Dai@cruiseのブログ一覧

エボ８にエンジンが搭載されました。
本当にお待たせしていますが、トシちゃん作業は激ハヤなので、ここからは部品がある限り一気に進みまっせ！＼(^o^)／
トシちゃん一人でエンジンをやりながら、現場のヘビー作業もこなしており、皆様には大変お待たせしていますが、仕上がりは素晴らしい感じになりますので、もう少しお待ちください！m(_ _)m
今回こちらのエボ８は純正ＥＣＵの書き換えで８００ｃｃの大容量インジェクターをドライブします。

お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ

先日のスタックツアーでクラッチがお亡くなりになられました。（笑）
代車が不足しており非常事態なので、ホクティーに緊急修理を依頼！
代車待ちの皆様本当に申し訳ございません。m(_ _)m








Ｄａｉ

千歳のＴ様のエボ８ＧＳＲです。
コストパフォーマンスに優れるＴＯＭＥＩ製２，２Lキットをベースにしてレスポンスやパワーの要となる一番重要なシリンダーヘッドにはトシちゃんが愛情を込めてポート研磨やバルブの摺合せなど１２０％の魂を注入しました。
エボ８はＭＩＶＥＣを持たないのでアイドリンの安定性と充填効率の妥協点をどのあたりに持ってくるかと言うのが非常に難しい部分なのですが、今回はカムシャフトの選定に初の試みを行いました。
目に見えない部分ではスロットルボディーも加工して大径化したりと、細かい事の積み重ねもしっかり行っております。
エンジンに火が入るのが楽しみです！＼(^o^)／

Ｄａｉ

昨日の続きです。
分解した状態で一度全て洗浄台で何時間も掛けて洗浄します。
タナ落ちしていたシリンダーの壁面なども入念にチェックします、今回はスバル純正オーバーサイズにてボーリングして仕上げます。
シリンダーヘッドは予算の関係で一切加工無しで復活させます。




Ｄａｉ

皆様おはようございます！
今朝はエボ９のＫｅｙスイッチ交換からスタートです。
三菱車は何故かキースイッチが経年と共にかなりの確実で故障します。
一瞬バッテリーが上がったかのように感じますが、実はそうでは無くスタートスイッチ内部の接点が消耗してセルスタート出来ないだけなんです。
この部分の判断は簡単で、上記の不具合が出た時にいつもよりも少し強めにキーをセルスタート方向に捻ってみて下さい、それでセルモーターが回ればバッテリーやセルモーターの不具合では無くキーシリンダーの奥深くに備わる、こちらのスタートスイッチを交換する事でスッキリ解決いたします。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ