てぇかむ#低燃費化のブログ一覧

見た目は 「完全に純正」
（機械式トリップ メーター）

だけど、
実はデジタル制御されてる！！


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、っていうネタを思いついた。
　（というほどの画期的な話でもないが・・・）


アナログな G-SHOCKみたく、
見た目はアナログ時計だけど中身は電子制御で
多機能化されている腕時計みたいに。


現代のスロット マシンみたく、
見た目は機械式ドラムが回っているが中身は電子制御で
モーターでドラムを回しているみたいに。

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そんな感じで、
オド メーターと連動してただ回っているだけの
純正トリップ メーターに見せ掛けて、

実は別の駆動機構で制御されていて
TRIP-A ⇔ B ⇔ OIL管理用（10倍して見てねとか）
を切り替えることが出来るとか、

アナログメーターだけど、デジタルで速度表示できるとか、

回っているメーターをボタンで 1桁ずつ止めるとか(w

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まあどう考えても、実現するのは “かなり面倒” です。（笑）

キャラクタ表示型の汎用LCDで足掻く、
アナログ的な桁上がり。

ユーザーが（形状を）設定できる文字は 8文字しかない。
　（作り置きが 8文字分しか出来ない）


なので、画像のように
　「 上にスクロールしたような次の “文字” 」
を表示させるには、
毎回毎回 文字の形状（8バイト分のデータ）を転送しないといけない。
　（しかも、LCDのデータ転送用インタフェースは遅い）

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全桁スクロール処理をやるのは面倒そう

　 ＆

処理が間に合わなさそう（車速が速い時に）


、だなぁ・・・(^_^;)



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・追記

文字“9”の桁が連続するときは、同じ文字を割り当てれば良いので
これの左側は出来そう。

でも、下から 2番目が 700 なのか 800直前（799.99）なのか
少々分かりづらい。



実際 「799.99」 は 「約800.0」 なので、
画像右側のように百の位を 「8」 にしたほうが
真実に近い気はする。


そういう考えで言うと、（「799.95 ～ 799.99」 は 「約800.0」 なので、）
上から 4段目以降の
百の位は 「8」 で良いかもしれない・・・

現在の仕様
（汎用LCDの取り付け位置）
だと、
純正トリップメーター＠機械式 の窓サイズでも
横方向は 7文字強の表示が可能になっています。
　（左端が若干隠れ、縦は 1行表示・・・）

これを活かせば、、
窓拡張無し（メーター パネルの削りが不要）でも
トリップメーターのデジタル化が可能なので、
その仕様の画面を落書きしてみました。

ちなみに、ボタンを押さないと
画面切り替え（TRIP-A、B、速度表示）ができないので、
現行品（8文字×2行の仕様）に比べると便利さは劣りますよね。。(^_^;)

でも、
　『見た目を純正から変えたくない』
と考える人にはその方が良いのかなぁ・・・

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・追記
　（本題と関係無いけど）

いまのところ、ちょこちょこと
トリップメーターのデジタル化をやっています。

、が、本来の意味での
　「デジタル化」作業だけでは済まない
メーターASSYもそれなりにあります。

それは、雨漏りによる
湿気で発生した錆などへの対処。

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デジタル化の改造を施しても、
その処理のための信号や電源を受け取る端子が錆びていては
近い将来の動作不良が目に見えています。

なので、錆びた端子の削り落としは必須です。

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それ以外、例えば

換えのあるネジ類は
（手間の掛からない）新品交換することによって
今後 10～20年は何とかなってくれるでしょう。

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そして問題は、
換えの無い　（・・・とは言っても、他車種流用はありえる）

指針駆動用モーターの金属ケース。
　（全部で 3ヶ所あります。 速度計・水温計・燃料計です。）

これは、もしメーターパネル表側の
固定ネジが錆び始めていたら、確実に錆びています。
　（きっと、左右のドア固定部を繋ぐ
　　インパネ内部のビーム（鉄パイプ）も錆々でしょう。。（苦笑））

ついでに、錆によって樹脂部品が風化？酸化？
硬かったはずの樹脂部品が粉に還って行く・・・というのも沢山あります。


これへの対処は、デジタル化には必須では無いだけに
どこまで手間を掛けてやるべきなのか、そのままでも良いのか、
ちょっと悩みます。
　（理想でいうと、20年後（製造後 40年）
　　のことを考えると、やっておくべき作業だとは思います。）

手間のことを考えると無償で、という訳にはいかなくなるのですが
それを価格に乗せると、デジタル化への敷居が高くなってしまって
（それなりの）便利さを体感していただけなくなるのではとか、

そもそも、この先
更に 20年間ビートに乗り続ける人がどの程度いるのか、とか、

素人が 「はなさかじい」 等で防錆処理をして今後 20年間もつのか、とか、

POR？とかが必要なのか、とか、

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メーター背面の、
信号を各メーターや警告灯に伝えるための 「プリント配線シート」 は
銅箔が剥き出しゆえに・・・

酸化・・・腐食・・・

防錆しようがない。
　（油分で覆えば、多少は錆びなくなるけど。）

ベストは金メッキ。

昔、銅箔に塗ると金メッキが掛かる、
みたいな液体が売っていたような気がする。

これを素人がやって、信頼性のある金メッキが出来るのか？、とか、

そこまでやって欲しい人とか居るのかな？、とか、

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なんか色々と悩んでおります・・・(^_^;)

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C4 ： 103K（正規）
C5 ： 332K（正規）
C7 ： 223J（正規） --> 102K

　・全然振れない
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C4 ： 103K（正規） --> 102K
C5 ： 332K（正規）
C7 ： 223J（正規） --> 103K

　・あまり振れない
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C4 ： 103K（正規） --> 332K
C5 ： 332K（正規） --> 102K
C7 ： 223J（正規）

　・よくわからない （パッと見、違いがわからない）
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・追記

　＞タコメーターの種類について | その他(車)のQ&A【OKWave】
　＞　http://okwave.jp/qa/q56689.html
　＞
　＞ 通常のタコメーターはアナログ式（積分回路を利用しています。
　＞イグニッションパルスによってトリガされる
　＞ワンショットマルチの出力を積分しています）ですが、