2021年10月14日
ホットウィール ベーシック ホンダ N600
8月のベーシックの
レビューですが、、、
前回、HKSのシビック タイプRで
ラストかと思いきや、、、
どうやら、そうではなかったらしいです
本当のラストはコチラ!
"ホンダ N600" です!
(正式名称は
"CUSTOM '70 HONDA N600" )
裏面
(単品販売版)
最初、このN600が
発売されると聞いた時
"いや、N360の間違いでしょ?"
と、思っていたんですが、、、
(そうではなかった🤯)
(詳細は実車解説にて〜)
細部塗装をして
いざ、レビューを!!
ホンダ N600
スケールは不明です!
ボディカラーは
"スプリングイエロー" でしょうか?
"N600" は
N360の輸出仕様として
'67年秋から
アメリカ・ヨーロッパ向けに
輸出されました🚢
(↑英語版のカタログの表紙)
(フルver.は
コチラからどうぞ)
N360もそうでしたが
N600もその名の通り、専用開発の
"N600E型 強制空冷
4ストローク2気筒 0.59L"
SOHCエンジンを搭載!
(最高出力は
[43ps/6,600rpm] )
(最高速度は
130km/h🗯️)
この時代のホンダは
世界的に見ると、4輪メーカーとしては
まだまだ新参者でしたが
既に、2輪メーカーとしては著名であり
さらに、F1を始めとした
モータースポーツ界での活躍もあって
「技術的に優れた
ブランドが出した車」として注目を集め
アメリカでは
"性能は素晴らしい。
だが、ボディサイズが小さ過ぎる"
と、少し残念な評価でした🤔
が、小型車の本場・ヨーロッパでは
"性能の割にリーズナブル" という点で
主に、若者を中心に
支持を受けたそうです✨
'68年6月には、日本市場向けにも
"N600E" という名称で販売されましたが、、、
(
"E" は
"Export (輸出)" を意味します)
居住性が軽自動車並なのに
税法上、普通車扱いとなることから
販売が振るわず
(しかも、当時の軽自動車には
不要だった車検がN600Eには必要)
翌年1月に販売が終了してしまいました
(販売台数はわずか1,500台ほど)
アメリカ・ヨーロッパで
売り上げたN600が何台だったのかは
参考文献が無く、不明です
以上、実車解説をお届けしました!
レビューに戻ります!
フロント
フロントグリル周辺は
スミ入れしました!
ウィンカーは
発色が物足りなかったので再塗装!
Hエンブレムは
残念ながらズレてますね🤔
"CUSTOM" という事で
チンスポイラー的な造形もあったので!
ツヤ消しブラックで塗装しました✨
ボンネットには
パワーバルジが造形✨
(ダクトはスミ入れ)
サイド
(オーバーフェンダー装着🗯️)
フロントフェンダーの
ウィンカーやドアハンドルを塗装!
インテリアカラーは
マルーンでしょうか?
よく見ると、運転席だけ
バケットシートですね!
後部座席には
(カシメの)支柱のオプション付きです
(ルーフにある銀色の点はアンテナです)
リア
ナンバープレート周辺と
マフラーを塗装!
かなり良い感じの雰囲気が〜
最後に1枚📷
以上!
レビューをお届けしました✨
今度こそ、8月のベーシックは
これでラストです!!
"N" といえば
おととい、弟の
"N" で
出勤してみました🥰
(退勤後の1枚)
車重が、シビックより遥かに軽いので
走りがとても軽やかですね
(当たり前)
ドアを開け、乗り込み
ドアを閉めた後の
自発光式メーターも素晴らしいです✨
(シビックはほぼ全部液晶ですからね🤣)
(エンジンかけない限り真っ暗)
が!
まさかのスパナマーク点灯🔧
エンジンオイル交換の時期が
このタイミングでやってきました🤣
(私はまだ100kmも走ってないのに)
(土曜日の15時に
Dにお願いしてありますが)
"交換時期ギリギリまで交換しない"
という発想は私には無いので、、、
(そこは乗り手によるんでしょうね🤔)
出来れば早め、早めを
心掛けてほしいものです
ではでは〜👋👋👋
(2022.04.01 文面修正)
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Posted at
2021/10/14 12:31:21
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