今、ピンクバッテリーが、絶不調です。
(←銅テープが禿げかけたことじゃありません。)
内部抵抗値が7mΩの大台に乗ったし、
エンジンも充電状態(14.2V)になること(時間)が多いし、
もともと、ことの発端は、
パタックス。(笑)
というか、バッテリー(+)ターミナルへの、morico配線の集中。
これの解決策として、パタックスを導入したのですが、
作用線を解放にしている間は、なぜか、若干低速域のトルクの厚みが増したかな? 程度だったけど、
作用線をエンジンブロック(ウォーターポンプの辺り?)に繋いだら、滑走感がアップして、なぜかCVTの変速ポイントも変わった。(トルクが増した?)
そして、この時、バッテリーの内部抵抗が増していることにも気づいて。
とりま、
ヘッドカバー辺りの金属ステーに繋いだら、低回転域がスムーズになって、でも滑走感は若干減退して、でもバッテリーの内部抵抗値は充電量は充分なのに相変わらず高いし、
作用線をバッテリー(-)ターミナルに変更したら、フィーリングはずいぶん
回復しました。(笑)
ところが、
補充電して20日くらいしか経ってないのに、内部抵抗が高いんです。(高くなってるんです。)
長距離を走って、自己充電した時は、
SOH 73% SOC 98%
CCA 470A int.R 6.35mΩ
状態 バッテリー良好
までいっていたんですが、その2日後、(通勤のみの短距離走行で)
SOH 56% SOC 78%
CCA 415A int.R 7.24mΩ
状態 要交換
う~~ん、
パタックスって、サルフェーション製造装置? って思うくらい、内部抵抗値の上昇が早い。
で、何とかしなくては、と思って、とっておきの Puchico を投入です。
Puchico は、もっと状態の良い時に、大々的にぶち上げて逝こうかと思っていたんですが、この状況で背に腹は代えられません。
パタックスの補正器具としての効能があるか否かを試してみよう、という考えに捕らわれてしまいました。(笑)
取り付け方法は、定番のバッテリー(+)ターミナル(代わりのパタックスの端子へ赤線)とバッテリー(-)ターミナル(へ青線)です。
取り敢えずの、装着直後の試走では、
morico定番の低速域でのトルク感アップは、若干ですがありました。
それと、滑走感が増したというか、アクペ放してもパーシャルじゃないか というほど押し出し感があります。
巡航したい時なんかにはすごくいいんですが、前走車に追いついた時なんかはヒヤヒヤします。(笑)
全体的に、走行フィールは向上しています。
あとは、サルフェーション製造装置を抑制できるかどうかなんですが、どうなんでしょう?
まあ、まだ補充電したわけじゃないので、内部抵抗値の改善は難しいかもしれないけど、悪化しなければヨシとしましょう。
と軽く考えて、お試し期間の開始です。
(さらにその後は、補充電して、そこからの状態も見てみたい というオプション付きです。(笑))
>>>>今日は、ここまでです。 続報をお待ちください。 m(_ _)m
Posted at 2024/04/13 20:39:23 | |
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