皆様おはようございます!
昨日、オーナー様もクルマも無事にメンテナンスを終えたメガーヌRSです。
DCTフルード交換の様子を御紹介します。
こちらはDCTフルード交換とは関係の無いマフラーのセンターパイプですが、まるで社外品の様な思い切りの良い作りですね、マフラーは純正ですが、サーキット走行でグラスウールが焼けて社外マフラー並みの音量になっています(笑)
それでは本題のDCTフルード、ミッションオイルの交換に移ります。
エボⅩそっくりのミッションでクルーズでは非常に見慣れたミッションです。
排出ドレンは2ヶ所備わってます。
こちらは車両進行方向前側のドレン。
こちらは後ろ側のドレン。
走行距離は1万㌔に満たないのですが、サーキットでのスポーツ走行も含めて全開率が高いので鉄粉が非常に状態です。
計量カップに入れてみると汚れ具合が非常に良く分かります。
外部フィルターも良く見た形状で、エボⅩと同じです。
このフィルターは外部フィルターでミッション内部にはストレーナーが存在します。
エボⅩ同様に充填はエンジンルーム上からになります。
SOD-1は今回400cc施工します。
今回使用したアイテム
*ロイヤルパープル シンクロMAX×6
*DCT外部オイルフィルター×1
*SOD-1DCTフルード施工分400cc
上記のアイテムを含む作業工賃を合わせた税込み総額は71000円のメニューとなります。
新車時にDCTフルードを少しだけ抜取り、SOD-1のみ400cc施工していたのですが、今回初めてロイヤルパープルのシンクロMAXを使用して全量交換したところ、まるで別物の超スムーズなフィーリングになりました!\(^o^)/
クルーズ マネージャー Dai
M様のエボⅨです。
タイミングベルトカバーの熱変形で、ベルトカバー上下を交換するのですが、一緒に錆や摩耗で劣化の激しいウォーターポンププーリーやオートテンショナー、アイドラーも交換します。
ウォーターポンププーリーは元々大径化された社外品ですが、今回は見た目と精度に更に優れるアルトラック製に交換します。
純正プーリーよりも大径化されていて、8000rpm付近でのキャビテーションを効果的に防止します。
こちらはアイドラプーリーですが、本当に北海道のクルマの錆は大変です。
こちらはオートテンショナー側のプーリーです。
各部のボルトも錆び錆びで酷いので新品に交換します。
ワンポイントでムラサキアルマイトがステキですね。
こちらはリヤデフです。
赤い方がリヤAYCトルク機構部のデキシロンⅢ規格のATFを使用する方。
黒っぽい方がロイヤルパープルMAXGEAR 75W-90を使用する方です。
クーラントはケミテック社TypeRCです。
交換には同じくケミテック社のLLCチャージャーを使用して真空引きにて交換します。
クルーズ マネージャー Dai
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