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イケぽんのブログ一覧

2019年08月25日 イイね!

Ziplocで備品を整理した

Ziplocで備品を整理したクルマの部品を社外品に取り替えたときに、取り外した純正部品をどうするかって悩むじゃないですか。わたしの場合は純正部品を元に戻せるように保存しているのですが、中身を探しづらいことが苦になってきました。

いちおうの工夫としてコンピに袋に入れ、中身を明確にするために付箋に中身を書いてホチキスで留めていました。こんなに感じです。


▲コンビニ袋による整理方式

これでも整理できていることは間違いないのですが、たとえばボルト類は一緒に入っているのかとか、結局袋を開けないとよくわからない。もっとわかりやすい整理方法があるのだろうな~と。

いろいろ考えていましたが、パソコンのパーツでも同様に探すのが困難になり、すでに持っているケーブルを新たに買ってショックを受けることもしばしばありました。結論としては、中身が見える透明な袋に分類すれば、簡単に見つけられるし整理できるのでは? と考えました。

ホームセンターで透明な袋を探したところ、Ziplocが見つかりました。本来の用途は食材を冷蔵庫で保管するものですが、これを利用することにします。


▲Ziploc。たぶんどこのホームセンターでも売ってる冷蔵庫用品です

パソコンのパーツを種類によって分類して、Ziplocに入れました。特にケーブル類は細かいものが多いので、混ぜてしまうと訳がわかりませんでした。


▲内蔵ケーブル、ネットワークカードなど、袋で分類

一目瞭然となりましたね。同様にしてクルマの部品類も整理しておきました。

Ziplocで整理することにデメリットはないのか? という話ですが、いくつかあります。

まず袋に「Ziploc」と書いてあるのがジャマ。付箋にメモを書いて入れていますが、付箋がはがれます。食材が袋にベタ付かない素材になっているのでしょう。

ということで、「Ziploc」というロゴが印刷されていなくて、付箋やメモを入れられるポケットがあればもっと使いやすいのにな~と思いました。そういうのがあればいいんですけどね!
Posted at 2019/08/25 21:30:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2019年08月22日 イイね!

レガシーデバイスをいつまで使えるか?

レガシーデバイスをいつまで使えるか?パソコンにはレガシーデバイスと呼ばれるものがあります。RS-232Cシリアルポートや、プリンタポートなどのコネクタや、それにつながる機器のことです。いまはパソコンにUSBポートが標準装備されているから、USB登場前からあったものは「古いコネクタ」という扱いになっています。

わたしのパソコンでもPS/2ポートというレガシーデバイスが元気に動いています。キーボードのRealforceがPS/2コネクタなのです。だから、マザーボードもPS/2ポートが装備されているものしか選択肢になりません。

いろいろと考えたことはあるんですよ。「Realforceが壊れたり、キータッチの感触が悪くなったら、USB版のRealforceに買い換えよう」とか。でも、いつまで経っても壊れる気配がまるでないんですよ。Realforceは1万6000円ぐらいしますから、気軽に買い換える気は起こりません! 頑丈すぎるわ!!

PS/2ポートの増設ボードがあればと思いましたが、ないんですよね。じゃあPS/2コネクタをUSBコネクタに変換するケーブルを使えばいいだろうと考えました。たしかにそういうケーブルは3000円ぐらいで売っているんですけど、これがいろいろと問題ばかりです。キーの同時押しに対応していない(特に[Ctrl]+[Shift」)とか、勝手にキーリピートがかかるとか。特に、キーを押してから入力されるまで若干のタイムラグがあるのも気になるところです。

サウンドカードのONKYO SE-300PCIEは、レガシーデバイスになるのかな? そもそもWindows 10に対応していないし、Windows 10で動いていた互換ドライバも、こないだのWindows 10(1903)アップデートで動かなくなったそうです。Windows 10に移行するならSE-300PCIEを捨てて、別のサウンドカードやUSB-DACを買わねばならないので、余計に移行する気が起こりません。


▲サウンドカードONKYO SE-300PCIE

そういえば、ノートパソコンのLine-in端子もレガシーデバイスなのかな? たぶんもうほとんど見かけませんよね。USBオーディオアダプタを使えという話でしょうが、Line-in端子を利用している人にとっては荷物が増えて面倒でしょう。

あとはこれらのレガシーデバイスがいつまで使えるかって話ですけど、結局のところはデバイスドライバが提供されている間です。おそらく将来的にはUSB 4.0なども登場するでしょうが、USB 4.0増設PCIEカードが登場しても、Windows 7用のデバイスドライバが提供されなければ使えないわけですし、USBに接続するプリンタなど周辺機器デバイスも、Windows 7用のデバイスドライバがなければ利用できません。

おそらくWindows 7のサポート期限が来たら新型の周辺機器のデバイスドライバは提供されなくなるから、そうなるとWindows 10に乗り換えざるを得なくなって、Windows 7でかろうじて生き延びてきたデバイスともオサラバせざるを得なくなるって流れじゃないかな?

まあ逆に言えば、周辺機器を買い換えるまではWindows 7は古いドライバのままで使い続けられるってことですね!
Posted at 2019/08/23 00:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2019年08月16日 イイね!

続・Windows 7でRyzen 3700X

続・Windows 7でRyzen 3700XRyzen 3700XでWindows 7を動かす記事を書きましたが、いろいろと試したりしてわかったことがありました。

▼はじめのRyzen 3700Xは初期不良だった
Ryzen 1800XからRyzen 3700Xに交換してから3日ぐらいはふつうに動いていたのですが、突然ブルースクリーンに。その次の日も突然ブルースクリーン。だんだんとパソコンが起動してからブルースクリーンになる時間が短くなり、しまいにはWindows 7の起動中に画面が固まるようになりました。OSのインストール時に強制リセットがかかる状態になったので、これはCPUの初期不良だろうと考えました。

ツクモのサポートセンターに電話して、新品と交換してもらったところ、まったく症状は出なくなりました。ツクモで購入してよかった!

CPUとマザーボードとの相性とか、Windows 7だからかな? などと疑いました、単なる初期不良だとは…。いまどきのCPUでも、こんな感じの初期不良があるんですね。

▼Ryzen 3700Xに無理矢理ドライバを割り当てないほうがいい
X470マザーボードの背面(バックパネル)に複数のUSBポートがありますが、実はこれらUSBポートはコントーラーの違いで2種類に分かれています。Ryzen(CPU)がコントロールするUSBポートと、X470(チップセット)がコントールするUSBポートです。X470チップセットドライバをインストールしても、RyzenがコントロールするUSBポートにはUSBドライバが割り当てられないため、USBマウスやUSBメモリを差しても動きません。

デバイスマネージャで見ると、USBにビックリマークが付いています。暗号化コントローラーにもビックリマークが付いています。これらデバイスはRyzen 3700Xにぶら下がっているデバイスですけど、そのまま放置しておいた方がよいです。

X470チップセットドライバのINFファイルを書き換えてUSBポートと暗号化コントローラーにドライバを割り当てることも可能です。しかし、実際にやってみるとたしかにUSBマウスも動くけれど、ときどき不安定になってブルースクリーンで落ちます。1日に1回あるかどうかという頻度ですが。

はじめは「マザーボードとメモリの相性で、BIOSの完成度が低いからかな?」などと考えていましたが、無理矢理にドライバを割り当てたものと、割り当てないものを比較したら歴然と差が出ました。ドライバを割り当てない場合は、ブルースクリーンで落ちることはありません。

USBポートが足りなくて困るという場合は素直にUSBハブを使うか、マザーボード上のUSBコネクタを使うか、USB増設カードを搭載すなどの方策を考えた方がよいです。
Posted at 2019/08/16 23:45:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2019年08月03日 イイね!

夜に洗車

夜に洗車暑いです。年々暑くなっているのは間違いありませんが、最高気温が35℃ってわたしが子供の頃は考えられなかった気温です。夜間もそれほど冷えるわけではありませんので、クーラーなしで睡眠するのはもうムリかな。

梅雨が明けたので洗車しようと考えていましたが、昼間に洗車すると熱中症で倒れてもおかしくないので、夕方から夜に掛けて洗車することにしました(写真)。梅雨の間に付いた雨だれなどをキレイに消しておきました。

ヘッドライトがくすんでいたので、LIGHT ONEでテッカテカにしておきました。


▲LIGHT ONE施工前


▲LIGHT ONE施工後

LIGHT ONEは施工したヘッドライトは3~4日間ほど乾燥させねばなりませんが、しばらく雨は降らないようです。ここまで暑くなくても良いのですが!
Posted at 2019/08/03 22:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
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