(静かすぎるのも難しいモノがありますね・・・w)
え~~、プリウスに車両接近通報装置が付くというこのニュース。
ついにイソップ童話のように「ネコに鈴」をつけられたような・・・w
にしても、動画でも紹介されていますが、この音。もう少しナントカならなかったのだらうか??www
電車のインバーター音みたいと言ってしまえばそれまでですが(実際にモーター音は出てるのでしょうしw)、なんだか低周波音のようで、ちょっと耳障りのように思えますが・・・(汗)
ただ、記事の中では25km/h以下のEV走行時に接近音が鳴るということのようで、それ以上のスピードが出ているときにはタイヤノイズとEg音によって走行音は普通の車と変わらなくなると言うことでしょうか?身近にHV車が無いのでそのあたりが私にはイマイチ分かりません・・・(^^;
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どうせなら携帯の着メロみたいに好きなバリエーション選べればいいのに。イメージとしては、各駅の発車メロディーみたいなヤツなんてどうでしょうか?(^^;
それともいっそのこと、スワンパーみたいなゴツイ四駆タイヤを履けば、夜なら1キロ先からでも接近が分かると思いますが!(爆)
極めて個人的な偏向に満ちた感想ですが・・・、私ならこんな音を出す車には乗りたくないです(爆)
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プリウス 用の車両接近通報装置、トヨタが発売 2010年8月24日(火) 14時54分
トヨタ自動車は24日、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、30日より販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。
装置は、エンジンを停止しモーターのみによるEV走行が可能なHVの静音性に対応したもので、歩行者などが自動車の接近を認知できるよう、発進から25km/hまでの速度域で自動で発音する。日産自動車が12月に発売するEV『リーフ』にはこうした装置が標準装備されるが、メーカーの市販車に設定されるのはプリウスが初めてとなる。三菱自動車のEV『i-MiEV』は今秋より同様の装置を搭載する予定だ。
装置の通報音は、モーター音を模した音で、車両の走行状態を想起させるとともに、騒音とならないよう配慮した。車速の上昇に伴い周波数を高め、車速の変化も表す。
装置の価格は1万2600円(取り付け費用除く)。全国のトヨタ車販売店、トヨタ部品共販店で販売、取付をおこなう。
電気自動車やハイブリッドカーの電気モーターのみの走行では、エンジンの音がしないため、歩行者などがクルマが接近しているのに気付かず、事故につながる危険が指摘されている。特に聴覚障がい者らが対策を求めていた。国土交通省は今年1月「ハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン」を策定、トヨタが販売する装置はこのガイドラインに沿って開発した。
トヨタは今後発売予定のHVやプラグインHV、EV、燃料電池自動車についても、早期に対応していく方針。
ニュース元URL↓
http://response.jp/article/2010/08/24/144262.html
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Posted at
2010/08/24 16:50:14