
ジャムボルトをEngineBlockに装着していましたが、フィーリングが改善しなかったので、外してみることにしました。
その1.
EngineBlockに向かって右側のジャムボルトを外してみます。
こちらは、センサーのステーなどが密集していたので、「もしかしたら?」、と思い、一度外してみることにしました。
※同時に、バッテリー固定用ステーのボルトの頂点に金メッキ袋Nutを装着しました。
評価時間の短縮を考えたのですが、おそらく正しくない方法です。
評価は、1つづつ、一つ付けて評価、一つ外して評価、と順番にやっていくべきと考えますが。。。
さて、その結果、トルク感が伸び悩んでいた?ところが、少しスッキリして、くいっ、とくるようになりました。滑走感がなくなったかもしれませんが、全体的なエンジンフィーリングが良くなったので、相殺以上に改善しました。
私の中では、ここのポイントはナシですね。
その2.
EngineBlockに向かって左側のジャムボルトを外してみます。
若干、トルク感が薄くなりました。
アクセルに対するレスポンスが、軽くなった気がします。
車載の瞬間燃費計では、アクセルオン・パーシャルの燃調が濃くなったようです。
アクセルオフを検出した時、瞬間燃費計が切り替わったように天井値を指します。
アクセルオフでのエンジンブレーキが効くようになりました。
滑走するかしないかは、その他の走行条件にもよって判断されているようです。
総じて、アクセルワークに忠実に応答する方向に変化しました。燃費にどのような影響を与えるか、興味深い(これから評価したい)ところです。
※本件は、「エフモリ……」の前に実行した件の備忘録になります。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2019/08/21 23:03:54