チラ裏 ： ジャンク排気温度計の動作確認。（大森製、ペルチェ素子）

昨日の続きです。
　

家に20年程度前に買った『あきづき（秋月電子通商）』仕様
熱電対使用の温度計キットがあったはず、
と思って探したら一部の部品しかない。(^^;
　

熱電対の行き先は不明。
黄色のコネクタは、正にK型の熱電対用でした。
　

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その代わり、同じ引き出し内に（ほぼ同時期に買ったであろう）
ペルチェ素子がありました。

パソコンのCPUが i486/Am486/Cx486 とか
P5（ペンティアム）の時代ですよ、、懐かしい・・・
　


『雜』に言えば、熱電対もペルチェ素子も
同じ（温度差で発電する）なので、とりあえず繋いでみます。
　

で、素子に手を触れてみる。

0.04V（40mV）＋α の電圧が発電された状態で、排気温計は
摂氏1000℃を指しました。

これは昨日引用した 「K型」の起電圧グラフと一致しているので、この
大森メーターの純正センサーは K型熱電対で間違いないでしょう。:-)
　

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動作確認の動画は、下記のパーツレビューに貼りました。


　〉OMORI / 大森メーター 排気温度計　|　ホンダ車整備についての、役に立たない覚え書き。（800w.）　 |　みんカラ
　〉　https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/car/457100/8967289/parts.aspx