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Masahallのブログ一覧

2013年06月07日 イイね!

5.5cylinder

5.5cylinder今日は会社が休みなので、トラブルシューティングだ。

今週はいろいろ疲れたので、朝は2度寝。
気が付くとお昼だった。

軽く食事を摂って、ガレージに整備テーブルを設置。

気分が盛り上がる。




まずは、今までの症状のおさらい。


1.走行中、1気筒死亡(5気筒)

2.1気筒ずつコイルコネクタを外す。4番シリンダ(以下④)だけ症状に変化なし、その他シリンダでは回転が下がる。=トラブルは④と確定

3.④プラグを交換するも症状変わらず。
プラグはガソリンで濡れている。

4.④コイルを交換。少し改善した・・・ような気がしただけ?(5.3気筒)

-----ここまで前回-----

5.パワトラ交換。一瞬、快調に点火する。(6気筒!)
しかしすぐ不調に。(5.5気筒)

6.少し走ってみると、完全に④死亡で初期状態に戻る。(5気筒)

7.パワトラを元に戻すが変化なし
・・・途方にくれる・・・・




さてここからが本日の点検作業だ。

まず中古品に交換した④点火コイル。



爆死・・・

この壊れ方は有り得ない。恐らく6.の時点で破損に至ったのであろう。
当然だが、取り付けた時には、まっとうな形をしていた。



8.壊れたコイルを違うものに変えてみたが、変化なし。

9.4番のインジェクターにラチェットのエクステンションを当てて、耳で聴く。チッチッチと鳴っているので、燃料はOKのようだ。

10.点火ハーネスを新品に交換するが症状変わらず。

ここまでのまとめ
(×:故障、○:動作OK、?:未確認)

インジェクター○
プラグ○
コイル×→交換○
ハーネス○
パワトラ?
車体ハーネス?
ECU?

次は、パワトラの確認だが、コイル爆死ということは、何か大きな問題がある可能性が考えられるので、部品を変えてもさらなるトラブルとなる可能性がある。取り付け前に、2つのパワトラの静的確認をしてみた。

パワトラは入力側が「B」で1~6、出力側が「C」で1~6、E(アース)となっているが、入力の端子と出力E端子の抵抗値を測ってみた。

W氏に借用したものは、1700kΩ前後の値を示したが、俺のは1600前後とやや低い。そして④だけ250kΩと明らかに異常である。

パワトラ不良の可能性が非常に高くなった。


正常と思われるW氏のパワトラを取り付けて、エンジン始動。

お、なんとなく良くなったような。

でもまだ正常ではない。(5.5気筒)
不調の可能性ありを△とすると、

インジェクター△
プラグ△
コイル×→交換△
ハーネス○
パワトラ×→交換○
車体ハーネス?
ECU?

だんだん分からなくなってきたので、

週末は、お近くのGTR Labへ。


その後、LEG氏、W氏より情報が入る。

以前にこれと同じ症状になった32があったそうだ。(京都方面の白いR)
カーボンボンの車の宿命なのか?(笑)

やはり1気筒死亡で、コイルやパワトラをいくつか壊しても直らず、ECU交換で収まったとのこと。

今週末、スペアパーツのECUとパワトラを拝借して、またトラブルシューティングと思ったが、Labの主は週末不在、鍵を預かっているLEG氏は出張・・・

急遽、バレーの練習帰りのLEG氏と大桑にて落ち合い、鍵を借りる。


ECU交換であっさり直って欲しいなァ。

もしかするとアイドリングの瞬間エンストもECUのせいかも。
Posted at 2013/06/07 17:09:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | BNR32 | 日記
2013年06月01日 イイね!

とりあえず復帰

部品を借用するため、W氏のガレージ(32GT-R屋敷w)にお邪魔した。

w氏は、次オーナーに引き渡すため、ガンメタのGT-Rを整備中であった。


話を聞けば、俺のGT-Rと兄弟とのこと。
つまり元オーナーが同一人物なのだ。

基本ノーマルだが、似たようなパーツで似たような改造をしてあった。
ガンメタも渋いよなぁ。

車検なしのガンメタがもう1台ストックされていたが、そっちは塗装が劣化して艶が無い。
しかし、艶消しのガンメタも渋いぞ。


帰宅して修理を開始。

4番シリンダーのコイルを変えたら、火が飛ぶようになって一応復帰したが、調子が悪い。

順にコイルのコネクタを外して確認したが、やはり4番シリンダーの爆発が弱いようで、吹け上がりが悪く、アイドリングでも明らかに震動が出る。

ガソリンがカブっているのか、未点火状態で走って別の不具合が起きているのか。


まだまだ復旧できず・・・
Posted at 2013/06/01 21:13:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | BNR32 | 日記
2013年05月30日 イイね!

RB22(5cylinder)

RB26を5気筒に改造した。(ウソ)



今週というか今月は不調だ。
仕事でトラブル続き。

おかげでストレスで体調もイマイチ。
終いにゃ、車まで故障だ。


会社の帰りに突然ボボッとアウディクワトロ的5気筒サウンドになった。

とりあえずそのまま帰宅。
良くあるコイル死亡だろうが、スペアパーツが無いので、御大W氏に電話。

「プラグの可能性もあるよ」とのことなので、点検を開始した。


まず死亡箇所の確認のた
め、アイドリングで順番にコイルのコネクタを外してみる。

正常な場合、コネクタを外して失火させるとアイドルが下がるが、4番を外しても症状変わらず。


4番シリンダ死亡。


続いて、コイルを外しプラグ交換・・・しようと思ったが、プラグレンチは工具箱で見た記憶がない。


あれれ?と記憶を遡ると、ビートの工具袋に入っていたような・・・無事発見して、プラグを換えた。が、症状変わらず。

外したプラグはガソリンで濡れていたので、インジェクターは正常と思われる。



時間も遅く、4番のコイル死亡説が濃厚となったので、今日の作業終了。
もしかするとパワートランジスタの4番が死んでいるかもしれない。

3番と4番のコイルを入れ替えてみれば、何が原因か分かったんだな。あぁ、もっと早く気づけば良かった。


部品が無いので、これ以上は無理。

週末にW氏の研究所を訪ねることにしやう。
Posted at 2013/05/30 21:50:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | BNR32 | 日記
2013年04月14日 イイね!

今日の作業、完了

今日の作業、完了とりあえず、ホムセンで新たなシザースジャッキを買ってきた。

でも安物はダメだな。最低高が高く、レバーも操作し難いので、カヤバより使い勝手が悪い。

それでも持ち上げることはできたので、ワイドトレッドスペーサーの17角ナットを使用して、フロントタイヤも履き替えた。



やっぱり深リムのVOLKを履くと、チューニングカーっぽいよね。

中身は全然ノーマルなのに。

カーボンパーツ、GTウイング、全ては見かけ倒しで、まさに「狼の皮を被った羊」だ。(笑)



M3タイプミラーも艶消し黒で渋く決まった。



SP-Gの取り付けは、調整に時間がかかりそうだったので、次週に持ち越しだ。

ルーフとトランクのカーボン柄のラッピングフィルムによるボロ隠しも、本気でやりたくなってきたぞ。
Posted at 2013/04/14 20:29:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | BNR32 | 日記
2013年04月14日 イイね!

BMW

BMW今、(無理すれば)購入可能な価格帯で一番欲しい車、E46のM3。

ノーマルで満足できそうな車は、これしか無いかな。

CSLじゃなくて良いし、19インチホイールも要らないよ。18インチの標準車で十分だ。

とはいえ300万円のローンは、家計を圧迫して、カミさんの猛反対に合うことは必須だ。

レーシングポルシェの934、935が大好きだが、ライバルBMWのレース・スポーツモデルも大好きである。


まずは、70年代の3.0CSL。
ノーマルで前後のスポイラーが装備され、当時としては画期的にレーシングライクなデザインだったのだろうが、今となってはアンバランスで古臭いデザインだ。

それがレースカーでは、車高が下がり、ワイドなタイヤとそれを納めるブリスターフェンダーで豹変する。
最終的には3.5Lツインターボエンジンとなり、ポルシェの935ターボと死闘を繰り広げたモンスターマシンだ。

E30のM3のデザインルーツはこれだな。

さらにタイヤとフェンダーがワイドになる。

流石島レースで隼人ピーターソンが駆っていたマシンだ。

細部のエアロダイナミクスの処理が進化して、前後のスポイラーが大型になった最終形。

赤馬ケンや京極さくらが駆ったマシンだ。
小学生の頃、これのワークスカラーのトミカを持っていたよ。




次は、BMWらしくないM1プロカー。ノーマルはかなり地味だが、ワイドフェンダーと大型の前後スポイラーで武装したボディがメチャメチャカッコ良い。
ちなみに、このミラーが大好きでね、20年ほど前にBNR32に付けていたんだ。今はE36M3タイプのミラーを付けているけど、いつか別の車で使いたいと思ってまだ持っているんだ。




Mシリーズの先駆けとなったM635は、先の2台とは逆に、ノーマルが一番美しいと思えるスポーツセダンだ。ホイール交換もローダウンもしたくない。
M1譲りのM88型ツインカム6気筒エンジンは、快音を発して、気持ち良く吹け上がるのであろう。

往年の名ドライバー、ネルソン・ピケがサーキットを攻めるシーンもある、プロモーション用のレアな動画を見つけたので貼っておく。





さて、次は実際に所有可能な現代のスポーツモデル、M3の話である。

俺は初代からずっとM3を気にしている。

前にどこかで打ったが、80年代半ばからGr.Aカテゴリで大活躍したの初代M3(E30)こそ、現代版ハコスカGT-R(KPGC10)であると思った。

気筒数や排気量の違いはあれど、2Lセダンベースのコンパクトなボディで、ツーリングカーレースを制する目的で進化した特別な車。

18インチを履いて極限まで車高を落としたレースカーはカッコいいが、個人的には、ターマックステージでドリフトしまくっていたラリーカーの活躍が印象深い。


1992年にBNR32初号機を買う際に検討したが、当時は、新車に近い中古車しかなくそれでも500万円は下らなかったので、新車のBNR32を選んだ。

最近の状況では、程度の悪い車体は淘汰され、ヒストリックカーとしてメンナンス済ものしか残っていないため、200~300万円前後と高値で安定している。


2代目M3のE36は20年落ちで50万円程度のものから、15年落ち200万円程度なので、じっくり探せばお買い得車がありそうだ。


3代目のE46も10年以上経過して、200万円辺りまで下がってきた。


現行のE90は、まだ450万円を超える価格なので手が届かない。それに、V8エンジンはパワーが有り過ぎ、大きく重い車体は、既に俺の乗ってみたいM3ではない。


その代わりに、コンパクトなボディに6気筒ターボエンジンを搭載したM1クーペが、実質的には「M3」のポジションに相当するのだが、新しいだけに高価であり、ずんぐりむっくりなデザインが気に入らない。



もし今買うとすると、E46だな。

E30では古すぎて、日常の足に使うには不安だし、メンテナンスにお金もかかるだろう。

E36は、一見コストパフォーマンス的にベターと思えるが、安いものを買えば原状復帰にお金がかかり、程度の良さそうなものでも、故障の心配は拭いきれない。そして何より、ノーマルでは地味すぎて改造したくなるのでダメだ。(笑)


E46を改造せず、プレミアムな雰囲気を感じながら通勤に使用する。
時には家族を乗せて、出かけるのも悪くない。

逆にいえば、改造せずとも満足できる車、家族が嫌がらず(笑)に乗ってくれる車に乗りたいのだ。

自分の50代のカーライフは、そうありたいね。


あと数年経てば、弐号機も消耗するだろうし、M3の値段もさらに下がってくるだろう。その時に備えて、貯金しようかな。

あぁ、その頃は長男が免許取る年頃だな。
彼のためにと大義名分で、ビートかBNR32を保存しようか・・・

今はまだ、BNR32弐号機にまだ乗っていたいし、ボディの上で毛繕いをする(塗装が痛むのだよ)野良猫が来なくなるまで、新しい車に乗り換える気はしない。
塗装保護のため、弐号機のルーフに本当にカーボン調フィルムを貼ってみようか?

取り留めなく、そんなことを考えるヒマな日曜日である。
Posted at 2013/04/14 15:50:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車 | 日記

プロフィール

「LEGマジック http://cvw.jp/b/367523/30654902/
何シテル?   07/21 20:25
ころころと名前とタイトルを変更していますが、基本「マサハル」とお呼びくださいな。 最近は車いじりに飽きてきました。(笑)
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