8086のブログ一覧

max232c@牛猫さん から、前回のバージョンアップで実装されたリアルタイムグラフ表示で、2段階の閾値が同時表示出来る実行ファイルがリリースされました。

これは面白いです。

デジタル表示にしろ、アナログメーター表示にしろ、それぞれ瞬間値の表示ですが、Ver4系で追加されたグラフ機能は測定値の推移が見れますし、場合によっては数値の予測にも使えると思います。

また、全てのセンサーに対して、デジタル表示、アナログメーター、グラフのどれを表示させるかさせないか、或いは非表示にして計測だけを行なうかといった事が細かく選択出来るので、設定の自由度はかなりのものになります。
また、それぞれの項目の描画サイズも自由に設定出来ます。各自が見易い・使い易いように自由自在にデザイン出来るのは魅力です。

USBダイアグノーシスは愛車の状態を管理するのにとても良いツールとなっています。

max232c@牛猫さん から、リアルタイムグラフ表示に対応した実行ファイルがリリースされました。

今、東北に向けて移動中なもので、一息ついたら早速試してみたいと思います。

1.幹線道路走行

ダイアグソフト動作中の様子


15種類のセンサーとスイッチステータスの情報を同時に表示しながらロギングしています。

max232c@牛猫さん から、同時記録センサー数が15+1個になった実行ファイルがリリースされました。

今回のバージョンは、同時記録センサー数が増えるといいなぁというお願いに早速対応していただいたものです。

とりあえず、センサーの表示画面を色々弄って設定してみました。
このあと実車に接続してみたいと思います。

max232c@牛猫さん から、今迄のデジタル表示に加えて、アナログ表示機能の搭載された実行ファイルがリリースされました。

レスポンスもアップしており、より短い時間でサンプリング・ロギングができるようになっています。

また閾値の設定も、デジタル表示、アナログ表示、それぞれ個別に設定しておけます。

エンジン回転数の表示などで、閾値とそれを超えたときのフォントカラーの設定を工夫すれば、閾値超えたときだけ数値を表示させたりして、シフトインジケーターの代わりにも使えそうです。
アプライアンス製品にはない設定の自由さがとてもGoodです。

max232c@牛猫 さんには精力的なバージョンアップをしていただいています。どうもありがとうございます。
m(_ _)m