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ときどきとんでもない土砂降りが降るこの頃ですが、今日と明日は雨が降りそうもないので、洗車のついでに半年に1度のライト磨きとWAKO'Sスーパーハードを施工しておきました(写真)。施工といっても、それぞれ10分程度しか時間が掛からないのでたいした作業ではありませんが。

ライト磨きはSOFT99のLIGHT ONEを使います。施工後に乾燥時間が24時間必要なので、翌日も確実に晴れの日でないといけません。

WAKO'Sスーパーハードも乾燥時間が24時間必要です。黒い未塗装樹脂の部分が真っ黒に蘇ります。

どちらも施工後してから半年ぐらいしか効果が持続しないのが残念ですが、作業時間の短さ、施工の容易さ、効果の持続時間を考慮すれば、かなりお手頃です。WAKO'Sスーパーハードが6000円という高額なのが気になるでしょうが、相当の回数を使えることを考えると、コスト的にもそんなに割高とは感じません。

仮にWAKO'Sスーパーハードが1/3の分量と価格ならばもっと流行ると思うのですが…。

懸案であったSTIエンブレムを交換しました(写真)。フロントは明らかに白っぽくなっていましたが、リヤはさほどではありません。片方だけ交換というのもなんだしな～ということで、両方ともディーラーに注文しておきました。

いちばんの問題はお値段です。フロントが3333円、リヤ3707円。「ウソでしょ～？」とひるむレベルなので、同じように交換する人は熟慮しましょう。

先輩方の作業を調べると、フロントはグリルだけ取り外す…らしいのですが、裏側から留めてあるネジを手で探ってもまったくわかりませんでした！ 参考にしたのはGRBで、自分のはGVBです。グリルの形状が違うから、ネジの位置が違うのかな？

中腰でグリルの裏を手探り状態をしていると腰をやられそうになり、いったん休憩。「このグリルを引っ張った隙間から手を突っ込めば、作業できるんじゃないか？」という強引な方法に落ち着き、無事に作業できました。

リヤはSTIエンブレムのノリの跡を除去するのが面倒でした。どれぐらい面倒かというと、やる気をなくすぐらい超絶面倒でした。できない作業ではないですが、ヘラでこすって取り除くのに30分ぐらいかかりました。


▲STIエンブレムを交換して、洗車後

洗車をしてこうやって見てみると、引き締まって見えるような気がします。
天気が悪いのでイマイチですが…。

作業のほうは、関連情報URLをどうぞ。

エンジンオイルと、エンジンオイルフィルターを交換しました(写真)。

エンジンオイルはいつものホンダのウルトラGOLDで、エンジンオイルフィルターはスバル純正品です。STIエンブレムもディーラーに届いていたので受け取っておきました。

今のところディーラーは時短営業で1時間早く店舗を閉めている状態でした。クルマで走っていてもショッピングモールもまるごと閉鎖になっています。ショッピングモールの立地を前提としたニュータウンエリアでは、日常生活への影響が確実に出ていることを感じさせます。

こういう時には映画でも見に行きたいところですが、映画館も閉鎖しているのは痛いです！

中国製の放射温度計を激安で購入した記事を書きましたが、本体を保護するカバーがないのが難点だと書きました。そこで、何かしらの収納袋を入手しようと考えました。

・工具箱の中に入れてかき回されても傷つかないこと
・放射温度計を取り出しやすく、格納しやすいこと

このような条件で考えると、箱形状だと大きさが合わないだろうし、なによりも箱自体を格納しづらいです。ほかの工具と一緒に工具箱に入れておくのですから、巾着袋が適切なのではなかろうか？ と考えました。それも、なるべく厚手の生地で。

厚手の生地の巾着袋ねぇ…と、100円ショップをつらつら見ていると、ちょうどいいものを見つけました。ペットボトル用保温袋です(写真)。

生地が厚手で、大きさもぴったりで、取り出しやすく収納しやすい。それに、なんといっても安い！