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2021年12月19日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクっていい仲間だな、・・(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(バイクっていい仲間だな、・・(^。^)y-.。o○)今日はバイクで走ってきた、・・とえらそうなことを言っても西湘大磯から小田厚大磯、東名秦野中井から大井松田とご近所ツーリング50キロほどだが、このコース、高速あり、ちょっとした山坂道ありでけっこうバラエティに富んでいる。遠出しようかと思ったんだけど寒くてぐずぐずしているうちに時間が経って、しかも左足がちょっと具合が悪くて痛いので「バイク大丈夫かな。足着いたらグキッと来て立ちゴケなんてした日には目も当てられない。そんなわけでちょっと走ってみるかと言うことになった。最近あまりバイクに乗っていないのでバッテリーが上がって動かなくなると困るななんて思って乗り出すのだが、以前2ヶ月くらい乗らなかったが、きちんとエンジンがかかった。どのくらいでバッテリーって上がるんだろう。バッテリーは夏に交換したリチウムイオンバッテリーだが、・・。

そんなこんなで走り出すと足は大したことはないが、どうも筋肉があちこち張っているようでつりそうになる。痛いのはこのせいかなとも思った。今日は道路も特に渋滞はなく西湘も快調だった。ちょっと加速するとあっという間に100キロ近くになるのであまり飛ばさないようにのんびりと走る。大磯で降りて街中を通って小田厚に向かい、ここもあまり飛ばさずにのんびり走る。この時間西に向かって走ると夕日が眩しくて困る。小田厚を二宮で降りて中井の山を越えて東名秦野中井ICに向かう。道路は混んでいないかと思ったら東名は例の事故渋滞で混み合っている。どうして事故なんか起こすかな、・・とは言っても好きで起こしているわけじゃないだろうけど。

合流しようとしたらすぐ後ろに車がいて「早く前に出ろ」と待ったが、前にも出なければ車線も変更してくれない。加速帯が迫ってくるので手で「出るなよ」と合図して合流したが、そのまま加速してあっという間に1×0キロほどになったので速度を落として通常走行に切り替えた。モンスターバイクは速いなあ。そんなこんなで自宅に戻ってきた。

基本的に昔から人間関係が煩わしくて広く浅くのお付き合いをしないので最近は他人と接することがほとんどない。バイクもいつも単騎で他人様と一緒に走ったことはない。それでも別にさみしくはないし、これと言った問題もないのだが、バイクに乗っていると「バイクって本当にいい仲間だな」と思うことがある。大してライディングがうまくもないオッサンが乗ってもビシッとコーナーをクリアしてくれるし、アクセルを開ければワープ加速で先行車を追い越してくれる。そして1日で600キロも離れたところまで連れて行ってもくれる。きちんと整備してガソリンさえ入れてやれば文句も言わずにきっちり走ってくれる。いやあ、バイクって本当にいい仲間だなと思う、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/12/19 18:13:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2021年12月19日 イイね!

次期戦闘機、機体の一部を英国と共同開発へ、・・(^。^)y-.。o○。

政府は、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機の機体開発の一部に、英国を参加させる方向で最終調整に入った。エンジン部分は既に英国との共同開発の方針を固めており、エンジンと関連性のある機体部分も共同開発することで、数兆円を見込む開発経費の削減を図る。複数の政府関係者が明らかにした。政府は来年3月までに協力の枠組みを固めたい考えだ。2026年度から試作機を製作し、30年代には飛行試験の開始を目指す。

英国が開発に参画するのは、ジェットエンジンのための空気取り込み口や、排気口付近の部分。推力など戦闘機の性能の良しあしに直結するため、「エンジンと合わせて開発する方が合理的だ」(防衛省幹部)と判断した。これらの部位は、機体のステルス性能や全体の形状とも密接に関連する重要性も持つ。



政府は、F2の退役が始まる35年頃からの後継機配備を目指す。英国は同時期の導入を目指して次期戦闘機「テンペスト」の研究開発に取り組んでいるため、開発で共通する分野での効率化が期待できる。英国は日本への情報開示に積極的で、配備後の機体改修などで秘匿情報や規制が少ないというメリットもある。

政府は、国内産業育成や改修の自由度を確保するため、次期戦闘機開発は全体として「日本主導」を掲げ、国内8社が共同開発を進める。有事には日米で共同対処を行うことから米軍と高い相互運用性が必要となるため、米企業から機体のシステム部分などの技術支援を受ける方向だ。


相応のエンジン開発技術と戦闘機開発技術を持ち合わせる英国と共同開発をすることはいいことだ。英国も次期戦闘機を開発中とのことだが、日本の新戦闘機と兄弟機、あるいはかなり似通った機体になるのだろう。テンペスト計画にはイタリア、スエーデンが参画しているので共同開発と言うことにはならないだろうが、同じエンジンを搭載してエアインテーク、排気口などの部分が共用となれば機体全体も似た形になって行くだろう。能力は第6世代機で米軍との共同作戦を第一に考える日本と英、伊、スエーデンでは内容が異なるだろうし、各国それぞれ独自のものを取り入れるかもしれない。いずれにしてもこれまで米国一辺倒だった日本にとって仲間が増えることはいいことで、特に英国は日本と似た環境を持つ国であり、日本近代化のお手本だった国でもあるので対等の協力関係を結んで同盟国として緊密な協力関係を維持していくべきだろう。英国もEU離脱後、アジア圏に大いに興味を持っているようだし、結構なことではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/12/19 12:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年12月19日 イイね!

陸自の小さなワークホース、軽装甲機動車、・・(^。^)y-.。o○。

軽装甲機動車は装輪装甲車に分類される車両だ。陸上自衛隊と航空自衛隊が使っている。陸自では主に普通科(歩兵)部隊などに装備して、戦略機動や戦場機動などに使われる。施された装甲で人員を守りながら危険地帯でも自在に行動するための装甲車、というものだ。部隊内では英表記「Light Armoured Vehicle」の頭文字「LAV」をとり、「ラブ」と呼ばれたり、軽装甲と簡素に呼ばれたりする。製造は小松製作所。外観はかなりカッコイイと筆者は思う。諸外国軍の同様な軽装甲車両と見比べても遜色のない仕上がりだと感じる。車体サイズは、全長4.4m、全幅2.04 m、全高1.85mだ。ランドクルーザーの100系や200系と同じようなボリュームだと思う。しかし装甲車だから重い。空車重量で約4.5トンある。ヘビー級のランクルで装備重量は3トン弱といった重量だろうから、それ以上になる。一般乗用車と比べれば装甲車なのだから重いのは当然か。

一方、装甲車というククリのなかでは軽量級に属し、空自の輸送機で運ぶことも可能だ。輸送ヘリCH-47JAチヌークでも空輸でき、機外に吊り下げて運ぶこともできる。戦略機動性の部分がこれだ。加えて空中投下もできる。たとえば輸送機が着陸できない場所へ送り込みたい場合、軽装甲機動車をパレットに載せ固定する。輸送機はパレットごと積み込み、それを空中投下する。パラシュートが開き、ゆっくりと目標地点へ降下、着地する。待ち受けた乗員はパレットを開梱して乗り込み、走り出す。しかし着地時に横転や転覆などしてしまった場合、その重さから人力のみでの立て直しは難しいようで、クレーン車などの重機を持ってきて作業する必要があるという。なかなか難しいものだと思う。

エンジンは4サイクル水冷ディーゼル。最高出力は160psで、最高速度は100km/hが可能だ。四輪駆動で、ハイ/ローの切り替えとデフロックを装備。登坂能力はtanθ60%。公式値のこの実力を発揮した場合、強烈な登坂能力を持つことになるが、そうした場面を見たことがないのでなんともわからない。が、山地の多い日本では必要な潜在性能だろう。走行性や走破性では、極端な泥濘地や激しく荒れた未舗装路は苦手だという。一方、深い亀裂や凹凸のある舗装路や未舗装路、冠水路などの状態なら、大径タイヤも相まってなんなく走破するという。意外とおとなしい印象だが、走りの技を競うワケではないから、このくらいが現実的なオフロード性能というものなのだろう。脚周りは前輪がダブルウィッシュボーン、後輪はセミトレーリングアーム。長いストロークで、柔らかめのばね。オフロード車の動きの良いサスペンションの印象がある。そして変速機は4速AT。乗車定員は4人と少ない。

固定化された武装はなく、そのかわり車上ハッチなどから5.56mm機関銃や軽対戦車誘導弾など普通科部隊が装備する各種火器を射撃することができる。軽装甲との名称どおり、車体はある程度の防弾性を持っているから、ドアを開き防弾板としても使える。微速走行でドアを開き、隊員が降車。隊員は歩きながらドアに身を隠して89式小銃を撃つ、といった使い方をする。普通科にとっては動く防弾板というような扱いだ。

いくつかのバリエーションがあり、発煙弾発射筒や荷台ラックの装備、強化された防弾ガラスを装着したものなどが存在する。2003年からのイラク派遣では「海外派遣仕様」といえる改造が施された車両もあった。上面ハッチの全周装甲板やワイヤーカッター、強化防弾ガラス、ラジエーターを強化して砂塵防護力の向上処置などだった。イラク派遣以降、ジブチやスーダンなどへの派遣でも軽装甲機動車は使われ、現地に合わせた現場改修なども行なわれたという。また、航空自衛隊では基地警備隊が使っていて、空自基地の警備業務などで走っている。車体色は陸自の迷彩色ではなく、OD(オリーブドラブ、濃緑色)単色塗装になっている。

意外な弱点もある。防弾ガラスのフロントウインドウは左右二分割となり、中央の仕切りが運転席からは邪魔になるそうだ。その他のガラスも小型なものなので、いきおい視界は狭くなり、つまり運転しにくいという。そして重いからか燃費も良くないそうだ。日常の移動や災害派遣時などでは燃料の残量を気にしながら運転(操縦)していることが多いという。(貝方士英樹)



遅々として進まなかった陸自歩兵部隊の装甲化を一気に進めた功労者的な装甲戦闘車両で高機動車と並んで全国どこでも見かけるポピュラーな車両ではある。安価で手軽と言う利点はあるものの装甲が貧弱、固定武装がない、IEDなどに対する防御がない、乗車定員が4人で車内スペースが足りない、視界が悪い、・・などなど欠点もあるようだが、戦場に出た場合、何の防御もないソフトトップ車両よりははるかに頼もしいだろう。この車両も旧式化していて後継が必要な時期に来ているそうだが、国産するのか、輸入するのか、決まってはいないらしい。コマツ製だが、コマツが防衛事業から撤退してしまったのでどうするんだろう。三菱が一手に引き受けるのか、それとも輸入するのか興味が持たれるところではある。防衛費増額が取り正されているが、こうした必要な装備をきちんと整備して、「戦える精強な陸自」を目指してほしいところではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/12/19 12:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年12月19日 イイね!

傑作飛行艇と高性能を謳歌しながらコストに勝てないUS-2、・・(^。^)y-.。o○。

日本が独自開発した人命救助専用の飛行機
2003(平成15)年の12月18日。日本の航空機メーカー、新明和工業が開発したUS-2救難飛行艇が初飛行しました。飛行艇とは胴体下部が船形をしており、海上でも発着可能な飛行機のことです。US-2はもともと「US-1A改」として開発がスタートした機体です。その名称が示すように、前のタイプとしてUS-1A救難飛行艇があり、さかのぼるとUS-1(US-1Aは出力向上型)自体、新明和工業が独自開発したPS-1対潜哨戒飛行艇が原型になります。

そのため、US-2はPS-1やUS-1Aとよく似た外観です。ただ、エンジンは出力の大きなロールス・ロイス「AE2100J」、プロペラは推進効率に優れた6枚羽になっています。また中身も一新されており、機体の構造材には新たに炭素繊維複合材(CFRP)やチタン合金が使われ、燃料搭載量が増加したほか、機内の与圧化も図られたことでUS-1Aよりも高い高度での飛行が可能となっています。加えて操縦系統は電気信号によるフライ・バイ・ワイヤとコンピュータ制御になり、操縦室も一新され、最新のフルカラー液晶画面を多用したグラスコックピットとなったほか、夜間や悪天候時などに威力を発揮する赤外線監視装置(FLIR)を新たに搭載するなど、さまざまな面で性能向上が図られており、事実上ニューモデルといえるほど一新されています。

山口県岩国が拠点 小笠原諸島にとっては必要不可欠な飛行機
海上自衛隊では、PS-1対潜哨戒飛行艇の時代から一貫して国産飛行艇は山口県にある岩国航空基地をおもな拠点として運用しています。US-2が配備されているのは第31航空群の第71航空隊。なお、小笠原諸島などを含む東日本の周辺海域をカバーするために、神奈川県の厚木航空基地にも1機を分派しています。海上自衛隊は2021年11月までに試作機2機を含めて7機を受領しており、8号機(量産6号機)も今年度中に引き渡される予定です。ただ、少数生産ゆえに調達コストの引き下げが難しく、ゆえに生産機数を増やせないというジレンマも。また民間機への転用も難しいうえ、諸外国への輸出もできていない現状が、より一層、事態を複雑にしています。なお、2015(平成27)年4月には高知県の足摺岬沖で訓練中だった1機が離水に失敗して海面に衝突し、大破水没しています。

とはいえ、原型のUS-1救難飛行艇から数えて1000回以上も出動回数を誇っており、飛行場のない小笠原諸島の救急患者を幾度となく本土まで緊急搬送しているほか、遠洋漁業の従事者やアメリカ人パイロット、ニュースキャスターら数多くの人命を救ってきた実績を有しています。(乗りものニュース編集部)



戦前、戦中の97式飛行艇、2式飛行艇と言った大型飛行艇から戦後の対潜哨戒飛行艇PS-1が生まれ、その派生型として救難用のUS-1が生まれ、さらにこれを進化させたのがUS-2でこの機体、なかなかいい機体だとは思うが、何と言っても高性能と引き換えに価格が高い。またほとんど手作り状態なのでコストダウンも容易ではない。外国からも引き合いがあるようだが、価格が難点となっているようだ。米軍が特殊部隊用に採用しようかとか言っているなんて話もあるが、日本が消防用や離島航路などに購入すればいいのだが、どこがどうやって運用するのか、その経費はどうするのかなんて問題もあるんだろう。この機体も高性能と謳われながら自衛隊で細々と運用されて消えていく機体なんだろう。でも次はできるんだろうか、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/12/19 01:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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