商業主義の陰？( -｡-)

え～～、続けてヤマト2199ネタです・・・(^-^;



先週の土曜日より公開されている「宇宙戦艦ヤマト2199第6章」、

ストーリー的には大変楽しめたのですが、

一部ネット上で囁かれていた通り、

作画の質が一部でかなり落ちていたのが分かりました。＿|￣|○

ただ、これはスクリーンで見ればこそ気になるだけで、

テレビ画面サイズではほとんど気にならないとは思います。

(^-^;



聞くところでは、制作進行のスケジュールが相当タイトになり、

制作現場はかなり過酷な労働環境を強いられているようで、

第4章あたりから徐々に劣化が見られていたのが、

今回はかなり顕著になったとのことでした。



確かに、そんな厳しい目でみると、

キャラクターの描き方がかなり雑なように見られたシーンがいくつかありました。

また、最終章である第7章の予告も、

盛り上がるべきフィナーレを予感させるものとは程遠い、

実にあっさりしたものであったのは、

ひょっとして、まだ制作が間に合っていなかったのかもしれません。



もっとも、今回のヤマトは作画の質によって評価が左右されるような

チャチな作品ではないと確信していますが、

だからこそ、 公開スケジュールを遅らせても良いから、

じっくり取り組んで前半の素晴らしいクオリティをそのまま維持して欲しかったです。

(´д｀)



これはやはり、スポンサーの意向を無視できない「大人の事情」、

というか、商業アニメの限界なのでしょうか。


いちファンとしては商業的に成功するように、

映画館に足を運び、DVDも買い、ささやかな応援をしているつもりなのですが・・・(苦笑)

で、トップ画像はヤマトガールズの一人のコスチュームをあしらったマグカップ♪(ﾟ∀ﾟ)

ほかにも新しいグッズがイロイロありましたが、

どれも高い！(爆)

応援したくても、限界というモノがあります！www



こんなフィギュアも欲しいけど(爆)、





さすがに家に持って帰れないし！！(≧▽≦)



まぁ、イロイロ書きましたが(笑)、

最後の2話分となる第7章・・・、

期待してますよ～～！！

(*⌒▽⌒*)