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（濡れてる時は、滑り易いよ）

ってことで、こちらは連日の雪なので、いよいよ重い腰を上げて、Gセンサを直してみた。

通販じゃ間に合わないので、わざわざ金沢のマルツまで買いに。
（部品代62円、ガス代千円ほど・・・）

漏れた液で基盤のパターンがやられてしまい、死んだコンデンサを外す際にちょっと剥がれてしまったが、なんとか修理完了。



ユニットを交換して、エンジンをかけると・・・・ランプは消えた！！

ちょっと雪道を走ってみたが、ABSは効くし、フロントも駆動する。


ははは、16万の部品を、1千円少々で直してやったぜ！

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と思ったら・・・・やっぱりダメだった・・・

容疑者を確保したものの、誤認逮捕というお粗末・・

RSRターボ、近年のGT仕様など、レーシングポルシェは、いろいろ好きなんだが、やっぱり一番は935ターボだな。


小学生の頃、タミヤの1/24、1/20など、たくさんプラモを作ったものだ。





フェンダー上にライトが出ている、プロトタイプ（前年度のRSRターボの改造車？）



リヤフェンダーが丸い76年初期型


※この間に丸目２灯リヤボックスフェンダーの中間仕様がある。

4灯ライトの76年後期型



空力を進化させノーマルのシルエットから離れていった77年型



空力を突き詰めたロングボディの78年型、通称「モビー・ディック」


と、順次進化を遂げたが、俺は、77年型が一番好きだ。



タミヤから、76は二種類、78もモデル化されたのに、何故か77は出なかった。

アリイかレベルのモデルを買って、出来の悪さに嘆いた覚えがある。



このエアロフェンダーミラー、アイディアは面白いが、見難くなかったのだろうか。


今、入手可能なものは1/43のモデルカーくらいだが、３万円くらいするんだよね。
手が出ないなぁ。

ということで、写真とイラストの二次元だけで楽しむのだ。

Gセンサー故障についていろいろ調べてみたところ、コンデンサ犯人説の情報を得て、早速ユニットを検証してみた。










爪を起こして金属カバーを外して基盤を良く見ると・・・怪しいもの発見！



（どれが容疑者か分かるかな？？）

恐らく、この10円もしない部品を交換すれば直る気がする。

しかし、どこで買ったら良いものか。
15μFの電解コンデンサってなかなか売ってないんだよな。

さて、これと別に、最新の電子式Gセンサの検証も進めなくては。



しかし、スタッドレスタイヤは乗り心地良いな。

妙な唸り（振動）が消えて、実に快調。（ブーツは破れてるけど）

ABSと４WDが復帰すれば、いつ雪が来てもOKさ。

そろそろ雪の季節なので、家のノアと2台、スタッドレスタイヤに履き換えた。
といっても同じデザインのホイールなので、見た目はほとんど変わらない。

その際、リヤ左のナットが簡単に緩んだ。数日前から発生していた車体左側の微振動は、リヤーホイールナットの緩みが原因であったようだ。前回タイヤを履き換えた時に、増締めをしていなかった可能性が大きい。（自分の不注意）

ニッサンの1.25ピッチだったから外れずに済んだが、トヨタ、ホンダの1.5ピッチだったら、グラグラに緩んだことだろう。

今後、振動を感じたら、まずホイールナットを確認することにしようという教訓。


そして、右フロント外側のブーツ切れも発見。
車検までに直さねば・・・


さらに気合を入れて、Gセンサを交換してみた。
やはり故障品は最初からランプがついてNGだ。


いろいろ調べると、センサ内部基盤の電解コンデンサの経年劣化が原因である可能性が高いとの情報を発見。

通販でコンデンサを注文して、直してみよう。



さぁ、これで冬と車検に備えるぞ。

あ、今月は免許の更新もあるんだよ・・・