公言通り？　というわけでは無いですが、昨日のブログにて宣言しましたが
”手打ちうどん”・・・

最近めっちゃハマっていますww (^_^;)


ざっと説明しますと



大きいボウルを使ってよく練る（写真に写っているボウルは亡き祖父から受け継いだモノ）

ビニールを敷いてよく踏む（そうすることでコシが出ます）





４時間～５時間くらいねかせる






よく伸ばす





短冊折かな？　にして、包丁で切っていく





これで1Kgの量になります。




数回に分けて茹でる





引き上げて冷水でよくもみ、ザルに移す





完成！


とまぁ、ざっとそういう流れになります(・∀・)


ちなみにこの日のうどんには、つなぎの塩として、”沖縄県は屋我地島の塩”を使用しました。　こちらの塩は辛いというよりは甘い感じの塩なんですね。

昨年の沖縄旅行の時に屋我地島へ出向き、たまたま店頭に並んでいたこちらを試食し、感動のあまり買ってきたという塩になりますww

製法及び、特徴は沖縄ベルクさんのHPにて確認していただければと思います。
http://www.okiberuku.com/process_salt.html


なお、天ぷらなどにつけて食べるのもよし、ちょっとした料理にプラスして少々ふりかけるとより一層”甘みが出る”不思議な塩です。

そして・・・・今日・・・・・

前回は粉1.0Kg分を作りましたが、今回は1.5Kgを使用して作りました。

お陰様で、2玉に分けないと厳しい状態にww




太さも今度は1cm程度の大きさにし、より食べやすくカットしました。

なお、写真では２個に分けられていますが、同じ量があと１個、計３玉出来上がりましたww

これ１玉で満帆の普通盛りが４つくらいかな？(・∀・)





今晩は汁にこだわりまして、肉汁うどんにしてみました。

肉は豚肉ではなく、牛肉に玉ねぎのみ！

玉ねぎ2玉を千切りに
牛肉は細切れ肉を300g少々
沸騰したお湯200ccにほんだしを入れとけるまでよく煮込む。

その後、醤油、みりんを適度に入れ、寄せ鍋のつゆを少々
砂糖を大さじ5杯入れ、甘すぎたら醤油でバランスを取る。

まずは玉ねぎを入れ、中火で5分少々煮こむ。
いい具合に玉ねぎが柔らかくなってきたら、牛肉を投入。
強火にし料理酒を多めに50cc～100cc程度入れ鍋に蓋をする。


音がコトコト聞こえ始めたら弱火にし、更に10分少々煮込む。
（この間に肉が柔らかくなります）

10分経過後、鍋の蓋を開け残っている酒の成分を飛ばす。
これで完成！



この方法は自分が下宿していた時によくやっていた手法なのですが、ご飯に乗せるといっそう美味しい牛煮込み（佃煮）みたいなモノを作りたい時は、基本的にすき焼きの素をベースにすると非常に美味しく仕上がります。


今回はうどんの汁ですので、あくまでも醤油ベース、しかしほんのり甘いそんな感じで仕上げてみました。