Dai@cruiseのブログ一覧

現存するポン付けターボの中では最大級のＲ’ｓさんのターボを装着したクルーズのデモカーアルトワークスＦＦ/５ＭＴです。
今までのクルーズの１２０ｐｓ仕様のターボでは６０００ｒｐｍ以上でブースト圧が少し垂れていたのですが、Ｒ’ｓ製の今回装着したターボは７５００ｒｐｍまで全くブーストが垂れずに一気にエンジンが吹けていきます。
クルーズのアルトワークスは純正触媒、純正エアークリーナー、純正インタークーラーと言うパワーを出しにくい環境設定でハイパワー化に取り組んでおります。
今回のＲ’ｓ製ターボは一次排圧がかなり下げられているのでブースト１，５～１，６㌔程度を目標にセットアップしていこうと思います。
お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ

前後デフオイルの事です。
エンジンオイルをマメに交換している人でも、ミッションオイルをたまに交換している人でも、デフオイルを交換している人ってかなり少ないのが現状です。
横置きエンジンでＦＦならミッションオイルの交換によってデフオイルも共用交換。
縦置きエンジンのＦＲならエンジン、ミッション、リヤデフとセパレート。
縦置きエンジンの４ＷＤならエンジン、Ｆｒデフ、ミッション、センターデフ、リヤデフとデフだけで３ヶ所もデファレンシャルがあります。
写真は３５のフロントデフオイルですが、マグネットには鉄粉たっぷり、オイルもかなり汚れていました。
ハイパワーなクルマや重量の重たいクルマはデフオイルもマメに、ハイパワーで重たいクルマはエンジンオイル交換毎にデフオイルの交換をしても良いくらいです。
それとトランスファー（センターデフ）オイルは前後デフオイルよりももっと軽視されがちですので、引きずりなどのトラブルが起きない様にこちらも定期的な交換が必要です。
この辺の交換をたまにしかしたくない人は金属摩耗の度合いを激減させてくれるＳＯＤ－１の施工を強くオススメします。
因みにオープンデフでこの鉄粉量ですから純正でも社外でも機械式ＬＳＤの装着されている車両はもっとシビアになる必要が有るのは当然の事です。

Ｄａｉ

皆様こんにちは！
今日はＹ様のエボ８をリキュードグラスメンテナンスコーティングでドナドナです。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ