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免許を取り、ジムニーに乗り始めておよそ2ヶ月の我が家の次女っ子。

やらかしました。

ライト消し忘れによるバッテリー上がり。

1990年式のジムニーが旧車扱いなのかは微妙ですが(笑)、イマドキの車のようなオートライトやライト消し忘れ時の警告音といった優しい装備は一切ありません。

これもいい勉強です♪

本人なりに気をつけようと、ドアにメモ用紙を貼ったようです(笑)。

山形は由良海岸まで初代ジムニー女子の姉と二代目の妹で春ドライブ♪

いいねぇ～😆









で、同じ頃にオヤジは・・・



サイタマでお姉ちゃんのクリッパーバンの修理をしておりましたw

😅

我が家の次女っ子、免許試験を一発合格で晴れて2代目ジムニー女子となりました♪😍

ジムニー女子から軽バン女子となったお姉ちゃんのクリッパーバン(もちろんMT車w)とツーショット♪



私の90年式ジムニーJA11、4年のレンタル期間がさらに4年延びました(笑)

ジムニーでいつもの高速道を90km/hで爆走中(笑)に、それは起きました。

ヒーターをかけながら走っていると、“あの甘い香り”が車内に漂い始め、高速を降りて信号待ちしていたらボンネットの隙間から白煙が・・・。

あちゃー、クーラント漏れかーorz

車を停めボンネットを開けると、無惨にもエンジンルーム内にクーラントが飛び散った形跡が。

エンジンブロックからブレーキフルードタンク、バッテリーにまで広範囲に飛び散っています。





リザーブタンクはすでに空の状態。

冷たい雨の降る夜に作業灯で照らしながら漏れの原因箇所を探すもなかなか見つからず。

先日交換したサーモスタットやラジエターホースからは漏れた痕跡はなく、ウォーターポンプ周辺も痕跡なし。

こんなに広範囲に飛び散ったのは見たことがなかったし、飛び散った範囲を考えると下側ではなく結構上の方からのようなので、まさかラジエターキャップか？と思いましたが問題なし。

えー？どこー！？

とりあえず車載の予備クーラントを継ぎ足しながら、だましだましでなんとか無事に根拠地に帰還。

もともとオーバークール気味な車なので、水温計は心配するほどには上がらず助かりましたw

改めて明るい所でエンジンを掛け、スロットルを開けて負荷をかけながらライトをあてて探していると、ピューッとクーラントが勢いよく吹き出す箇所を見つけました！

それは、サーモスタットから伸びる短いホース(ラジエターインレットという名前らしい)。



このホースが経年劣化で膨らみ割れてしまったようでした。

たしかにこのホースはいままで交換したしたことなかったなぁ。

車齢33年目、あちこちガタがきますねぇ・・・(苦笑)　

静かな夜に♪