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イケぽんのブログ一覧

2022年09月28日 イイね!

AMD Ryzen 7000シリーズの感想

AMD Ryzen 7000シリーズの感想AMD Ryzen 7000シリーズが9月30日に発売されます。スペックやベンチマークレビュー、販売価格を見て思ったのは…。

・前モデルから比較すると、それほど速くなっていない。
→速くなっているように見えるのは、高クロックで回しているだけ。
→高クロックにするために電力を食い過ぎ。
→その電力で発生する発熱が多すぎて、空冷ファンでは冷やせない。
→95度以下に冷やさないとクロックが上がらないので、速さを享受できない。
・販売価格が高すぎ。為替もあるが…。
・マザーボードの価格が高すぎ。為替どころではない。
・コストパフォーマンスを考えると、Intelのほうがマシなぐらい。

低電力で高パフォーマンスなのはRyzen 3000シリーズまでです。今回は「CPUは速いけど高クロックで消費電力と発熱もすごい」って、いままでのIntelの路線そのまんまです。予測できなかったとはいえ、ウクライナ侵攻でエネルギー価格や電気代が上がっているので、販売タイミングとしては最悪でしょう。

Nvidiaのグラフィックカードの消費電力も恐るべき数値になってきました。日本のコンセントで供給できるのは1500Wまでなので、その先はどうするんでしょうね?

とりあえず、今回の7000シリーズは今のところ見送るつもりです。
Posted at 2022/09/28 21:44:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2022年09月21日 イイね!

ヘッドライトクリーナーの効果時間について

ヘッドライトクリーナーの効果時間についていままで9年乗ったインプレッサのヘッドライトをヘッドライトリフレッシュ(写真)で半年ごとにテカテカに磨いてきましたが、先日の板金屋による再塗装のついでにヘッドライトを磨いてもらいました。なんでそういう判断をしたのか。また、既存のヘッドライトクリーナーという商品はどういう位置づけの商品なのか、を解説したいと思います。

カー用品店に売っているヘッドライトクリーナーには、次の特徴があります。

・研磨液(コンパウンド)とスポンジがセット
・片側10分程度で曇りを落とせる
・標品によっては付属のコート液で仕上げ
・効果は半年程度
・価格は1500円程度

この中でいちばん気になるのが、「効果は半年程度」でしょう。できれば効果が1年、いや2年~3年ほど持続すればと誰もが思うでしょう。しかし、この「半年程度」だからこの商品が成立しているともいえるのです。

なぜかというと、ヘッドライトにコート剤を塗って仕上げますよね。半年経つと部分的にコート剤が剥がれた状態になるから、再施工時に研磨材で磨くわけです。もちろんコート剤が残っている場所も研磨材で磨きますが、これが落ちなかったら怒りますよね。

商品のコート剤は研磨材で10分程度で落とせないといけない。逆にコート剤の効果を2~3年持続させるとしたら、それは10分程度の研磨どころか、水ペーパーやポリッシャーでないと落とせないほどのものでしょう。そうなると、もはや手軽に施工できる商品ではなくなります。あるいは、商品に水ペーパーが付属するようになるはずです。

つまり、ヘッドライトのテカテカが半年程度であるからこそ、10分程度で磨けて、なおかつ購入した客からの苦情も来ないし、繰り返し購入が見込めるので1500円程度で販売できるというわけです。

わたしの場合は、板金屋に出すついでに、思い切ってヘッドライトを磨いて塗ってもらった方が長持ちするんじゃね? という安直な解決方法を採りました。

またヘッドライトが曇ってきたら、また半年ごとのヘッドライト磨きを再開することになるでしょう。それも面倒になってきたら、また板金屋に出すか、ヘッドライトASSYを購入かな?
Posted at 2022/09/21 23:33:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年09月04日 イイね!

新型シビックRが発売になりました

新型シビックRが発売になりました新型シビックタイプRが発売になりました(画像)。

購入してインプレッサから乗り換えることも考えていましたが、いまのところホンダのディーラーにも行かずに静観しています。

理由はいくつかあって…。

(1) 取り回し悪すぎ
全長も長いですが、特に横幅が1890mmもあります。車庫証明を取れない立体駐車場もあると思いますし、ホームセンターなどの駐車場でドアを開けるのにも苦労します。最小回転半径も5.9mなので、全長の長さもあって切り返しが多くなることも確実。かなり実用性は低いです。
さらに、シビックR(FF)の車重は1430kg。わたしのインプレッサ(4WD)の車重は1420kg。ハイブリッドでもないのに、なんでこんなに重いのでしょうか?

(2) ホイールサイズが特殊
PCD120って一体…。

(3) カッコ悪すぎ
思いっきり主観が入りましたが…。前モデルはガンダムっぽいデザインでしたが、今回はボンネット前端の突き出し方とか、なんかナポレオンフィッシュみたいに見えます。性能や機能で突出した変化があれば見た目もガマンできますが、特にそういうのはありませんよね。

(4) 方向性がナゾすぎ
ホンダは世界一のクルマを作ったつもりかも知れないけど、正直そういうプレミアムなクルマはNSXでやって欲しい。できれば一回り小さくてマニュアルで元気よく意のままに走らせるってのがわたしの理想だけど、いまのタイプRはとにかく豪華になりすぎていて、さらにタイヤなどの消耗品類も金かかるのが目に見えています。たぶん維持費もインプレッサのほうが遙かに安いです。
昔のインテRやシビックRに乗っていた人の「タイプRの乗り味や思い」は変わりませんけど、ホンダが考えるタイプRはいつの間にか購買ターゲット層が変わっているので、昔を知っているほど方向性の違いや違和感を感じちゃうんでしょうね~。

(5) プレミアム付きすぎ
なんだかなーという感じです。

注文して1ヶ月で納車される状態だったとしても、車幅はいかんともしがたいし、えらい高そうなタイヤとブレーキパッドのことを覚悟しなけりゃなりません。

これで車両保険が高額だったらダメ押しって感じですけど、どうなのかな?
Posted at 2022/09/05 00:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
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