全国ミーティング の当日夜は長野県内に宿泊し、翌日9/22は長野・群馬県境にある横手山を目指します。
途中、志賀高原の琵琶池辺りを見て、一旦、横手山頂ヒュッテへ。
宿泊者のみ通行OKの道を
ギャラン で上って行きます。
道はそれなりに段差があるため、ところどころ厳しいところもありますが、何とか山頂に辿り着きました。
そして、ヒュッテのフロントへ。
運良く、すぐに部屋に案内して貰えましたので、部屋に荷物を置いて、その後、さっきヒーヒー云い乍ら上って来た道を再度ヒーヒー云い乍ら下りて、周辺を徘徊w
熊の湯地区、その後、国道最高地点を経由して草津白根山まで行きました。
草津白根周辺はガスっていましたので、白根山の火口を見るのは諦め、ヒュッテへ戻りました。
そうそう、びっくりしたのは、ギャランの
ダイアグノーシス が示している大気圧、横手山に上ると 0.77bar になっていました。
山頂ではターボライターのツキは悪くなるし、久々に山の上での大気圧変化を実感しました。もちろん、ギャランのパワー減少もはっきり体感できますw
ターボが本来何のために開発されたかまで思い出してしまいました。
この気圧の関係で、横手山頂ヒュッテでのパン作りには大変な苦労があったようです。そして、その結果作られるこのパンが、これまた凄く美味しいんですよね。
さて、横手山からは360度の展望が望めるのですが、この日、山頂は見る見るガスに包まれ…。
でも日没間際、一瞬だけガスが無くなって、夕日に焼けた綺麗な景色を見ることができました。写真で地平線の様に見えているのは、実は眼下に広がる雲です。
翌日は渋滞情報とにらめっこしながら、国道292号、志賀中野有料道路、上信越道、関越道のルートで。
関越練馬まではまぁまぁ順調だったのですが、その後の都内の道が激混み…。都内の移動だけで1時間を消費してしまいましたが、高速の渋滞には遭遇しないで戻ってこれただけでもラッキーでした。
横手山頂、とても素晴らしい所でしたヨ。
フォトギャラリーをうp。
志賀高原、一沼・琵琶池
志賀高原、横手山、草津白根
志賀高原、横手山頂ヒュッテ
Posted at 2009/09/24 01:21:16 | |
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