Masahallのブログ一覧

さて、夕方の外出でTSUTAYAに行ったら、レインボーのDVDが売っていたんで、つい購入してしまいました。

ファイナルカットとライブ・ビトウィーン・ジ・アイズの2枚組のヤツです。
前者は前から欲しかったけど、絶版なのか全然店頭で見かけないし、後者は版権の問題でDVD化されていなかったんで、丁度良かったワケです。

思えば、折れのレインボー初体験＝ブラックモア初体験は、81年8月の武道館。
ディフィカルト・トゥ・キュアを出した後の、ターナーの初来日公演でした。

その夏は、レインボーを抜けたばかりのコージー・パウエルが加入したMSGも来日するので、貧乏な折れは、どちらにしようかさんざん悩んでレインボーのチケットを予約した覚えがあります。（そのMSGは84年の西武球場でのスーパーロック公演を球場の外で(笑)音だけ聴きに行ったっけ。）

このライブ映像を見て、その81年の公演を思い出しました。
当時、高校3年生で暗い受験生生活を送っていて、レインボー、MSG、ギターと大藪晴彦の「汚れた英雄」などが息抜きというか、心の支えだったことなど、懐かしい思い出もいろいろ蘇ってきました。

あれからもう、30年近くが過ぎてしまったんですね。

生活や環境、車やギターもずいぶんと変わりましたが、自分自身は、考えてること、やってることちっとも変ってないような気がします。ケケケ。

「お友達」のKOTOKOさんから、加工済みローターを含む一式を譲り受けました。

こいつをジグにして手持ちのローターに穴を開けてやろうかと思ってましたが、なかなか忙しく、待ち切れなくなったんで、今朝早くからサクっとつけちゃいました。

しかし、もう秋というか、かなり涼しくなりましたね。たいした作業じゃないですが、汗一つかきません。

パッドはビート用より面積が大きいインテグラ・シビック用を使いますが、ビートのキャリパーでは押え部分のフォーク（アーム？）が少し短いので、パッドの面圧がローター外周部＞中心部となって編摩耗しそうな気もします。

手持ちの3セットの中から、一番面がきれいに平らになっていた、HANPのパッドを選びました。

さて、取り付け後、いつもの裏山に行きましたが、まだパッドとローターが馴染んでいないためか、効きはイマイチ。
フロントが先にロックするのは変わらずですが、それでも元のブレーキよりはリヤが効いているような気がします。
なお、センターハブのガタによるジャダーやビビりはありませんでした。

裏山コースはあんまりブレーキを踏まないレイアウトなんですが、いつもより強めにブレーキを踏んでいたら、フロントがすぐ臭くなっちゃいました。やっぱりノーマルパッドはハードブレーキに弱いよなぁ。
値段は高いけど、走る時にはそれなりのパッドを入れないとダメかな。

その後、32Rを動かすため(笑)、投票に行ってから、ちょっと早いお昼に、久々にこいしやに行きました。

今日は念願のカレーラーメン。
麺を食べた後に、残ったスープにライスを入れて食べると2度美味しいんですよね。

ちなみにラーメンが400円から470円に値上がりしてました。ま、それでも今時リーズナブルな価格ではあります。

F1ベルギーGPに大異変が起きました。（以下、ネタバレ注意！）




























なんと最下位常連チームのフォースインディアのフィジケラがPP！！
2位はトヨタのトゥルーリ、3位はBMWのハイドフェルド。

今朝のフリー走行から調子が良かったとはいえ、びっくりの結果でしょ？

今までの上位勢は、バリチェロがかろうじて4位。
ライコネン6位、ベッテル8位、ハミルトン12位、バトンに至ってはなんと14位に沈んでいます。

一体、何があったんだろう？
雨のせいで、セオリー通りの上位勢を、ギャンブルが当たったチーム、ドライバーがタイムアップしたんだろうか？？

なんにしても決勝が楽しみです。

＜久々に山を走ったので、エンジンフードを開けてクーリング中

---

さて今日は朝、ビートのケツにアルデオをくっつけて、バッテリージャンプで始動。ちょっと時間がかかったけど、冬場よりは早い復帰でした。

バッテリー電圧が落ちて、点火エネルギーが足りなくて、爆発しないままカブってしまうような気がしてきました。
今度、乗らない時は、乗る前にバッテリーチャージしておこうっと。
（それよりバッテリーを新品交換したほうが早いか）

とりあえずエンジンが温まるまでゆっくり走り、裏山を何回か往復してチャージしておきました。

その後、リミッターの二男を連れて、金沢某所のガレージに向かいました。

まず剥がれ始めた床の塗装の除去。
大阪、京都のお客様を3台迎えて、以前もネタにした、34のボールベアリングタービンを強化アクチュエータでブースト制御する超レスポンスなBNR32であるM号を試乗。
第七餃子で昼食。
折れの妻子も合流し、2つ目のリミッターの長男を連れて、医王山で試乗会の始まりです。

総勢9台のGT-R。
ほとんどが32Rでしたが、折れの注目は、みんカラお友達のLEGさんの四郎号（HNR33改GT-R）と、天下のHKSが作成したコンプリートカー、ZERO-Rです。

四郎号は、33のGTS-4にGT-Rのメカを搭載して改造申請登録をした車です。
4ドアで32より重く長いボディ。そんな先入観を吹っ飛ばす身のこなしでした。まず何よりもステアリング操作だけで、ヨーモーメントが発生し、スッと旋回してしまうんです。
ボディ剛性もしっかりしていて、サスもなかなか決まってる。
う～ん、当時ちゃんと乗っていれば、33に乗り換えていたかも。
食わず嫌いに猛反省。(笑)


そしてZERO-R。

1994年のオリジナルかと思っていたら、HKSテクニカルファクトリーが2005にリメイクした車両のようです。
運転させてもらいましたが、オーナーのセッティングの方向性に敬意を表して、折れはフツーに乗っただけ。

イヤイヤ実は、知らない峠道でこの素晴らしい車を楽しむ余裕が無く、隣はLEGさんだし後ろからCha氏とオーナーが追ってくるので、ヘタレな走りを披露したくない。(笑)
サクっとLEGさんに運転を替わってもらいました。

でも、ちょっと乗っただけでも分かる、改造車とは次元の違う仕上がりに舌を巻きます。
峠での全開インプレは、お友達のLEGさんがUPしてくれるはずですが、助手席からの感想は、背後のタンクからガソリンの匂い...(笑)
願わくば、高速道路で試乗したいものです。


さて、車やおしゃべりを楽しんでいると、2つのリミッターが「そろそろ帰ろうよー」と効いてきます。(笑)
帰りに子供らと内川スポーツセンターで遊んで帰りました。

うーん、実に楽しい一日でした。

以前から気になっていたこと。

大抵の人は、赤いR32のことを、「ワイン（レッド）」と言う。
中古車雑誌なども、昔からそう表記している。

でも、お前ら、間違ってるぞ！

正しくは、
レッドパールメタリック、だ！
ちなみにカラーコードはAH3。

32ファンなら、折れのGT号を見て、「ワインですねー」などと、絶対に口走ってはいけない。(笑)

異常、マニアなこだわりでした。気にしないでください。