少し前から冷間時、4WS警告灯が点灯。
十分温まると消える。翌日、冷間時はまた点灯。
で、ディーラーで診てもらいました。
写真は、4WS機構のうちリアの部分。
「4WSパワーシリンダよりオイル漏れ」
リフトで上げたところを見せてもらって触らせてもらったのですが、
まるで脱腸状態。それか、膿んで破裂寸前な患部。
パンパン、というか、ブヨっとするというか、
蛇腹の中身は漏れたパワステオイル。
専用テスタの電子制御システム診断では故障履歴はなく、
今日のところは、パワステオイルを補充。
これで、4WS警告灯は冷間時でも消灯のままになりました。
で、問題は、フロント側と違い、リア側はオーバーホールキットの設定がなく
ASSY交換前提だが、「シリンダ ステアリング」(MR131803)は、
既にY管理で、在庫なし、中古やリビルトの在庫も今日現在不明。
困りましたね。
暫く車を預けて、現品ありものO/Hをしてもらう?
でもどこにお願いする?
ん~。
このギャランを中古で入手したとき、整備手帳を見て、
「最初のオーナーさん、たびたびリアの4WS部分からのオイル漏れで入庫したんだな」って思い、一方、自分のところに来てからは、4WSのリア、特に困ってないかなぁ、と思っていたけれど、ついに来たかって感じです。
前回4WS警告灯が点灯してオイル補充したときには、既に今回の事象の兆候が出ていたのかも知れないですね。
あと、リアの左タイヤ、またビスを踏んでいた。
恥ずかしかったのは、タイヤの空気が殆ど抜けたような状態で入庫させてしまったこと。前日から少し抜け気味じゃね? って思って、今日そのまま(自分にとっての)朝一で移動・入庫だったとはいえ、これは恥ずかしい…。それに昨日だって、首都高での移動とかあったわけですからねぇ。
こちらは外からビスを抜いてパンク修理してもらいました。
さて、4WS機構のうち、リアのパワーシリンダのオイル漏れへの対応を検討しなければ。
因みに4WS殺しはしない方向です。
少し前、
元・ラリアートの三田村さんからこの4WSについてのお話しを直接聞かせて頂けた こともあり、やはり、ここはオリジナルのまま活用してゆきたいと思いましたので…。
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Parts of the cars | クルマ
Posted at
2014/09/28 18:07:47