
天気もいいし、袖ヶ浦、走りに行きたいな~と思い、
まずはオイルのチェックと思って駐車場でボンネットフード開けたら…。
ボンネットダンパーのねじの受け、補修した所がいきなりもげました。(画像)
げっ、走りに行くどころの騒ぎじゃないぞ、これっ!
(正確にはボンネットフードが固定されるヒンジ(右側)とボンネットを固定しているねじが2本緩んで、ボンネット開けた時にボンネットダンパーで力がかかって抜けた。)
でも「走り行くよ」って家出て来ちゃったし、見学にだけでも行きたいなぁと、もげた方のヒンジ近辺に取り付けていたボンネットダンパーを取り外して応力がかからないようにし、ボンネットキャッチがちゃんとロックしている事、ボンネットピンの鍵もしっかりかかっていることを再確認して走りだしたものの、高速をゆっくり走ってる最中、右側から強い横風が当たると少しカタカタ、カタカタ、と…。
まぁ、ボンネットフードのヒンジ側(フードの後端部)だから、前方からの風で舞い上がるような事はないと思われますが、万が一、なんて事があったらシャレにならない。
スピードを落として、一番近い大黒PAにイン。
すぐにちゃんとした補修を。今度はしっかりと固定できました。
その後様子を見ながらゆっくり目で走行しましたが、これなら行けそうってことで、結局、走りに行っちゃいました。
でも、2時の回には間に合いそうもないので、3時と4時の回狙いです。
そして到着です。
3時の回、コースに入ったのですが、やっぱりボンネットの事がちらちらと気になって、余り踏めません。
追い上げてきた後続の方に抜いてもらおうとドアミラー越しに後ろをぼんやり見てコース外し砂塵巻き上げちゃったり、その他にもきょどって後続の方をびっくりさせてしまったり。
後ろを走ってた方、本当に済みませんでした。
走行中もボンネットの付け根を見てたりで、集中できず、まるで駄目です。
(補修個所は完全固定できていると思いますが、精神衛生上も良くないので、再度、穴をもみ直して仕切り直します。)
フリー走行の方ですが、2時過ぎにサーキット到着の為、2時の回はピットで走行準備。この回は途中で赤旗中断、その後再開になってました。
自分も3時の回から走りましたが、2周走ったところでタイヤの空気圧が高すぎたように感じ、ピットイン。そしたらその直後また赤旗中断になってました。(偶然にもいいタイミングでピットに入ってて良かった)
3時の回の再開後、そして4時の回とあまりぱっとせず、この日は終了。
結局この日のベストは(P-LAPによりますと)3時の回の赤旗中断前(2周目)の00:01'24.255でした。あれ、
前回 とあまり変わってない??
あと、赤旗中断前の2周は、動画も撮り忘れてました。その後は撮ってましたので一人で動画見ながら反省会をします…。
今回も6~8コーナーは全然攻めれませんでした。この複合コーナー、自分は物凄く怖いです。袖ヶ浦は筑波プラス10秒くらいって聞いていましたので、いくらまだ慣れてないとはいえ、もっと頑張らないとだめですね…。
ブログ一覧 |
Circuit, Race/SpeedEvent | クルマ
Posted at
2010/01/26 03:11:59