Dai@cruiseのブログ一覧

パーツ待ちでやっと入庫になったＮ様のエボⅩです。
ウルトラの１９ｉｎｃでフェンダーがタイヤに被る様にセッティングして欲しいとのオーダーです。

ノーマルフェンダーで下げられるようにリヤフェンダーの加工を進めます。

お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ

手前は絶賛売り出し中のデモカーＺ３４スーパーチャージャー仕様！
奥は本日納車の旭川のＫ様のＺ３４です。
どちらもアルトラックの５０，８Φロング集合タイプＳＰＬ仕様のエキマニが取付されています。
違いはデモカーの方のエンジン本体、排気側カムシャフトがＪＵＮの２８８°になっている事、マフラーがワンオフのフルデュアルセンターＸレイアウトである事などが同じエキマニでありながら両者の異なる排気音の要因となっています。
Ｚ３４はサスペンションのセットアップ次第で旋回性能を非常に高める事が可能な車両で、十勝スピードウェイのインフィールドでも大型車らしからぬ走りを披露します。
Ｋ様のＺ３４は先ほど無事に店頭納車になり、旭川に向けて出発されました！＼(^o^)／

Ｄａｉ

ＳＳＴ修理中のエボⅩです。
ＡＣＤのハイドロリックポンプも故障していると言うダブルパンチの状態でした。
こちらも一緒に新品に交換していきます。
フレッシュなポンプに交換しても早い人は２，３年でまた故障する方もいるのでなかなか厄介な部分です。
ＳＳＴの方は明日また１，２点オイルシールを追加オーダーします。

新しいポンプを搭載していきます。


Ｄａｉ

昨夜、交換作業終了後１時間ほど市街地を中心にジムニーを走らせてみました。
第一印象はクルーズの敷地から出る際の歩道を横切る時のモノですが、『別なクルマ』になった気がしました。
それは段差を通過する際に今まで感じでいた段差がほぼ気にならなくなった為でした。
段差通過の際のあまりの違いに、気を良くしてそのまま３０分ほど走り主要幹線道路同士が交差している交差点を少しハイスピードで通過してみました。
大型車の走行による大きなうねりのある路面同士が交差している様な路面を通過する際、純正ショックでは減衰力が不足してただサスペンションがバタついてクルマがおかしな挙動を示していましたが今回の街乗りＳＰＬ仕様のエナペタルにおいてはそれすらも皆無で本当に別なクルマになった様なフィーリングです。
マンホールや橋の継ぎ目の段差なども純正ショックとは比較にならない程、とてもシナヤカでマイルドな仕上がりとなっています。
取付作業時間も２～３時間の為、コーヒー飲みながらお待ちして頂ければ即作業は完成です。
ご興味のある方は気軽にお問合せ下さい。

Ｄａｉ

Y様のＺ３２です。
当初ブーストコントローラーは無しの予定でしたが、予定変更になりました。
Ｖ型のツインターボなので少し作業に時間が掛かります、オプションのスロットル開度＋エンジン回転数軸でブーストを補正して現車の特性に合わせるブースト補正Ｍａｐのセッティングも同時に行います。


Ｄａｉ