8/3は、Fドリーム平塚のエンジョイ耐久レースに参加してきました。
朝は、恒例の前鳥神社への参拝。
おみくじは末吉だったので、今回もカート抽選はしないと誓う。
参加は8チーム。
カートは15号車。
予選は、何とも初歩的なミス(ピットロードでのスピン)で2番手タイムながら7位。
前回の記念レースでの入賞、
ファミ耐40では2位、
プライベートも充実、
という流れの中、予選のミスで全て流れを切ったと思いました。
まぁ、前回のエンジョイは酷かったし、
記念レースは結果はそこそこだけど、すっきりしないレースだったので、
とにかくやれることを精一杯やって楽しもう、ということで。
ノーペナ、ノークラッシュでレースが終われば最低限、
嫌な気分になるレースになることは無いので…。
そして決勝スタート。担当は相方。
綺麗なスタート。
ポールスタートの車のペースが上がらず、渋滞気味。
これは自分たちにとっては良い流れ。
少しずつ順位を上げ、2位まで上がる。
トップがドラチェンしている間、UPサインで逃げさせる。
それから自分にチェンジ。
が、ここでイグニッションのカギが抜けるアクシデント。
6秒くらい損をする。
その間にトップを奪われ、一生懸命追いすがるがちょっと差を詰めただけで相方へチェンジ。
ここでのドラチェンはミスなく出る。
ここで2位の車の直前に出られた。
その後は少しずつ差を広げ、
周回遅れに引っかかったところで最後のドラチェン。ここもミスなし。
ここでは一人旅状態になった。
前に本日最速のみいたんがいたので、それにできるだけ付いていくことを考える。
結果、トップチェッカー。(誰かこの瞬間の写真くださいw
2010年にフレ耐にスポット参戦、
2011年に2回参戦し、今の相方と組んでの参戦は2011年12月から。
それから、途中相方が仕事の関係で参戦が難しくなり、
Wゆうやんとして参戦して今年の1月にエンジョイ耐久初優勝することが出来ましたが、
モヤモヤしたし、T.M Evolutionとしても形に残したかったのでそのまま参戦を継続しました。
このような流れでの今回の優勝、ホントに嬉しかった。
サポートしてくれた方、アドバイスをくれた方、我々をライバルとして見てくれた皆様、F鳥のスタッフ、そして、今回は彼女にも。全ての皆様にありがとう!
前鳥神社へは、参拝しても今までは良い流れはなかったので、
正直今回も期待はしてませんでした。
でも、粘り強く顔を出す俺のことも神様は少しだけ覚えててくれたのかな、と思ってます。
前鳥神社の神様にもありがとう!
でも、計測ミスで嫌な思いをしているチームがあったのも事実。
この辺りは早急な改善を願うばかりです。D杯中止になってますし。
暫定結果とはいえ、正式結果で変わってしまったらそれは参加者にとっては不信でしかないですから。。
ただ、2位以下は混戦で、どこが上位に来てもおかしくなかったと思います。
是非、次回に向けて頑張ってください。
15号車、まだまだフレームが固いのか、ブレーキングはシビアでした。
ブレーキ時の接地感が乏しく、1ヘアが難しかった。
これでエンジョイ耐久は卒業しますが、チームメイトを探してるけどいない、
ような人と組んでのスポット参戦はあると思います。
基本は、兄弟チーム?のサポートに行きたいと思ってます。
それでも、今回はタレたマシンを速く走らせることが出来ず。これ、今後の大きな課題。
これが出来るようになればもっとタレてない時も速くなるはず。
まだカートに無理させてるんだと思います。
皆様、またこれからもよろしくお願いします。
そして、今日のRQ。カメコさんも連れてくる人気ある方だったようです。
うむ、確かにかわゆす。
そして、夜はワンスマカートイベントへ。
チームはLOVEおにぎりカート倶楽部。
5周スプリントでは、Sugarさんとのバトルになりましたが、
何と何と、少しずつ差を詰める快進撃!
途中、周回遅れの車を抜いた後の2ヘアでリズムを崩して弱アンダー。
ここで少し離されてフィニッシュ。
車は良かったとはいえ、これは嬉しかった。
Sugarさん他、D杯ドライバーの皆さんは目標なので。
その後の40分耐久、60分耐久とも2位くらいでフィニッシュ。
総合も2位となりました。
ワンスマに参加された皆様、夜遅くまでお疲れさまでした。
スプリントやって耐久が2回なら、5人集めて9000円なら決してコスパ悪くないなー。
次回は年末のシティカートとのことですが、シティカート自体、行ったことないので、
参加の方向で考えたいと思ってはいます。
ワンスマのRQ。
あやみぃと呼ばれてるみたいですよ?
流石、ワンスマのRQ。かわゆす。
1行写真ブログ↓
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_h_home&target_c_member_id=327
ワンスマは、ドライビングレッスンも大変に興味があります。