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岩見沢のＴ様のエボ８ＭＲに装着する芸術品が

入荷しましたのでその一部分をお見せします。（笑）

子供が指を入れても怪我をする事が無い程に

とてもキレイに仕上げられたＳＵＳ４５φポート内部。




１０００℃近い排気ガスをスムーズに流す為に、完璧なまでに擦りあわせされた集合部。




そしてタービンとアクチュエーターポートからのガスを極力干渉させない様にここで集合させる！



どれ一つとってもバリ、切削紛の類は一つもありません。

これらのパーツの外観は明日！（笑）

Ｄａｉ

デモカーＺ３４のミッション修理の一環での一コマ。

Ｚ３２以来Ｚのミッションは一貫してシフトレバーが

ダイレクトにミッションにささるタイプではなく、写真

の様にリンケージをかえすリモートタイプのシフト。



色々な構造上のメリット、デメリットがあるのでしょうが部品点数が多くなればなるほどダイレクト感
は損なわれるのが実際の問題として挙げられます。

更にはＺ３４の車両性格を考慮すると、Ｔ５０ミッションにＴＲＤのクイックシフト装着時の様な高回転
の時のビビリ音も絶対にメーカーとしては許せるはずもなく、どんどんマイルドな方向に向かいます。



そこでこのパッとしないシフトフィーリングを改善する為にトシちゃんが６０００系のアルミの丸棒を
旋盤で削り出し純正のゴムブッシュと入れ替えてリジット化してみました。




単体状態でシフトレバーを操作した感じはファンタスティック！！（笑）



８０００ｒｐｍ付近でのシフトレバーへの振動や騒音は近日レポートします♪

Ｄａｉ

昨日のブツの正体はこちら！

お歳暮の石鹸セット！！ではありません。（笑）

Ｚ３４、ＶＱ３７ＶＨＲのＣＰキャリロの鍛造ピストン。

実際に走らせてみないと、色々な意味で結果は

出ませんが製品の仕上げはファンタスティック！


ＣＰとキャリロがくっついて『ＣＰキャリロ』という一つのブランドになっています！

このパッケージングもなんだか金属の素材感をうまく引き出すのに一役かってます♪




ブローバイ軽減の対策など色々な工夫があり、中々魅力的なデザインです。




当然コンロッドもＣＰキャリロでございます♪



このアイテムを組み込み来期はもう１００ｐｓ上乗せの５５０ｐｓを狙います！

その前に今季の十勝サーキットＣＭ１′３１秒台という目標をクリアしないとね♪

お楽しみに！

Ｄａｉ

先日、ランチャンネルを取外し運転席の

レギュレーター、モーターを交換したＳ様の

アウディーで作業後の小さな異音ガガガァ～（汗）





走行中、ドアに肘を掛けると『ミシッ』っと小さな音が出るとの事で、オータンがドアトリム点検中！



高級車では意味不明な些細な音が気になるのは誰もが一緒です。

オータンに掛かれば鳴き止めもバッチリ解決です♪

Ｄａｉ

どうも弊社のデモカーやお客様の車を

ＡＤ０８にする際は何かしらのボディー

加工が定番になりそうな予感です！（汗）





３７ＳＬのインセット２２に変更も加味しながら、現状のデザインを崩さない範囲で加工開始！




しかしオータンのスキルにはいつも感心させられます♪



Ｄａｉ