Dai@cruiseのブログ一覧

アバルトはマフラー交換に着手しました！
バルブ固着が判明したレコードモンツァには何の未練もありません。（笑）

比べちゃいけませんが、この辺のＵボルトクランプの材質なんかもベンツと比べるとめちゃくちゃお粗末です。
イタリア車だからなのかフィアットだからなのかその辺はイタリア車初心者の僕には？？？ですが、この後ステキなマフラーに交換して行きます。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

スポーツ走行用にＲ３５を購入されたお客様のオーダー中古車の納車整備です。

ハセカップに参加して下さると言う事で、急ピッチで作業を進めております。
先ずはミッションオイルパンを取り外してインラインフィルターの交換とストレーナーの交換です。

抜いたオイルは純正系、ストレーナーボディーも黒ずみが酷いです。

ストレーナーだけ変えて、こちらのインラインフィルターの交換を怠るとシステム全体の油圧が低下して思わぬトラブルを引き起こす事となります。


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ＧＤＢの異音点検結果です。

ベルトにテンションが全然無いので、あーぁ、やっぱりかと思っておりました。
ですが、既にタイミングベルト交換をされているおクルマで、ベルト自体はまだ新しい状態なので、おかしいなぁと思いまして、もう少し良く見ていると、、、

オートテンショナーが斜めになっているではありませんか、、、当然タイミングベルトもズレて来ておりますので、タイミングベルトカバーも
もう少し掘り下げて点検してみます。

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デモカーです。

タイミングベルト交換と同時にＮＧＫレーシングプラグへの交換も行いました。
こちらは外した純正プラグですが、新車時からのモノでは無いので前オーナー様が一度交換されている様です。

ＮＧＫレーシングプラグは既にエンジンに装着されていました。

で、サクションパイプが外れていたのでターボチャージャーのコンプレッサーカバーの中を覗いてみました。
まるで３０年前にタイムスリップしたかの様なＴＤ０４！？て思ってしまう様な化石とも言えるデザインのコンプレッサーホイールが中には存在していました。
これは最大パワーを狙ったターボじゃなくても、最新のノウハウで設計された小さめのターボに変更するだけで、低回転域からトルクもりもりのハイレスポンスな２５０ｐｓ仕様が簡単に構築できそうです！！(*^-^*)


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ボディーリフレッシュ作業のＢＮＲ３４です。

写真では分かりづらいと思いますがウォーターブラストで各部の汚れや錆を落としながら、確実に進んでおります。

根が真面目過ぎるウチのおーたん、、、(^^ゞ
何かあるとすぐ呼ばれて僕に意見を求めてくれるので、とっても安心して作業を任せる事が出来ます！＼(^o^)／


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