであろう実燃費が
楽しみです。
コメントへの返答
2009年5月28日 23:29
こんばんは♪
コメントありがとうございます(^^)

レスポンスの燃費レポートを見てると、2代目プリウスの燃費もカタログで言うほど良くないのがよく分かりますね。
そしてハイブリッドでなくても燃費の良い車が多くあることも分かります(^^;
http://response.jp/e-nenpi/rank.html

>トヨタのトラックはホンダと同じ方式です・・・

ダブルスタンダードは言い過ぎかもしれませんが、狡いと思いますね~。

>売れ筋のグレードのカタログ燃費は先代と同じ。

この辺りの説明もどこまでしっかりやっているのやら・・・(^^;

なんだか、「みんな騙されてるぞー!」とか言いに行きたくなっちゃいます(笑)。
2009年5月29日 0:56
これしか売れてないから、よほどシャクに障ったんでしょうね・・・
「比較広告」自体は、もっとあってもいいんじゃないかと思いますが、これじゃぁ「品欠く広告」ですね(笑)見苦しいです・・・・

GMもマジ無くなりそうですし、このメーカーが世界一なるのかと思うと・・・・・ん~・・・なんか寂しい(笑)
EU勢の巻き返しに期待したいです♪
コメントへの返答
2009年5月29日 8:22
おはようございます♪

「品欠く広告」、いつもながら素晴らしいセンスです!(笑)

この価格帯に設定したら、自社ブランドの他車への影響も相当あるでしょうに・・・。

まさになりふり構ってられないということなんでしょうけど、本当に品格の無いやり方だと思います。
興ざめってヤツですね(^^;
2009年5月29日 9:49
敢えて反論しないことは、モノの本質的な
部分へ目を向けさせます。

今回のヤリ方は高い代償になるでしょうね。





コメントへの返答
2009年5月29日 11:45
そもそも初めはホンダがトヨタを挑発したなんて話もありますが、経営トップの会見での発言と、ユーザーに目に見える形で大々的に行う比較広告やプレゼンでは、影響も桁違いに違うはずです。

トヨタが今後も同じやり方をするのであれば、ますます車好きなユーザーは離れる気がします。
以前、この「みんカラブログ」にどんな車の登録が多いのか集計した究極の暇つぶしネタをアップしたことがありましたが、国内登録台数の大半を占めるトヨタ車が、ユーザー登録比率では大したことがなかったこと、ユーザー登録台数の多いトヨタ車もランキングには数台しか入っていなかったことを考えると、乗って楽しいトヨタ車が少ないこと、世間での大多数のトヨタユーザーはトヨタ車を単なる移動手段としか捉えていないことがよく分かります。

プリウスもハイブリッドという視点から見れば優れた車ですが、「ファントゥドライブ」といういつだったかのトヨタのキャッチコピーの視点から見れば、実は特徴のないつまらない車だったりもします。
「ハイブリッド」・「低燃費」という武器しか無いからこそ、逆に言えばプラスαを持ったインサイトに対してここまで露骨なコトをしなければ勝ち目が無いことを自ら露呈したようにも思えます。

ホンダが予定よりも前倒しで次に出してくるらしい独自技術のハイブリッド車が、プリウスに対してどう戦いを挑むのか、とても楽しみであります♪
2009年5月31日 10:04
トヨタは絶対に短所は言えません。

大量のバッテリーが逝かれたら莫大な出費になることを。

ホンダ頑張れ。
余剰金があるのなら、今直ぐにでもインサイト契約に行くぞ。
コメントへの返答
2009年6月1日 10:16
ご無沙汰してます。コメントありがとうございます♪

比較広告自体は消費者からしても参考になるし決して悪いモノでは無いと思いますが、第三者がやるならともかく当事者がやってはフェアなものは難しいでしょうね。
それに表現というかやり方が下品です。

これで大量リコール出たら、どうなっちゃうのでしょうね~?(^^;
2009年6月1日 3:22
同感ですね。大手なんだからさトヨタってね。ジタバタ騒ぐなだよね。俺の論調は昔からアンチTです。
関係ないけどL/Rガンガレ!!
コメントへの返答
2009年6月1日 10:47
ご無沙汰してます!お疲れ様です(^^;

他社で売れ筋が出ると徹底的に研究して似たような車を出してくるやり方は、良くも悪くも日本的だとは思いますが、もう少しオリジナリティのある車は出来んものかと思いますね。まったくのパクリでないだけ中国よりはマシなのでしょうけど(苦笑)。

そんなトヨタが独占状態だったハイブリッド市場により低コストで出てきたインサイトに対するやり方は決して褒められたものではないですね。

特に車好きでもない一般の消費者から見れば、「ハイブリッド」、「低燃費」というキーワードというのは分かり易いですが、メーカーであるトヨタ自身がそんな切り口でしかインサイトとの違いを訴求できないとは、やはりトヨタは日本で自動車文化を育てる気がないのだと思ってしまいます。
「トヨタ自動車博物館」なんて立派な施設もあるのに・・・。

ランドローバー、勿論頑張って欲しいです!(爆)

プロフィール

「[整備] #セレナ セレナ2 Egオイル・エレメント交換 2025.8.7/74,960km https://minkara.carview.co.jp/userid/304468/car/3082782/8323098/note.aspx
何シテル?   08/07 11:17
65年式の四駆好きです。最近あちこちガタが来てます。オーバーホール出来たら良いのに(笑)
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