サブウーファーの装着②完了！

昨日の続きです！

ゴム蓋にピックツールで穴を開けます。
取り外してみたら結構厚さのある栓で、穴さえあければ水の侵入対策は不必要でしょう！
小さな穴を開けて無理くり配線を通すのが水漏れ防止の秘訣（笑）


常時電源線をフェンダー内にあるゴム蓋に通します。
このゴム蓋、結構な厚みがある中を通しましたので、コネクターのピンがついた状態をゴム栓に通すのは非常に難儀しました（笑）


ゴム蓋の加工作業の前の作業です。
バッテリー側にヒューズ付き配線を接続します。
このためにカーショップからアース線のYクリップを調達。配線の素の状態はキボシ端子！


フェンダーまでの配線は、バルクヘッド上のゴムパッキンの中を通しました。
後程、見えている黄色の配線部分はコルゲートチューブでさらに保護します。


フェンダー内のゴム蓋の配線も後程コルゲートチューブで保護しなきゃ。


さて、本体の取り付けです。
確実に取り付けるために助手席シートの取り外し。
フロント側に、シートサイドのエアバッグ、シートベルト装着、着座センサーの3つのコネクターがあるので取り外します。


後ろ側のボルトの外側だけ、後ろ向きのボルトが使われていました。


ウーファーボックスの配線は、電源系と信号系、コントローラーのRJ45C（LANコネクターと同じ）のコネクターを接続。
固定自体は、ネジ留めはしませんでした。
本体と取り付け足に両面テープを貼って固定します。
経験上これで大丈夫！


本体はこの位置に取り付けました。
配線は、タイラップで束ねましたが、その上側に同じ配線が来るように外見上の配慮（笑）
そして、配線がサイドシルに入る箇所はシート用配線がフロアカーペットを抜いている穴と同じ個所から通します。
この辺りの処理は、シート下ですから見えなくても拘りたいもの。
最初音が出なく焦りましたが、ヘッドユニットのサブウーファー出力をオンにしなければならなかった（笑)
コントローラーで音の調整をしましたが、位相は逆相、クロスオーバー周波数は高め、デジタルEQはディープが良いみたい。でも、残念ながらA6のBOSEの低音には遠く及ばず。
ヘッドユニットの設定も追い込む必要がありますが、しばらく試行錯誤しそうです。


そうそう、シートを取りした際に、少量の動物性毛を発見（笑）
前オーナーさん、ワンかにゃーを飼っていたのだろうな。
湘南に在住のチンク乗りでペットを車に乗せていたオーナーさん、貴方の乗っていたチンクは八戸で元気ですよ！！

あっ、この車ペット臭は全然しませんよ（笑）
これからお会いするみん友さん、是非ともチンクに試乗してくださいね。
面白い車ですから！

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