てぇかむ#(Fe2O3・xH2O)のブログ一覧

モーター
（助手席側のラジファン）


MITSUBA■ 572
12V<--120■●（12O?）


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・追記

運転席側のラジファンモーター。


MITSUBA■T5721
12V-->120■●（12O?）

運転席側【-->】が「T5721」で
助手席側【<--】が「 572 」ということは、
助手席側も『T5721』と書かれていた可能性が高いですね。


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とりあえず分解。


ブラシが1ヵ所しか出てこない。
（他3ヵ所のブラシは固着）







電極に対するプラスマイナスの配置。


ブラシサイズの測定。


同上。


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設計図上の数値は不明だが、

不具合
（走行5万km程度でラジファンが2基共に停止して
　停車時にラジエーターが冷却出来なくなり、
　オーバーヒート警告灯が点滅/点灯）

が出ている現物のモーターを分解。

ブラシホルダーとブラシのサイズを測定。

2部品間のクリアランス（間隙）がゼロである・・・(´- `*)


なお、後述の微小なヒビによる
ブラシの膨らみはほとんど無いと思われる。
（ヒビ部分に膨らみ・出っ張り感は無い）


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固着していた3ヵ所のブラシリードに
過熱？による変色（酸化？）あり。

3ヵ所のブラシはそれぞれが固着気味になったことで
接触抵抗が増加→該当のブラシが異常に発熱して、
リード線が酸化？変色した可能性が高い。

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固着有り、固着無しに関わらず、
ブラシ側面に微小なヒビらしきもの。


前項の変色理由から考えると、
過熱によるものでは無いと考えられる。

但し、分解時に固着していなかった1ヵ所も
過去に固着が発生してリードが変色しない程度の
過熱が起きた可能性は否定できない。


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なお、そもそもクリアランスをゼロに設計するはずはないので、
製造物・現物（ブラシ＆ブラシホルダー）の寸法誤差が
公差内に収まっていなかったとか、
設計図の公差設定が小さすぎたとか？


設計上のクリアランスが最低0.1～
余裕をもって0.2mmくらい確保してあったら
市場でのラジファン停止→オーバーヒート不具合には
繋がらなかったのではなかろうか？
（モーターのこと詳しくないのでテキトーな事を言っています。）


参考までに、よくある普通の名刺が0.2mm程度。

（引用元）
　〉シャープ | ネイチャーテクノロジー®️
　〉 https://jp.sharp/nature/


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室内機（エアコン）

　※注釈：カーエアコンの車内側送風ファンには、シロッコファンが使用されています。


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室外機（エアコン）






　※注釈：カーエアコンのコンデンサーファンやラジエーターファンには（ry


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・

※注釈：カーエアコンの車内側送風ファンには、シロッコファンが(ry


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ドライヤー





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扇風機

　羽根の形状がとても美しい（主観）






　※注釈：カーエアコンのコンデンサーファンやラジエーターファンには（ry


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サーキュレーター

　※注釈：カーエアコンのコンデンサーファンやラジエーターファンには（ry


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空気清浄機1

※注釈：カーエアコンの車内側送風ファンには、シロッコファンが(ry


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空気清浄機2

※注釈：カーエアコンの車内側送風ファンには、シロッコファンが(ry


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掃除機（風の流れによる塵芥圧縮）

※注釈：クルマのエンジン/エアコンフィルターに応用すると圧力損失が(ry


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・番外編


家電ということは、もしかして補修用部品があるのか・・・？


［ 検 索 ］🖱️


　！？









イルカの尾ビレと表皮シワ

ホンダ純正。

円グラフ（33.3%×3要素）のような形状に
パイプを潰して集合。

潰す事で、配管の断面積が急激に減少。
（程度としては大きくはないが。）
そこの溶接ビードがそのまま残っていて、断面積が更に若干減少している。

集合部の向きがエキマニ出口（次段の触媒との連結部）方向と
大きくずれている。
（90度程度の角度がついている。）

　



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　純正触媒使用
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無限製。

円形パイプのまま集合。
（一部？、六角形に近似。）

断面積はほぼ変わらないはず。
（理想に近い？）

集合部の向きがエキマニ出口（触媒入口）へと
真っ直ぐに向かっている。理想的。

　

（引用画像元）
　>https://aucview.aucfan.com/yahoo/m207387246/


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FEEL'S（ホンダ ツインカム）

集合部の向きがエキマニ出口（触媒入口）へと
（たぶん）真っ直ぐに向かっている。理想的。

集合部の内部形状は不明。


（引用画像元）
　>https://www.hondatwincam.co.jp/PP1-exmanu.php


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マキシムワークス

集合部の向きがエキマニ出口（触媒入口）へと
（たぶん）真っ直ぐに向かっている。理想的。

集合部の内部形状は不明。






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　触媒一体型
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SSI（触媒付き）

触媒の空間で集合している。理想的。



（引用画像元）
　>https://www.ssi-factory.jp/?pid=136804916


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WINCRAFT（触媒付き）

集合部がそのまま触媒へと
真っ直ぐに向かっている。理想的。

集合部の内部形状は不明。
　


（引用画像元）
　>https://www.wincraft.jp/ex_cata.html



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　触媒レス型
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（車検に通らない「公道使用禁止商品」「クローズドなレース専用品」なので
　個人的にはあまり興味がありません。）
　
　　


　但し、もしかしたら現代の多孔（8～12孔など）インジェクターを使えば
　ガソリンの霧化・気化混合状態が素晴らしくなって、触媒無しでも
　車検に通るような低有害物質な排ガス状態にできるのかもしれず。

　　

　誰か試して教えてください。:-)