イケぽんのブログ一覧

スーパーオートバックス東雲店で閉店セールをやっているので、覗いてきましたよ(写真)。閉店と言っても店舗の改装のためで、12月には復活するそうです。

閉店セールが始まってから1週間経っているので、たいしたものは残ってなさそうな気がしましたが、予想以上に残っていませんでした。

オイル、ブレーキフルード、パーツクリーナー、キイロビン、スーパーレインX、シャンプー。このへんの消耗品はすでにありませんでした。エアコンフィルターがいくらか残っていましたが、見事なぐらいGVB用は消え去ってました。

灰皿のコーナーまで皆無に近い状態なのにはビックリしましたよ。そういえばステアリングも売ってたなーと思って見に行くと、モモは残ってたのですがナルディは全滅でした。オートバックスはナルディの正規販売ルートだから、真っ先に売れるよね…。

閉店セールは月末まで続きますが、商品がないので実質的に行く意味はもうありません。もうちょっと早めに行けば良かったかも…。

電話とプリンタを買い換えました。いままでの電話とプリンタもそれなりに使えましたが、それぞれ独特の不便さがありました。

いままで使っていた電話は、受話器の付いているブラザーのFAX付き複合機でした。FAXもできてスキャンもできて、カラープリンタにもなるので、はじめは便利に感じていました。

不便さを感じたのはしばらく経ってからで、複合機のインクがなくなると、液晶画面に「新品のインキに交換しろ」と表示され、インキを交換するまで操作できなくなります。また、外から留守録を聞くときに、とても覚えられない裏コマンドを入れねばならず、実質的に外から留守録を聞くことができませんでした。もうふつうの電話でいいんじゃないかと。

プリンタのほうは、いままではEPSONのPS3モノクロレーザープリンタ(HDD搭載)でした。さすがにレーザープリンタなので印刷は美しいですが、さほど印刷する用事もなくなったし、使わないと印刷した紙に黒いトナーのスジが付くのです。トナーを交換するまで解消されないので、肝心なときに役に立ちません。

ということで、いまどきの家電を買ってきました。

まずは電話。というかFAXです(写真)。


▲Panasonic KX-PD102D(FAX)

PanasonicのFAXで、いちばんの特徴はスマホに対応していること。スマホを子機にすることができるし、スマホからFAXの電話回線を使って電話を掛けられます。FAXにも電話帳がありますが、スマホの電話帳をFAXに転送できるので、電話帳をまとめる繁雑な作業はありません。

留守録に録音されるとFAXがスマホに電話を掛ける機能(電話代を使って…)もありますが、留守録が入ったらメールを送信する機能があります。ハイテクですね！

欠点らしい欠点もそれなりにあります。まず、機能の設定は電話機のメニューからしかできないこと。スマホやケータイのようにメニューから選択して設定するのではなく、機能ごとに設定用の特別な番号を入力しなければなりません。取扱説明書がないと何も設定ができないので、けっこう敷居が高いです。

あと、このFAXは無線LANでネットワークに接続するのですが、無線LANとかメールサーバーとか、パスワードとか、そういう数字や文字をぜんぶ電話機のボタンで打ちこまねばなりません。機能はハイテクなのに、設定は超ローテクですよ！！

プリンターはいろいろと悩みましたが、ブラザーにしました。


▲brother DCP-J973N(インクジェットプリンター )

選択のポイントはいくつかあって…。

・インキが減りづらいこと。
・CD/DVDのレーベル印刷ができること。
・有線LANまたは無線LANに対応していること。

いちばん安くてCDレーベルが印刷できる機種を選びました。EPSONとキヤノンも調べましたが、どちらもインキの減り方が尋常ではないという怨嗟の声が多いのでやめました。

レーベル印刷をしてみたらめちゃめちゃキレイなんで、これからも末永く使えそうです。

そうそう。いままでのレーザープリンタと複合機(重量20kg)は、燃えないゴミで持って行ってくれました。ビバ！流山市！！

LED作業灯を購入しました(写真)。

すでにLED懐中電灯は持っていますが、どうしても片手で懐中電灯を持つので両手がフリーにならず、作業時にかなり不便でした。サーキットでタイヤに空気を入れるときに、夕闇で空気圧が読み取れず苦労したこともありました。やっぱり作業灯があったほうが、なにかと便利だろうというわけです。

いまは作業灯もLEDが普及したおかげで携帯性も上がり、価格も安くなって980円ぐらいからあります。何を買えばよいのか悩むところですが、以下の点をポイントにしました。

・充電式であること
・充電時間が短いこと
・ぶら下げが楽にできること

作業灯は電源コードがないほうが自由に持ち運べるので絶対に楽です。乾電池式は乾電池の消耗がけっこう激しいので、バッテリー充電式にしました。

充電時間はバッテリーの充電性能で、古かったり安い製品では充電時間が異様に長いことがあります。長く点灯できるならよいのですが、充電時間よりも短い場合はちょっと考え物です。

ぶら下げが楽にできることは重要で、フックが付いていないと床に置く羽目になりますし、付いていればこういう使い方ができるわけです。


▲フックでLED作業灯をぶら下げ


というわけで購入したのが、SK-11(藤原産業のブランド名)の充電式LEDスティックライト、SLW-12SMD-LRBです。

写真だと明るさは伝えづらいですが、夜でも楽に作業できる明るさですし、フル充電で3.5時間も照らしてくれます。充電したバッテリーが切れそうになると、警告灯が点灯するのもよいですね。


▲バッテリーが切れそうになると、赤いランプが点灯

アストロプロダクツでも「コードレスLEDワークライト」という名称でほぼ同じようなものを売っていますが、このSK11のモデルチェンジ前のOEM品です。しかも、充電時間は5時間です。

このLEDライトの充電時間は2.5時間なので、差は歴然ですよね！

LEDスティックライトSLW-12SMD-LRBのパーツレビューは、こちらをどうぞ。

Nexus 5Xを購入してからもう2年半経っていることに気づきました。買った当初はAndroid 6.0でしたが、バージョンアップが何度か繰り返されて、いまはAndroid 8.1になっています。

いまだにGoogleがNexus 5Xに最新のAndroidを提供し続けているのは喜ばしいことです。でも、もうバージョンアップに伴う大幅な機能追加はほとんどなく、どちらかというと電池を長持ちさせる機能の追加ばかりです。

わたしはNexus 5Xのrootを取ってしまったので、毎月手作業でファクトリーイメージをダウンロードしてこのようにバージョンアップをしなければならないのが面倒です(写真)。通常のバージョンアップは必ず失敗しますし、そのくせバージョンアップしろという通知がウザすぎますからね！

rootを取ると動かないアプリ(銀行系とか)がありますが、rootを取っていないかのように振る舞うアプリもあります。通勤定期や買い物などをすべてスマートフォンで済ませる人も増えてきたようです。わたしは無くしたり壊したりしたら困るので、スマートフォンは天気予報と電話、付箋代わりのメモぐらいしか使わないなぁ…。