(連成計・・・、針がピコピコと面白いです♪www)
え~~、我が艦隊で最も活躍し信頼できる?汎用艦のジムニー・・・w。
・・・のハズが、ここ1~2年の“呪い”波状攻撃により損傷激しくw、度重なるドック入りもここに来てようやく終息しつつあります・・・(苦笑)。
そしてやっと落ち着いてきた今日この頃、レンジ繋がりの知り合いの方がご厚意でブーストアップのお手軽チューンの方法を伝授して下さいましたので、自分としては初めてジムニーパワーアップの為のプチ弄りをしようかと・・・(^^;
K松さん、詳しいノウハウありがとうございました♪
我がジムニー・・・、これまでもアーシングやらオイルキャッチタンクやらマグネットオカルトチューンやら(笑)とイロイロ弄ってはいましたが、基本的にEg周りはノーマル状態w。
で、今回のパワーアップの方法は至って簡単。ブーストのアクチュエーターをスプリングで規制してブーストの圧力が抜けるのを抑えるというもの。ネットで「ジムニー ブーストアップ」と検索すればすぐにヒットする安価でポピュラーな方法のようです♪
ただ、実際のブースト圧を測るブースト計(正圧計)を持っていなかったので、やり方は教わったもののなかなか手が出ませんでしたが、中古の連成計(正圧と負圧を同時に測れるメーター)をゲットできたので、ちょっとやってみようかなと♪
但し、ブースト圧を上げることはノーマルでの安全マージンを削ることになるので、タービンやらEgやらの長期間の安定維持を考えると諸刃の剣にもなり得る為、あくまでもホドホドに・・・ですが(^^;

スプリングで動きを規制するだけのお手軽方法です♪
取り付け、作動時のメーターの動きは
整備手帳をご覧頂ければと思いますが、アクチュエーターにスプリングを掛けないノーマル時にはブースト圧はおよそ0.5~0.6ぐらいでした。そしてスプリングを掛けブースト圧が最大でもおよそ0.8~0.9ぐらいになるように位置決め調整をしました。

ピンボケですがw、0.8ぐらいまでブーストアップできました♪
ジムニーはターボ車なので、正圧の測れる所謂ブースト計だけでも良いのですが、この連成計はバキューム計(負圧計)としても使えます♪
このブーストアップをしてみると、ターボが利いてからの加速が良くなりすぐにスピードが出るので確かにパワーアップしたような感じがしますね~♪www
でも、燃費は悪くなりそうな予感・・・www
それに、バキュームホースのバイパスに使った三つ叉はホムセンの安い園芸用なのでオリフィス無しの為に針がブルブル震えますが・・・、まぁ動きを見てるだけでも楽しいのでコレで良しとします♪w
そして、イロイロと調べてみるとノーマルでもブースト圧は普通0.7くらいはあるそうな・・・。
私のは0.5くらい、上がっても0.6程度だったような・・・?(^^;
ひょっとしてタービンヘタってる・・・?
そろそろヤバイ!?www
まだまだ攻撃は続くのか!?(自爆)
ジムニー整備手帳↓
Posted at 2010/04/13 15:00:05 | |
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ジムニー | 日記