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2018年09月22日 イイね!

ギャランで城南島海浜公園オートキャンプ場へ

ギャランで城南島海浜公園オートキャンプ場へ羽田空港のすぐそばにある、城南島海浜公園オートキャンプ場 へ、一泊+日帰り利用で行ってきました。東京地方の金曜日は雨が降って低気圧が北からの冷気を巻き込み、今シーズン初の冷え込み、この日の最高気温は札幌よりも低い、と言う過酷な状況でしたが、「非日常の訓練」が目的の一つでもありましたので、或る意味天候に恵まれました。翌日は「夏かよ~」っていうような暑い日で、やはり天候に恵まれました。


23区内でテントを張れる公園は結構少なく、更にオートキャンプをやろうと思うとかなり限られてきます。その様な訳で、こちらのキャンプ場、土日祝日は相当前から予約でいっぱいです。

今回は金曜の夜に一泊のみの予約をしましたが、翌日土曜日のデイキャンプは満席の状態、その後、運良くデイキャンプのキャンセルが1枠だけ出たので、これを連結することが出来ました。

当日は雨、時折強く降りますが、小降りの間にアウトドア用ワンタッチタープと山岳用のドームテント(グランドとフライシートも)を設営、テーブルとイスだけ据えました。タープは柱をペグダウン、タープもパラコードでステーを張りました。また、弱い風があり、雨が降っていますので、タープにはサイドシートを付け、テントにはインナーシートとしてのオールウェザーブランケットと個人用マットとしてのTHERMAREST(2名分)だけセット。

この後、自分だけ外出しないといけない用事があって、連れだけキャンプ場に残してお隣の区まで。この用事がいつもとは違って予想外に時間が掛かって、連れには可愛そうなことしちゃいました。バーナーもマウンテンパーカーもダウンハガーも、ってか、リュックからは前述以外の装備何も出してないので、あらゆるものが自分の乗ってるギャランの中です。途中でメールしたんだけど返答なし。その後、電話すると「寒いところに一人で放り出して2時間も放置ってどういうこと? 風邪気味になったし、もうバスでも探して帰る!」って激おこです。タープに置いた椅子からテント内に移動し、それでも寒くてテントのインナーに敷いたオールウェザーブランケットをはぐって、それにくるまってるらしい。

こりゃヤバイ、と、途中のコンビニで5分少々で結構な物量買いこんで、キャンプ場に戻るなり、ルル内服液、ユンケルのぼちぼち高い奴、リポD~を無理やり飲ませました。

そして、離脱するか残留するかを確認したら、「お腹空いた~」ってことで、残留決定。

じゃ、すぐ作る! って夕食づくり、と言っても、今回の夕食の目的の一つはアルファ米の試食。お湯さえ沸かせばとりあえず食べられるもの。最悪、水だけでも行けるけど。

大昔に食べたアルファ米は酷かった思い出だけがありますが、今時のは凄いですね。ネットのレビューも見て、それなりに美味しく食べられそうなメーカーのものを選択しましたが、結構いけます。

後は、銀座・ナイルさんのチキンカレー(レトルト)、粉末のコーンポタージュ、出来合いのサラダ、ウィンナーはボイルで、あとは、レギュラーコーヒーとジュースとお酒にデザートです。

お腹が満たされたら少し気分も直してくれたので良かった。この日は、時折激しい雨も降り、今シーズン一番の冷え込みで北海道よりも寒いなんて日に、海岸近くのキャンプ場で一人ぼっちにして、ほんと、ごめんよ~





羽田空港に近いキャンプ場と言うことで、騒音とかどうなの? と、気になる方も多いと思います。更には、オートキャンプ場の横には24時間操業の工場もあります。羽田空港はその日の風向きで運用される滑走路が変わりますので一概には言えませんが、平気な人は平気、気になる人は無理、と言ったところです。

そうそう、お天気の方は、夜に入ってやみました。そこで、ちょっと動画を撮ってみました。こちらの動画は金曜日夜、ACサイト内からの撮影です。

動画の途中に、少し離れたところではしゃいでいるお子さんたちの声が入っていますので、それを飛行機の音とで、参考になればと思います。

20180921 城南島




こんな感じで夜遅くまで、飛行機が離陸して行きますが、或る程度のところで上空を飛んで行く飛行機もなくなりますので、自分も連れもちゃんと睡眠をとることが出来ました。





夜が明けて朝から離陸ラッシュです。
寝ぼけ眼ですが、カメラを持って飛行機でも撮ってやろうかとw


↓手持ちカメラがフラフラしてて済みません。

20180922 城南島




天気予報を見ながら、テントをひっくり返して乾かす時間を検討、何とかそれなりに乾いたタイミングで撤収できました。合間に朝食。

テントを撤収した後、予報通り? 雨が降ってきたので、あとはワンタッチタープをいつ撤収するかですが、予報によれば、午後は雨が降らないよう。

残りの食材もまだ結構あって、それらを食べながら、のんびりしながらで、お腹いっぱいになりましたが、そのうち日差しが出てきました。前日の予報でも土曜日は、最高気温28度なんて、前日の低温とは打って変るような暑い日になるとの予報です。

そのうち日差しも強くなり、昼前に激しく降った雨で濡れたタープもあっという間に乾いたのですが、14時頃まで寛いで? そこから撤収。予定していた15時にお借りしていたサイトを開放しました。(デイキャンプ利用の場合、21時まで使えます。)

という訳で、羽田空港直近のキャンプ場での1泊2日のオートキャンプ、いろいろありましたが、無事に終えることが出来ました。

撮った写真など、ぼちぼち、フォトアルバム にアップして行きます。
ご興味あればどうぞ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/09/23 18:54:40 | コメント(2) | トラックバック(1) | Driving/Traveling | 旅行/地域
2017年03月19日 イイね!

横浜環状北線(首都高速神奈川7号横浜北線・K7)を走りました

横浜環状北線(首都高速神奈川7号横浜北線・K7)を走りました房総半島往復への経路として、2017/03/18(金)、16:00に開通した、横浜環状北線(首都高速神奈川7号横浜北線・K7)を両方向で利用しました。

横浜の道路事情は酷い、と言われてから数十年、横浜に環状高速道路を、という願いから調査・設計・建設が進められてきましたが、横浜北線は横浜環状線としての第一弾となります。


既に供用が開始されている首都高速高速湾岸線、横浜横須賀道路金沢支線とも接続され、これに建設中の横浜環状北西線(東名高速・横浜青葉ICと接続)、そして更に横浜環状南線、横浜環状道路の西側区間が完成すれば、横浜をぐるっと回る巨大な環状高速道路が出来上がります。

タイトル画像は横浜港北JCTの港北出口、及び首都高K7への分岐部です。港北ICの利用方法は2016/12/12に変更されています。



横浜港北JCTの案内標示。港北出口は右へ、首都高へは左へ。
ETC利用車は一番右へ、と案内があります。


路面標示に従って一番右のETCレーンへ。


…とやると、首都高への分岐は左で、一番右のETCレーンからそちらに進むのはかなりきつくなってしまいますので、この前の料金所では、左の方にETC用のレーンがあれば一番左寄りのETCレーンを走行することをお勧めします。


横浜港北JCTを首都高K7に向かって進行中。


首都高の料金所です。(第三京浜とは別料金)


新横浜出口。港北出口と新横浜の間は微妙な距離があるのですが、この出口が出来て新横浜に直接行けるのは良いですね。
なお、この先、長い地下トンネルとなりますので、危険物車はここで降りてください。


横浜北トンネルの入り口です。全長5,950m、横浜市内の道路トンネルとしては最長。


「トンネル内非常口」


「すべり台式」



3月18日開通の横浜環状「横浜北線」、現地を公開|日経コンストラクション

©日経コンストラクション

馬場出入り口の供用開始は2019年度中を予定。


間もなく横浜北トンネルの出口。


トンネルを出るとすぐに岸谷生麦出口。


そして生麦JCT。神奈川1号横羽線、横浜公園方面への分岐。


神奈川1号横羽線、羽田方面への分岐、本線を直進すれば湾岸線。


鶴見川に大熊川が合流する箇所に架橋された大熊川トラス橋は橋長158.0m、単径間鋼床版ダブルデッキトラス橋で、上下二層のトラス橋としては国内最長、平成27年度土木学会田中賞を受賞。


大熊川トラス橋を渡り、首都高速神奈川1号横羽線分岐からの合流も経て、首都高速神奈川5号大黒線に入りました。ここからは既に供用開始されていた路線ですね。





20170319 首都高速神奈川7号横浜北線 (横浜港北JCT~生麦JCT~) - YouTube




20170319 首都高速神奈川7号横浜北線 (~生麦JCT~横浜港北JCT) - YouTube



Posted at 2017/03/20 13:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | Driving/Traveling | クルマ
2016年06月09日 イイね!

あじさい寺へ、再び

あじさい寺へ、再び体調が良くなくて休んでいたのですが、だいぶ楽になったのであじさい寺で癒されてきました。

フォトアルバムに 幾つかの写真 をうp。





Posted at 2016/06/09 22:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driving/Traveling | 旅行/地域
2016年05月04日 イイね!

久々に京浜工業地帯・川崎臨海部へ

久々に京浜工業地帯・川崎臨海部へ臨海部か……何もかも皆懐かしい

ちょっとした合間を縫って、久々に来てみました。

川崎市川崎区、千鳥町と東扇島、運河を挟んでの夜光や塩浜に浮島、ここら辺にはいろいろな思い出があり、とても懐かしい場所です。



当時は、首都高速湾岸線の大黒JCT~空港中央出入口の間はまだ開通しておらず、ましてや東扇島西公園(2004年4月開園)も東扇島東公園(2008年4月開園)もまだなくて、2008年頃からの工場夜景ブームなど想像することもできませんでした。例えば浮島の、いま高速湾岸線が走っている場所では地盤改良工も行われていて、場所によっては地中からガスがポコポコと噴き出しているような状況でした。

産業道路を走り、塩浜で曲がって千鳥町方面に向かいながら、そうそう、この景色、あの頃と全然変わってないなぁ、と思った刹那、セメントサイロやその前の工場がポップなデザインで塗られていてびっくり仰天したり、神奈川臨海鉄道千鳥線の千鳥東線は部分廃線され、うんと短くなっていたり…。時代の移り変わりを感じずにはいられませんでした。

タイトル画像は東扇島公園の潮風デッキから京浜運河(第4区)を挟んで撮った、対岸、浮島の東燃ゼネラル石油です。この日は風が強くて三脚を一番短くしても手で押さえていないと倒れてしまいうくらいでしたが、せっかく来たんだしということでパチパチ撮ってみました。

日が暮れる前、この東扇島公園でSonyの合法CB無線機で交信されている方がいまして、交信が終わった後、EyBallにてお声がけさせていただきました。お使いのトランシーバー(500mW)で、Eスポにより沖縄とも交信できたそうです。このトランシーバーは耳がいいんですよ、とのこと。JI1コールのカンバックハムの方でした。いつかお空でお会いしましたらそちらでもよろしくお願いします。

この日撮った写真をフォトギャラリーにアップしました。よかったらそちらもご覧ください。

20160504_京浜工業地帯・川崎臨海部|フォトアルバム|8086|みんカラ - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)





ところでこの日、昔を懐かしんでゆっくりと走っていたら、後方から近付いてきていた原付バイクが追い越して行ったのですが、その直後、この原付バイクは覆面パトカーに捕まってしまいました。

原付ライダーさんからしたら、制限速度以下でゆっくりと走るこちらが、まるで囮みたいになってしまい、少々気の毒でしたが、この辺りは取り締まりも多いようですので速度は控えめに。

とは言え、原付ライダーさんも、走るとき、後方にも注意を払っていたなら、きっと覆面パトカーグリル内の赤色警光灯に気づいたかも知れず、そこですぐに速度を落としていたら、捕まらずに済んだと思うのですが、この時は暫く追尾され、覆面パトカーのサイレンが鳴ると同時に反転式回転灯が回ってもまだ速度を緩めず、助手席からの制止とパトカーの幅寄せで漸く速度を落とし始めた状態でしたので、仕方ない気もします…。


20160504 川崎・千鳥町 速度違反取締 - YouTube (無音です)



Posted at 2016/05/07 12:18:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Driving/Traveling | 旅行/地域
2016年03月08日 イイね!

「あまみっけ。」

「あまみっけ。」奄美大島の魅力を伝えるロードムービー「あまみっけ。」奄美大島DMO事業Webプラットフォームが公開|奄美大島観光物産協会のプレスリリース

>  奄美大島観光物産協会(会長:谷芳成)は、奄美大島の魅力を広めるための奄美大島DMO事業の根幹であるWebプラットフォームの公開と、事業の一貫として制作した奄美大島動画作品「あまみっけ。」の完成を記念した発表会を2016年3月8日(火)に開催しました。
>
> 【奄美大島の魅力を伝えるロードムービー「あまみっけ。」】
>  動画作品「あまみっけ。」は、恋や仕事と、悩みが多い都会での生活を送るテディベアが、あることをきっかけに奄美大島に渡り、奄美大島を舞台に様々な人や自然と触れ合うことで新しい自分を見つける約6分間のロードムービーです。動画の制作は有名アーティストのミュージックビデオを製作してきた東京No.1(東京都港区)が手掛けました。また、本作品に登場するテディベアは奄美大島の特産品である本場奄美大島紬で製作されています。本動画作品はWebプラットフォーム「あまみっけ。」にて公開しております。
> ( URL :http://amamikke.com/


トップページ | 奄美大島の観光情報メディア あまみっけ。
> このサイトは、鹿児島県奄美大島在住のライター、カメラマンが独自に取材した記事を掲載し、奄美大島の魅力を再発見して発信するサイトです。今まで知られていない奄美大島の魅力や他にない情報を見つけて、是非奄美大島へのご旅行、観光にお役立てください。






「あまみっけ。」 標準語バージョン - YouTube




「あまみっけ。」動画 島口バージョン - YouTube



Posted at 2016/10/09 00:32:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driving/Traveling | 旅行/地域

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