• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+


■2025クラゴン部屋開催日程■ ※途中です

 1月 8日(水) 筑波1000稽古(午後)
 2月 4日(火) サーキットのために其之壱in筑波(1日通し)
 2月 9日(日) 筑波弐千稽古(午後)
 3月 4日(火) サーキットのために其之壱in筑波(1日通し)
 4月予定     クラゴン部屋 春場所(3日間予定)
 6月24日(木) 筑波雨錬(1日通し)
 6月予定     クラゴン部屋 夏場所(3日間予定)
 7月       暑そうなのでお休み
 8月       とても暑そうなのでお休み
10月予定     クラゴン部屋アレ場所(3日間予定)
12月予定     鈴鹿稽古(午後)

もてぎロードコース、SUGO、鈴鹿などまだ追加します。

エントリー、詳細はこちらへ⇒ドラテク鍛錬場クラゴン部屋

クラゴン親方のブログ一覧

2021年05月12日 イイね!

S2000レーシングカーの映像

S2000レーシングカーの映像発掘したDVテープをデータ化しまして、ポコポコと出していきます。

が、なんせDVテープですので、時期としてはだいたい20年くらい前。

画質もアレならドライビングもアレですが、まあ気にする人はいないでしょう(笑)。レア映像を楽しんでいただければ。



こうして見ると、今のカメラの画質ってすごいなってそこじゃなくて。

映像では真っ暗ですが、実際にはここまで真っ暗ではないです。でもそう言うのは夜にちゃんと走れる人だけだから、みんなクレイジーなだけの可能性もあります。

途中で抜かれたSPOONS2000は、この年の開幕戦と、前の年のラスト2戦でオレが乗ったマシンです。自分が乗ったマシンといっしょに走るのウケる。

このレースははじめてプロと組んだレースだったんですよ。

和田久さんと高橋毅さん。和田さんはレーシングドライバーとしてはもちろんチューニング雑誌でも有名ですよね。めちゃめちゃ面白い上に速いしもはや反則のレベル(笑)。



毅さんはカート時代の超絶大先輩ってゆーか、たぶん今でもレーシングカート世界選手権でポールポジションを獲った唯一の日本人です。そしてそのメカニックが青ちゃんだったという青ちゃんつながりです。世界は狭い。

御両名ともF3000ドライバー。スーパー耐久2年目でよく組ませてもらえたな(笑)。それも毅さんのおかげでして、つまり青ちゃんつながりです。

レースでは速いのはもちろん重要ですが、「誰かいないかなー」というときに紹介や推薦してもらえたり、気に留めてもらえたり、そういうことがとても大切です。つまり人間性。

残念な人は速い遅い以前に紹介してもらえないのです。遅くても紹介してもらえないけど。





レースはSPOON S2000とG SPORTSのインテとの勝負で、SPOONさんちは前に乗ったし、G SPORTSさんちはミラージュカップ時代にメンテしてもらってて、みんな知り合いという(笑)。

ウチとSPOONさんちが左リアのハブが壊れてリアタイヤがブッ飛んで、Gスポさんちが左フロントタイヤがハブごとブッ飛んで、最初に修理したとこが優勝みたいな楽しいレースでした。

みんな壊れてみんないい。

右回りだからもう仕方ないんですよ。FRがリア、FFがフロントというだけで。だからどれだけ操作を丁寧にしても、ある程度以上のタイムで走ればだいたい壊れます。




当時激戦のクラス4で、たまに出ればだいたい表彰台ってなかなかのアレです。

24時間レースってたまにやると楽しいんですよね。そう頻繁にやるもんじゃあない(笑)。

ナツい映像はまだありますので、テキトーにアレしていきます。
関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2021/05/12 23:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2020年07月16日 イイね!

レンタルカートでオーバーテイクの話

レンタルカートでオーバーテイクの話ちょっと合同のぬこ写真展に参加して、ぬこ写真家のフリをしてきました。

なぜそんなことになったのかは知らぬ。

やはり意味ないことをやっての人生ですよネ!

今年のクラゴン部屋日程も完成してないし、夏場所の募集開始日も発表していませんが、細かいことを気にしてはいけない。

クラゴン部屋再開前に行ったハーバーサーキットコソ錬の映像です。

前にNSXでランエボを抜いたアレを出したじゃないですか。カートではどうか。



基本的に同じです。

コーナー立ち上がりで追いつくようにして、十分に距離を詰めてからブレーキングで刺す。何ならブレーキングの前に半車身くらい並んでいるとベスト。

そこまで行けば相手も気付くし、抵抗のしようもないからゆずってくれます。

アウトなのはブレーキングだけで抜こうとすること。

無理をすれば失敗しやすくなるのは自明のアレだし、そのときは確実に相手の迷惑になります。

また抜かれる方も気付いてないから、意図しない接触が起きやすい。

「ブロックされた!」「ぶつけられた!」とお互いの意見がアレするのは、だいたいこの展開です。物事には手順というモノがありますから、手順を無視して失敗するのってまあそりゃそうだなといか言いようがないですよね。

いきなりデートをアレしたらそりゃ失敗するべ。何かのついでに話すとか、何人かでメシに行くとか、イケメンに生まれなかった人生の人はそういう手順を踏むことを覚えなければなりませぬ。

オーバーテイクにもアレにも必要なのは不器用な真剣さではなくて、相手の様子を見ながら要領よく手順をアレしていく能力です。

何の話だコレ(笑)。
関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2020/07/16 22:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2020年06月14日 イイね!

ストレートが速いクルマをオーバーテイクする方法1

ストレートが速いクルマをオーバーテイクする方法1←この画像カッコいいな(笑)。

続いてはオーバーテイクの方法です。

レーシングドライバー同士、レーシングカー同士、あくまでも経験者同士の話ではありますが、だからこそリスクがない抜き方、抜かれ方だともいえます。

安全な範囲で参考にしてください。

2分40秒くらい、バックストレートから先のところが参考ポイントです。



NSXとランエボだとキャラクターが明確に反対で、NSXはコーナリング、ランエボはストレートですよね。

この仙台ハイランドのようなくねくねサーキットだからこそNSXで勝てるわけですが、コーナリングが速くてもオーバーテイクはまた別の話です。

まずコツのひとつめ。

ガンガン行く(笑)。

ランエボさんがクリッピングにつけなくなってるじゃないですか。

それは単純に車重と、たぶんフロントタイヤが終わっていること。そしてプレッシャーがかかって突っ込みすぎているのもあります。

遠慮せずに煽り倒して、どんどんフロントタイヤを使ってもらう(笑)。オーバーテイクは難しくても、オーバーテイクしやすい状況に持って行くパターンです。

ガンガン車間距離を詰めて「ほらほら抜いちゃうぞ~」というのを認識してもらうことです。



行くぞ行くぞーとアピールしておけば、相手も突然インを刺されたみたいなこともなくなりますんで、実はお互いにいいことなんですよ。遠慮して車間距離を詰めないで、ブレーキングだけで抜こうとする方が危ないです。

走行会や草レースでありがちな接触って、遠慮してというか怖くてというか、車間距離が空いていて抜くぞ感が足りないんですよね。前段階で。

それを抜きどころのブレーキングだけで抜こうとするから、相手もまだ来ると思っていなくて、思惑違いで接触。どちらかが悪いのではなくて、だいたいどっちも中途ハンパです。

オーバーテイクしたいときは、「めんどくさいからゆずっちゃおう」と思われてちょうどいいくらいです(笑)。

走行会ならこの時点でゆずってくれる人もけっこう多いと思うし。

それはそれで明確に意思表示できていることにもなるし。

抜くんだか抜かないんだかわからない。ゆずっているのかゆずっていないのかわからない。そういうのが一番ダメです。特に走行会では。

レースではゆずることはないし、全員がオーバーテイクしたい&されたくない、だからむしろ間違いは少ないんですよね。誰も間違ってないけど接触はするけど(笑)。

もうひとつあります。
関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2020/06/14 20:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2020年06月13日 イイね!

【STAY HOME】OYAKATA CLASSICS 11 NSX【KEEP SAFE】

【STAY HOME】OYAKATA CLASSICS 11 NSX【KEEP SAFE】素人とかひどいな(笑)。

物理的存在が素人だから仕方ないし、余計なことを書かなければ素人だと言う必要もないんですけどね。分相応にやるというのは大切なことです。自分でも気を付けていることでもあります。

では土曜だからおうちでおとなしくしてやがれ動画でもアップしますかね。

2006年のNSX。

もう14年前か。仙台ハイランドはもうなくなっちゃったし。



やっぱ音がいいよね。

このカーンというかクーンというか、独特のアレがあります。市販車もレーシングカーもどちらもあって、NSXは乗ると気分が高揚します(笑)。

しかも速かったし。

このときは確か予選1回目はクラス1位。予選2回目は5位だったかな。そうそうたるメンバーの激戦クラスだったから、悪くはないですよ。



スタートはクラス2車より前だし。予選でこっちの方が速かったということです。クラス3なのにおかしいな(笑)。

映像をご覧いただけばわかるように、コーナリングはNSXの方が完全に上。

トラクションは4駆の方がいいはずなんだけど、それよりも車重の方が利いちゃって曲がってないのと、レーシングスリックタイヤのグリップで、2駆でもトラクションが出ちゃってるんですよね。

スーパー耐久は純正の特性がかなり利くカテゴリーですが、ちょっと違う部分もあります。

NSXはとても速かったんだけど、燃料タンクの形状から、満タン状態がちょっと厳しいアレでしてね。エンジンとドライバーの間の前後に狭い空間にタンクがあって、上下が長いから燃料を入れると重心がどかんと上がっちゃうんですよ。

決勝はちょっと厳しかったです。

軽くなれば速かったといっても、重いうちにタイヤを使いすぎるとやっぱり遅いし。重いうちにいかにゆっくり走るかがコツという(笑)。

なかなかない経験だし、何よりNSXでレースやる機会なんて普通ないしね。いい経験をさせていただきました。

あとはドライビング的にはオーバーテイクが面白いと思うんだけど、話が長いからまた。
関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2020/06/13 18:26:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2019年10月14日 イイね!

F1日本GP

F1日本GP今年も鈴鹿に行ってきました。

バルセロナのスペインGPに行ったからいいかなーと思ったんですが、フェラーリ躍進に呼ばれてつい。

バルセロナではじぇんじぇん曲がらなかったフェラーリが、シンガポールの市街地で勝ったんだから、どんなアップデートをしたのか気になるじゃないですか。



見た目の挙動を自分が知る範囲でアレしてみると、フロントサスのジオメトリーが当たったような気がします。

具体的にはロールセンターを変更して、ステアインしたときのロールが早く起こるようになった。その結果として早いタイミングでコーナリング姿勢になる、要するにフロントの反応が良くなるというパターンです。

でも空力マシンのF1ですから、そのままやると空力がダメになるはずなんですよね。

特にフロントの空力だから、リアエンドまで全て影響するから。

その落としどころを見つけたような雰囲気です。だから開発が進んだというよりは、今のマシンの性能の引き出し方がわかったともいえるかも。アップデートにしては変化が大きすぎる。そのくらい違います。

F1は最新のアレですから、オレの知らないビックリドッキリメカがブッ込まれている可能性も高いですが、見た目ではそんな雰囲気です。








マシンの速さ、挙動もそうだし、ドライビングも実はかなり差があります。

フェッテルとルクレール、ハミルトンとボッタスみたいな、どっちも勝てるドライバーの間でも、かなり違うんですよ。

そういうのは映像ではわかりません。

わからなくはないけど、相当な観る修行をしないとわかりません。実際に走ってるところを見るとかなりわかるんだけど。未見のかたはぜひ一度行ってみてください。西コース券なら9000円だし。

みんな世界レベルの変態ドライバーだし、アホみたいに金かかった変態マシンだし、こんなん見たら楽しいに決まってます(笑)。

関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2019/10/14 00:31:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ
みんカラセレクト

プロフィール

「NDロードスターRF乗った http://cvw.jp/b/450001/48584939/
何シテル?   08/06 15:23
趣味はドライビング鍛練、特技はドライビング指南のクラゴン部屋親方です。 ※「クラゴン/KURAGON」はクラゴンの登録商標です。 主な実績 ■シビ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
34 5 6789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

クラゴン部屋 
カテゴリ:twitter
2010/07/25 16:28:36
 
KURAGON RACING 
カテゴリ:KURAGON RACING
2008/11/01 18:22:32
 

愛車一覧

メルセデスAMG CLAクラス メルセデスAMG CLAクラス
まさかこのタイミングで買うと思ってなかったCLA45 AMGです。予算200万円以下で長 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
S耐でもニュルでも大きな転機になったS2000。ここまでいい思いをして買わないのもアレだ ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
はじめてのサーキットを走らないクルマ選びで買ってみました。 スイフトの車体をスポーツよ ...
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
クラゴン部屋デモカーです。親方走見、引っぱり稽古など大活躍! クラゴン部屋スペシャル仕様 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation