Dai@cruiseのブログ一覧

トランスファーのフィラーは入荷が来週なので後回しにしてそれ以外を終わらせました。
後は足の交換が出来れば即、シャシダイに入れてセッティングです。
お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ

函館のＳ様の３３です。
代わりの足回りがもう少しで用意出来そうなので、それが届けば車高を上げてシャシダイに入れれる様になるので、セッティングも開始出来る様になります。
と言う事で全オイル交換に着手しましたがガガガ～
前店がちゃんとした工具を使わずに９，５ＳＱで作業していたようでナメってます。
尚且つバカ締めしてあるのでもうボルトを溶接して外すしかありません。
ここはちゃんとした正規のピッタリサイズのＳＳＴがありますので、９，５でやるのはＮＧです。
こうなってしまうと新品のフィラープラグも必要になるし、ボルト溶接の手間もかかるし最悪です(￣▽￣;)
そう言っても進めるしかないので頑張ります！


Ｄａｉ

カジポンのエボ８に使用するＶｐｒｏです。
最近は純正ＥＣＵチューニングが大半なので、新規でＶｐｒｏの取付けは本当に減ってしまいましたが、ＨＫＳが販売している事でサポートも充実しており非常に扱いやすい社外ＥＣＵとなっています。

ＢＯＳＣＨの大容量インジェクターに合わせた無効噴射時間とおおよその点火Ｍａｐを書き込んでエンジン始動に備えます。


Ｄａｉ

ブラックバード先生のシリンダーブロックとヘッドが上がって来ました。
ブロックはメインジャーナルに特殊な加工している為、とても時間が掛かります。
これを３０年近くお付き合いして頂いている札幌市内の内燃機加工屋さんで行っている為どうしても本州に送って加工するよりも大幅に時間が掛かってしまいます。
このＲＢ２６のメインジャーナルの特殊な加工は８００ｐｓ以上のユーザー様にはほぼ実施している加工で、とても効果の高い加工である事が施工後のエンジン分解で検証されております。

Ｄａｉ

皆様おはようございます！
カジポンエボ８のエンジンが完成したので、搭載に向けて補器類の組付けです。
今回制御はＶｐｒｏを使いますので、サージタンクに吸気温度センサーなど取付てから搭載します。

今回ターボチャージャはまるで見た目純正ですが、見た目は本当にエボ９の純正そのモノで、スイングバルブのロッドが調整式になっているのが分からなければエボ９純正と言っても通じてしまうほど見た目はまるで純正ターボのソレです。
がしかし、実際は５００ｐｓ（ダイナパック換算補正無し４３０ｐｓ）オーバーの実力を持つ三菱製のＴＦ０６／０７というターボチャージャーです。
クルーズではＧＴＸばかりだったので、カジポンらしいセレクトと言えます。
腰下が１３万㌔走行のノーマルで、コンロッドが折れる可能性大なのでセッティングは控えめに行いたいと思います。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ