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ようやく特殊なソケットに合うLEDを選択しました。

これから、安定して点灯させる格闘が始まります。
最初は、安定して点灯するようにLEDのリード線を色々と工夫しながらソケットに差し込んで点灯試験。
どちらがプラスかマイナスかは出たとこ勝負で（笑）
結局リアから見て奥側がプラスだったと思います。（間違っていたらごめんなさい）


リフレクターに組み込みました。
このLEDの大きさがリフレクターの電球差し込み口にピッタリなので、、ソケットユニットを斜めにしながら、なんとか入れました。
だから作業毎に点灯チェックは確実に。
また、この写真を見ると判りますが、リフレクターの反射を利用するために4面発光タイプのLEDをお勧めします。


クリアカバーをセット。
ホワイトのLEDを使う違和感は無かったです。おそらく、レッドのクリアカバーがダブルになっているからではないかな。


笑っちゃったのは、LEDの上面に取り付けている発光部分が全く役になっていない事。
ソケットの上面には何故か穴があり、その穴へ上面のLEDがぴったり嵌って上下から支える形になったのは、意外な効用でした。
でも、見えない部分でずっと光っていることになります（笑）


さて、クルマにセットして試験点灯。
ここで、点灯しなかったり、ショートによるトラブルがあったり難儀しました。
この作業で、リード線の電極は前回のブログで書いたように切断するより折り曲げた方が良いという結論に達したのです。
また、ショートさせると、メーターへの電源も切れます。その際はボディコンピュータの該当する5Aのミニ・ヒューズを交換すればOK。


曲者なのが、ハイマウント・ストップランプのカバー
両端に赤いクリップがありますが、必ず壊れます（汗）


中央付近の固定ネジの隠しキャップ、これもかなりの確実でキャップの爪が壊れます（汗）

上記二つは新品の価格は大したことがありませんが、個々の部品のパーツレビューで代替対策を書いておきます。ディラーさんが近くに存在すれば注文したほうが良いです。
僕は最初は盛岡のディラーさんに送ってもらいましたが、送料がかかるので（汗）

そして、完成。
この時は既に交換したLEDテールと共に、ストップランプのLED化は無事完了です！


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