2022年12月30日
2022年は世間的にいろいろありすぎたけど、クルマに限ったことをつらつら箇条書きで挙げていこうと思います。
▼MT車が減った
自動ブレーキ義務化も絡んだ世の中の流れでしょうが、アルトもATしかなくなったし、スバルもMTはなくなったし、なんというか選択範囲の幅がギューッと縮まった感があります。
▼新車が手に入らない
注文を入れても数ヶ月待ちの状態が当たり前となりました。おかげでMT車はより入手しづらくなりましたし、中古車市場も値上がりしましたね。
▼LED化によりライトがまぶしい
ヘッドライトのLED化により、ライトがまぶしくなりました。自動ハイビーム機構のアシストで遠距離からもまぶしい。さらにフォグランプも点灯するアホが多いため、夜間はクルマと正対できない。いい加減、光量の規制を掛けてくれないかな?
▼EV車が役に立たない
電気代の高騰もあるのはもちろん、冬場は車内暖房もあるので、いまの充電場所の少なさと充電時間ではEV車は実用にはならないことがわかりました。特に日本では原発を動かさないと安価な電力を安定的に得られないことが、電気代から体感できたのでは?
▼ドラレコの普及
運転免許の更新に行くと最後に教室でつまらん講習ビデオを見せられますが、最近はドラレコのおかげで事故のリアル動画集になったそうですよ!
▼財務省の自賠責6000億円ネコババ
開いた口が塞がらないんだけど! 公明党が国交省を握っている限りダメかね?
▼政府のガソリン代支援
直接ガソリン代を減税すればいいのに、岸田政権は場外ホームラン級のバカ!
なんか文句ばっかりになっちゃいました!
それではよいお年を。
Posted at 2022/12/30 22:07:13 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記