クラゴン部屋 筑波２０００稽古

アルミナットの話をまとめたいんだけど、その前にクラゴン部屋の話をアレしませうか。

クラゴン部屋が成り立たないと、アルミナットどころの話ではないので（笑）。

筑波弐千稽古です。

筑波サーキットは走る機会が多いぶん、けっこう慣れで走りやすいのが注意点です。

ブレーキングポイント、ライン取り、アクセルONの場所、その日のタイヤのグリップに応じてやってますかね。グリップに関係なく、いつものところで操作をしているなら、それこそまさに慣れで走っているというヤツですぜ。

筑波の攻略に関してはけっこう情報が出ているので、本当の限界を知ってもらうのが親方のお仕事ですかね。







やっぱ写真上手…くはないな今回は（笑）。まあそんなときもあります。

いつも乗っているはずのマイカーでも、限界がわかればいつもよりも攻められるようになります。それも効率よく。

あとこの季節なので、タイムアタックの方法も指南しました。１周に集めるのがどういうことかっちゅー話です。具体的にはもちろんヒミツなんですが。

レースの世界では当然のことでも、走行会のみなさんはご存知ないようなことって、実はけっこう多いんですよ。

そのへんを指南するのも、親方の仕事ですかね。

お越しの弟子のみなさんそれぞれ成果があったようで何よりでした。

次回は２０１７年１月末に開催の予定です。