土曜日のCYBERNAVIアカデミー で強くお薦めの有った、オートTA&EQ実行を実行しました。
Myギャランは、純正状態でダッシュボートに左右の2発、運転席&助手席ドアで2発、リアトレイに左右の2発、合計6発のスピーカーを搭載しているのですが、以前のナビ、
AVIC-ZH9000 の設置の際、ダッシュボードの2発とドアの2発(つまりフロントの4発)をエレクトロタップで結線して2発として使用、リアのスピーカーはそのまま2発として使用していました。
前のナビの時にもオートタイムアライメントで音の定位を調整していました。
ですが今回のナビを設置後は、特にイコライザーや定位等の調整していませんでした。
今回、オートTA&EQを実行するにあたり、実行前の状態を手持ちのMP3ファイルで試聴し、その後、オートTA&EQを実行しました。
実行後、同じMP3ファイルを再生しましたら、あら不思議、音の定位がしっかりし、音楽のボリュームを上げてもとても聞きやすくなっています。上で書いたフロントスピーカーの並列接続の関係からか、インピーダンスも前後で異なっていたと思いますし、運転席で音楽聞いていると後ろ寄りから聞こえて来る感じだったものが、自然に聞こえて来るようになりました。
前のサイバーナビの音も満足していましたが、今度のナビ、
AVIC-ZH0009CS は凄いですね~。
スピーカーもスピーカーコードも純正のままですし、
デッドニングって何? それ美味しいの?
ってなもんで、音の出口には何も特別なことはしていない環境なのですが、
それを僅かの時間でちゃんと調整してくれましたよ、オートTA&EQ!
正直、びっくりしました。
パイオニアさんが強くお勧めしていたわけですね~。
出力が何ワットと言うところは前モデルと変わっていない様でも、
サウンド関係の設計・使用部品も今回のモデルでは相当手が入っているようですし、今回実感した、このオートTA&EQの能力があれば鬼に金棒ですね。
関連整備手帳:
サイバーナビ、オートタイムアライメント&オートイコライザー実行
Posted at 2013/07/01 00:44:55 | |
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