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今朝御紹介させて頂いたクラブマンコース９０秒狙いのエボⅩです。
来季も走らせる予定なので、問題が出る箇所は先に施工します。
水温も当然ノーマルではＮＧなので最強性能ラジエターのＤＲＬで対処します。
Ｐｏｗｅｒが出てくると抜けの良いボンネットも併用しないといけません。
しかもエボⅩは今どきの車両の例に漏れず、ラジエター交換が前廻り全分解の必要な車両なので一般的なエンジンルームからラジエターを外せる車両と比較するととても時間が掛かります。

ですので、良い子のエボⅩ乗りの方々はインタークーラー交換も同時に作業する事をオススメいたします。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

アッキー号のＥＶＣ７が快調に動いておりまして、ブースト圧を前回より少し上げた１，８㌔で只今、熟成中で御座います。

アルトラックの等長エキマニのお陰で排気音がＲＢの等長ターボにも負けない程、テンションの上がるサウンドに仕上がっております。
動画も撮ったので時間を見つけてYouTubeとTwitterにもそのサウンドをアップします。

５速/８０００ｒｐｍまで全開したグラフで高回転でタイヤがスリップしてますが、一度計測しました。
最大出力６１４ｐｓ！

アッキーからのリクエストは６００ｐｓ超えと言う事でしたので、既に目標を達成してしまった感じがあります。
ＧＴＸのＧＥＮⅡシリーズよりも低いブースト圧で効率良く沢山の仕事をしてくれるターボチャージャーの様です。
僕的には２，０㌔以下でとは思っていませんでしたが、昨今の自動車パーツ業界の例に漏れず最新のターボが最善なのかもしれませんね。
ノーマルの６速ミッションはこのＰｏｗｅｒだと絶対に壊れるので、これ以上はブースト上げませんが、個人的には２，５㌔くらいの時のブースト圧の推移を見てみたみたかったです。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

業者様からの御依頼でエボⅩをスポーツ走行用のデビューパッケージに仕上げます。オーナー様は元々走行経験の有る方で、十勝スピードウェイクラブマンコースで１′３０秒を切りたいと言う趣旨で、そこに向かってチューニング費用を比較的抑えられる２ペダル車と言う事でこのエボⅩを今回購入されました。
今回のメニューは
＊Ｓタイヤに合わせたサーキット用車高調取付け及びセッティング
＊ＤＣＴクーラー取付
＊ＥＣＵ現車セッティング
などの４００ｐｓ仕様で９０秒切りを狙います。
エボⅩはブーストアップで７～８年前に８８秒迄出せているので、今のタイヤとドライバーのスキル次第ではしっかりターゲットタイムに入って来ます。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様こんにちは！
今日は朝からアッキー号をシャシダイで全開中です。
ＥＶＣ７を再装着したので、この後６００ｐｓオーバー目指してブースト圧を２，２㌔くらいまで上げていきます。

気になるランプが全点灯していますがガガガ～(￣▽￣;)
見なかったことにしてセッティングを進めます（笑）


お楽しみに！＼(^o^)／

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ